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次につながる反省
反省のしかたについて質問させて下さい。 気を付けていたのに、何でこんな失敗と思う失敗をしてしまったときや、反省しているにも関わらず皮肉をこめて言われると、少しパニックになってしまい(自分をせめてしまい)、上手にその後の対応ができません。 次につなげるために謝りかたや反省のしかたに気を付けたいと思っています。 皆様はどのようにして切り抜けていますか。
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その場は誠意をもって謝る。 落ち着いたら次につなげるためになぜそんな失敗をしたのか要因を考える。 反省、というか同じことを繰り返さないため。 要因を洗い出していくと原因が分かる。 原因に対策をする。 なぜ自分がそんな失敗をしたか、客観的に問題を見つめてみてください。 そうすれば次につながります
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気をつけていたのにミスしてしまったのは、なぜでしょう。 そこをよく考えてみましたか。 あなたは気をつけていたにもかかわらず、ミスしたのですから、再度気をつけても同じミスをする可能性がありますよね。 つまり、自分の注意力だけに頼る方法では、また同じようなミスは起こると予想されます。 注意力だけに頼らず、何らかのミスを防ぐ手だてや仕組みを考えなければいけません。 間違えやすい手順になっていないか? 動作や道具や場所に改善の余地は無いか? 作業スピードは適切か? (間違えやすい作業を急いでやっていないか?) 工程の中で、チェックポイントやチェック内容は適切か? 何があなたのミスを誘発させたのか?(例えば、外出前など急いでいる時にメールを書くと、しばしばメールアドレスを出し間違える要因になります。) その要因を良く分析し、対策を考えてください。 それが、次につながる反省と言う事です。 自責の念は、その場で謝罪する時に持っていれば充分です。 あとは切り替えて、同様のミスをしない事に集中しましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 なぜそのような行動をしたのか考えますと、上司よりも電話先の顧客を優先してしまったからです。 今から考えると他に方法もあったのに。と後悔でいっぱいです。 この場合、仕事上での優先順位を考えるということを日々意識して変わっていけるのでしょうか。
何度も失敗するのはやる気がないからです。 では、なぜやる気が起きないか。 やりたくないことをやっているからです。 ぼくなら割り切って、やめます。
お礼
回答ありがとうございます。 そうだったのでしょうか。 いっそ、すべてやめてしまいたいくらいです。
- tomban
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文章から見ると、ちょっと意地悪な言い方になっちゃうんだけど 「謝ることそのものが苦痛」なんだと思うんだよね?。 だから「失敗はしたくないから、しなくて済む方法」になっちゃうのだし「失敗しても傷つかないように、上手に反省しているようにみえる方法」という方向に行っちゃうんだ。 …みんな「方法」になっちゃう。 でも、反省っていうのは、見える見えないじゃなくて「反省の気持ちを現すこと」だ。 相手がどう感じるか、じゃなくて、自分が謝る気持ちがあるなら、それだけでいい。 行動することが出来るなら、それだけで十分だ。 まずはそこが大事ね。 パニックになっちゃうのは…とりあえずは仕方ないかな?。 ならない方法、というか、対応策はあるけど、それは今の君には使いこなせないから。 それよりもまず、何に反省してるか、どういうことで自分が謝るのか、そういうことを整理できるようにして。 感情よりも「頭脳」を優先させる訓練をするわけ。 頭脳を使って、考えて、それが言葉に置き換わるようにする。 そういう訓練ね。 口にして話すことで、考えがまとまるっていうこともある。 軽く息を吸って、吐いて「これこれこういうことで失敗しました、すいませんでした」と言う。 キッチリと言い、しっかりと頭を下げる。 こういう動作も「見栄え」ばかりじゃなく、自分自身の感情のコントロールに役立つんだ。 最初はオーバーでもいいから、しっかりと「謝る所作」というのを実行してください。
お礼
回答ありがとうございます。 謝ることよりも、今の私には謝った後に小馬鹿にしたように笑われて嫌みを言われるのが苦痛です。 そんな言い方とは思いますが、言われる原因の失敗が私にあるので、しっかりしてくれ自分!という感じです。 対応策があるんですね。 これから成長して、策も身に付けたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 誠意をもって謝っている様にうつらなかったかもしれません。 謝る隙がなく嫌みを言われてしまい、ついつい萎縮してしまいました。 悪いことをしたのは私なので、謝らなければ。という思いは強くあったのですが、とても焦ってしまいました。 もう少し落ち着きたく思います。 帰宅後は落ち着き原因の分析や、次同じ状況になったらどうするかを考えています。