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住宅取得の為に義両親よりお金を借りました
こんにちは。 当方38歳主婦です。 この度、家を建てる事になりました。 お恥ずかしながら貯金も少ししかなかったので 主人の両親から頭金として400万円を借りる事になりました。 そこで借用書を作成する事になったのですが 税務署対策用ではなく大金をお借りすることへの線引きと申しましょうか 「きちんとお返しします!なーなーにはしません!」の意思表示みたいな感じのです。 そこで、借用書をどのような形で作成したらいいのかわらないので 教えていただきたいのです。 まず、義両親は「利息はいらないからちゃんと返すように!」と。 住宅ローンの返済もあるので義両親への返済は毎月2万5千円~3万円で考えております。 その旨を義両親に伝えたところ快諾してもらえました。 なので借用書へは、借りた金額、返済方法、返済金額を記入し日付と署名捺印の簡単なものを考えていました。 しかし、もし税務署に400万の出所を突っ込まれた場合「借りた」となれば上記の様な借用書は利息もないので認められない。どこかで読みました。 税務署が認める借用書となると、返済額に金利も上乗せとなり、かつ義両親はその利息収入を確定申告しなければならないとか。 お互いに、不利益であったり手間であったりとちょっと煙たい感じです。 そこで、住宅取得の為であれば700万円(購入する家の該当金額)まで非課税なので 税務署には「もらった」事にしようかと思うのですが、そうなると「生前贈与」と言うかたちになり 後に義両親がなくなった時、相続税がかかるのでしょうか? と言うのも、少しいやらしい話なのですが主人には2歳年上の姉がおり ご主人と3人の子供がいます。 義両親の家から車で15分ぐらいの場所に1軒家で住んでおり 週のうち半分は義両親の家に顔を出してます。 ちなみに私たちの家は義両親の家から車で1時間ぐらいのところです。 義両親にはわりと大きな持ち家があり、現金も多少あるようです。 (今回の頭金をお願いした時に「1,000万ぐらい必要?」と軽く言っていたので 年金暮らしの二人が老後の蓄えを残してもそれぐらいは余裕があるのかなと 感じました。) そこで、先日 義母さんと話していた時に「○○(主人の姉)が遺言書を書け、書けとうるさいのよねー。」と。 私、正直ひきました。 主人からは「姉ちゃんはがめつい」と前々から聞いてはいましたが ピンピンしてる実の親に言うか?と。 (ま、後の事を考えれば正しいのかもしれませんが。。。) で、もし義両親が亡くなった場合 義姉さんと主人もめるのかな?とか そー言うのをすごく主人は嫌がるので想像しただけで今からげんなりしています。 揉めない為の遺言書なんでしょうけど、揉める気満々だから書くようにせがんでいるようにしか思えなくて。。。 すこしそれましたが ・400万は「もらった」のでは無く「借りた」 ・利息や確定申告等の理由で簡単な借用書にしたい。 そうすると税務署には贈与で申告となり 遺産相続をした場合生前贈与とみなし相続分とあわせて相続税が高くなる? でも実際には返済しているので贈与ではないし。。。 義両親と私たち夫婦の間では「貸借」と言う形で納得、承知しておりますが 亡くなった場合、この義姉さんがどう出てくるか正直怖いです。 恐らく「生前贈与受けてるでしょ!だから遺産の取り分は私の方が沢山あって当然!」と 息巻いてきそうです。 実際毎月2万5千円の返済では13年強もかかってしまいます。 こんな事を考えては何ですが完済するまで義両親が存命であるかも「?」なところです。 返済の途中で相続問題とか、もうややこしくて。 どう言う形をとるのが一番いいのでしょうか? めんどくさい事になるぐらいなら 金利を付けた借用書を作成し税務署に申告するのが一番いいのでしょうが 義両親は利息収入の申告をするのには腰が思い感じです。 私たちも金利ナシとかはやっぱりありがたいです。 ですが義姉さんの重箱の隅をつついてくるような性格を思うと何だか。。。 自分たちの都合のいいようにしたいだけでしょ!勝手だわ! と思われるかもしれませんが どのような形をとるのがいいのか、無知な私に ご意見、ご教授いただければ幸いです。 どうか 宜しくお願いいたします。
