- ベストアンサー
高校生物 植物ホルモンについて
いつも大変お世話になっております。 生物の授業で、植物ホルモンについて勉強しました。 その中で、アブシシン酸とジベレリンが出てきたのですが、以下の内容がよくわかっておりません。 質問1 「アブシシン酸の働き ・休眠保持→LEAタンパク質の誘導により休眠保持」 質問したい内容: アブシシン酸とLEAタンパク質の関係について (アブシシン酸の働きとして、休眠保持がある?LEAタンパク質の働きとして、休眠保持がある?) 質問2 質問したい内容: 糊粉層とDELLタンパク質とジベレリンの関係について よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
suiran2ですが回答に間違いがあります。( )内が正しいものです a.ジベレリン濃度が低いとき 糊粉層内のDELLタンパク→ジベレリンの作用を抑制→胚乳(糊粉層細胞)でのm-RNA合成をストップ b.ジベレリン濃度が高いとき 糊粉層内のDELLタンパクが分解→ジベレリンの作用の抑制が解除→胚乳(糊粉層細胞)でのm-RNA合成→アミラーゼ合成→(胚乳)→発芽
その他の回答 (1)
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
(1)アブシジン酸 アブシジン酸とLEAタンバクと休眠の関係 アブシジン酸→乾燥関連遺伝子・イオンチャネル→イオン濃度変化→LEAタンパク合成→LEAタンパクが,生体膜やタンパク質を乾燥(塩析)から保護→休眠保持 (2)ジベレリン DELLタンパクとは,ジベレリン濃度が低いときには抑制し,ジベレリン濃度が高いときには分解して抑制を解除するジベレリンの作用を調節するタンパク質 a.ジベレリン濃度が低いとき 糊粉層内のDELLタンパク→ジベレリンの作用を抑制→胚乳でのm-RNA合成をストップ b.ジベレリン濃度が高いとき 糊粉層内のDELLタンパクが分解→ジベレリンの作用の抑制が解除→胚乳でのm-RNA合成→アミラーゼ合成→発芽
お礼
suiran2さん ご回答頂きありがとうございました。 お礼するのが大変遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
お礼
suiran2さん ご回答頂きありがとうございました。 お礼するのが大変遅れてしまい、申し訳ございませんでした。