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湿度70%以上が人体に有害なワケ
ある本の屋内気候の説明で 『湿度30%以下や70%以上では人体に 有害である』と書かれていました。 30%以下が有害というのは理解できるのですが 70%以上が有害という理由がよくわかりません。 おわかりのかたお教えください。 お願いいたします。
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下記ページをご覧になると分かるとおり(ウサギの飼育についてのページですが、不快指数と温度・湿度の関係式は人間についてのものです)、湿度が100%であっても温度がそれなりに低ければ快適な環境になります。 http://www.sunfield.ne.jp/~kuni-t/newpage7.htm 人体に有害なのは#2の方がおっしゃるように、ダニの発生が増えるからです。下記ページのように主なダニは70%以上で発生します。また75%以上になるとカビも発生するようになります。その辺りを捉えて「人体に有害」と言ったのだと思いますよ。 http://www.homepro.co.jp/og/html/special/vol12/tsuyu03.html
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人は動いているでしょう。ある程度の運動をしているのです。そこで.大体気温30度を超えたあたりで.湿度80%くらいになると.体温が上昇しつづけてしまい.熱中症(日射病)になってしまいます。 ここで.湿度80%と湿度70%ですが.市販毛髪湿度計ですと.誤差範囲内で同じ値です。湿度計で70%と表示されていても実際は80%の場合があるわけです。 体温が下がらなくなる湿度が大体70%程度というないようでしょう。
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ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- MetalRack
- ベストアンサー率14% (298/2040)
70%以上というとサウナも有害になってしまいますね。 そのホンの表現が間違えているのでしょう。 人体に悪いのではなくて、生活する環境として悪いと言うことです。 湿度70%以上あると、カビやダニが繁殖しやすくなるからです。 カビやダニは、体には悪いので、3段論法でそういっているのでしょうね。
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ご回答ありがとうございました。 大変よくわかりました。
- bullfrog
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発汗しても体温が下がらないからではないでしょうか。
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ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考URLもとても役にたちました。