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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夜、死体に隠れて姫をやり過ごす童話を知りませんか?)
夜、死体に隠れて姫をやり過ごす童話を知りませんか?
このQ&Aのポイント
- おそらく小学生の頃に児童館で聞いた童話だと記憶しているのですが、話の残虐性から、いまいち自信がありません。
- 眠り姫やいばら姫などの亜種ではないかと思うのですが、調べてもわかりません。
- ご存知の方がおりましたら、教えていただけますと幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
死体の中に隠れて姫をやり過ごす、というお話ではないのですれど、 よく似ているお話なら知っています。 姫は呪いのせいで死んでいて、教会の棺に納められている。 誰かがその側で寝ずの番を務めれば、呪いが解ける。 何人もが寝ずの番を務めたが、夜が明けるといなくなっている。 最後の寝ずの番の男は、棺の横に横たわって隠れ、棺の蓋が開き、 姫が気が付かずに出て行って、寝ずの番を探しているうちに、 こっそり自分が棺の中に入って、蓋を閉めてしまう。 姫が男を探し回っているうちに夜があけて、呪いが解ける。 寝ずの番で呪いが解ける、姫が建物の中を探し回る、 (死体の下ではないけれど)棺の中に隠れる、などの共通点がありますから、 亜種の一つというくらいには考えてもよいのではないでしょうか? このお話はラングの童話集の一つ、 あかいろの童話集に入っている「箱のなかの王女」というお話です。
お礼
ご返答ありがとうございます。 「箱のなかの王女」というお話ですが、私の聞いたお話にすごく似ていますね! こちらのタイトルはググっても、ほとんど出て来なかったので、教えていただかなければきっとわかりませんでした。感謝致します。 さすがに小学生の頃に死体と棺を間違えるとも思えませんので、恐らくloogarooさんの言うとおり、こちらのお話の亜種なのだと思います。 今度図書館に行って、ラングの童話集を借りてこようと思います!!