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- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>上記の様な借用書は利息もないので認められない。どこかで… 税務署が、“借用書”を認めたり認めなかったりすることはありません。 利息を払わなければ、利息分を贈与と見なすのは当然のこととして、時には元本そのものも贈与とされる危険性があるというだけの話です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4420.htm >かつ義両親はその利息収入を確定申告しなければならないとか… >義両親は利息収入の申告をするのには腰が思い感じ… 「非営業用貸金の利子」として雑所得 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1500.htm になることは間違いありませんが、実際に確定申告が必要になるかどうかは、その利息の年間合計額と、他に所得があるのかどうかなどによります。 十把一絡げに、何でもかんでも確定申告が必要というわけではありません。 >住宅取得の為であれば700万円(購入する家の該当金額)まで非課税なので… 非課税になるのは、直系尊属からもらう場合であって、お書きの“義両親”からは対象外です。 残念でした。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4508.htm >主人からは「姉ちゃんはがめつい」と前々から聞いてはいましたが… >ですが義姉さんの重箱の隅をつついてくるような性格を… その言葉をそっくりあなたに差し上げます。 このご質問文を夫が書いているのならともかく、嫁の立場で舅・姑の金を皮算用しているとは、夫の姉以上の人間です。 >・400万は「もらった」のでは無く「借りた」… それなら正々堂々、そう主張すれば良いでしょう。 >・利息や確定申告等の理由で簡単な借用書にしたい… 借用証の書き方がていねいか簡単かで、確定申告の要不要や、税務署の対応が分かれることはありません。 実態として、市中並みの貸し金であるかどうかです。 >恐らく「生前贈与受けてるでしょ!だから遺産の取り分は私の方が沢山あって… もらってしまうなら、誰でもそう言います。 >完済するまで義両親が存命であるかも「?」なところです… 亡くなれば、負の遺産として相続人に引き継がれます。 あなたは、夫および夫の姉 (ほかにも兄弟がいるならその人たちも) に返済し続けていくだけです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
何回も家を買っていますが、その都度、親兄弟には借りまくって かつ返しまくっていましたよ。 具体的に言うと両親、義両親、兄弟、義兄弟ですね。 いまでこそ利息はそんなに高くないですが、 それまでは預金の利息からみれば1-2%ぐらいの差がありました。 1%も色を付けて返済すれば、お互いメリットがありました。 あなたが書いているような返済計画付の借用書を何枚も発行しました。 そして、それに従い自分の通帳から相手の通帳に振込みました。 1回目と2回目は税務署からどうやって買ったかという「お尋ね」が来てましたが、 3回目以降はそんなものもとんと来てませんでしたね。 毎度のことなので、向こう(税務署)も面倒になったのでしょう。 この春にやっと最後の1枚を返却しきりましたが、 幸いなことに全て生前に返済を完了できました。 これらの経験からアドバイスすると、 いっそのことその義姉さんからもいくらか借金をされたら? たとえば義親から200万、義姉から200万とか そうすれば、納得してもらいやすいのでは。 義親さんが資産があるとのことなので相続時にチャラにすればいいわけです。
お礼
そうそうの回答・アドバイスありがとうございます! >1%も色を付けて返済すれば、お互いメリットがありました。 やはり利息をつけてお返しするのがいいのかもしれませんね。 >いっそのことその義姉さんからもいくらか借金をされたら? 3人の子供のうち上が高1、真ん中が小5、下が小3なんですが 上は私立高校、真ん中も私立をお受験するようで、お金がやはり入用なのでしょう。 義姉さんは普段から顔を見るとお金の話ばかりをすると義母さんが言っていたので 借りる事は難しいと思います。 税務署のお尋ねの貴重なお話、ありがとうございました。 参考にさせて頂き、主人ともよく相談してみます。 ありがとうございました。
お礼
早々のお返事、ご教授ありがとうございます。 かつわかり易く的確にご説明頂きまして感謝いたします。 まず、私の説明が足りなかった様で少し方向が外れてしまったようで 申し訳ありません。 (この入力の後、質問文に補足で追記させていただきますね。) この質問をしているのは紛れも無く妻の私ですが お金を借りるのは主人です。彼の立場からすれば直系尊属にあたります。 (夫の了承の下、妻の私が代理で質問しました) よって >残念でした。 >嫁の立場で舅・姑の金を皮算用している >あなたは、夫および夫の姉に返済し続けていくだけです。 のご指摘は少しズレてしまったかなと。 折角厳しくご指導頂きましたのに申し訳ありません。 説明が足りなかった事を反省いたします。 その他の記述につきましては詳しくリンクも貼って頂き 大変参考になりました。 主人ともよく話し合い納得のいく答えを出したいと思います。 ありがとうございました。
補足
すみません。 質問に補足は出来ないんですね。 回答にのみとは知りませんでした。 すみません。