- 締切済み
後悔はしても、反省が出来ない
22歳の大学生の男です 元々要領が悪すぎる上に行動力が皆無なので、色々と大小様々な失敗をしてきました。 それだけならともかく、失敗したり、他人から怒られたりするたびに深く後悔し、塞ぎ込んでしまいます。それで反省し、次に生かす事ができるのなら良いのですが、それができません。 なので次々と失敗と後悔を重ねて来てしまっています。 今までの人生でこれだったので、矯正することはとても難しいし、そんな根気もありません。多分これから一生この性分を引き摺って行くことになるでしょう。 もうどうしようもないので、損切りとして首を吊ることも考えてますが、その前にこの性質を何とかする方法があるでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nitamago
- ベストアンサー率50% (1/2)
まず、失敗は毎回同じ内容なのでしょうか? 異なる失敗はして仕方ないことでしょう。 後悔できる分、直す方向に意識が向かっているでしょう。 次に、あなたが抱えている課題は、"失敗から学ぶ"ことが出来ない。 ということでしょうか。 ここでの"学び"は、次回に備えて、具体的な改善"行動を立てる"ことです。 私の場合、 1. 事実を紙に書き出したり、memoに記録する。(頭の中、問題を整理します) 2. 改善したいことを考え、書き出します 3. "2"を達成するための"具体的な行動"を書き上げます。 4. "3"での行動を意識します。(根気が入りますね) きっと、学校のレポートと同じだと思います。 ですが、社会人になっても、あなたと同様のことは日常に起きます。 皆さん、多かれ少なかれ、やっていることだと思いますよ。 頭の中で行える人は、要領よく見えるのでしょうね。 うまく行ったと実感できたとき、あなたの勝ちです。 大丈夫。みんな見せないだけで、同じようなことになっていますから。
- keizo99
- ベストアンサー率14% (265/1820)
後悔は、自分に対しての反省であり、 反省とわ、他人、自分以外の人に対して迷惑をかけた事にたいして、誤ったかです、 過ていないなら、そこにわ、その問題点の反省はでいない、だから、反省出来てきないのです、誤りを素直認めようと、しない点が、問題点なのです、
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
二度あることは三度あると昔から申します。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
過ちを繰り返してしまうのが人間です。 少しでも避けたいのであれば、「紙」に これまでのミスを全て書き出し、分類6整理して、 各グループごとにタイトルを付して、一番 件数の多いグループをゼロにするように 暮らしていれば、この先、他のグループの件数も 減って行くことが期待できます。 ミスは、早く忘れたいでしょうが、そこは 我慢して、シッカリ検証して、再発防止の歯止めを かけておくことです。 公立図書館から『失敗学』に関する書籍を借りてきて 読んでみれば参考になる記述がある筈です。 [ミスをなくすには、自信を持って行い得るまで、 「イメージトレーニング」「シミュレーション」を 積み重ねて、実際の現場では「段取り」をキッチリ行ってから 臨むようにすることも大事です。 〈小さな成功体験を積み重ねることはアナタ様の 自信になりますので、この際、例えば、 「数学検定1級」「日商簿記1級」「電卓1級」etc.を クリアしてみるのなども、宜しいのでは ないでしょうか〉] これからのアナタ様の人生航路が 豊饒&豊穣であることを 祈って、おります。 Bon Voyage!
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>それで反省し、次に生かす事ができるのなら良いのですが、それができません。 反省しただけでは次に生かすことなんてできません。 失敗の原因を真摯に追求し、原因を特定して再発防止策を策定し 実行しない限り何度でも同じような失敗はするでしょう。 大部分の人は失敗の経験で学び、想像力を働かせて このような状況下ではこのようなことが起こる可能性があるので こうしておこうと未然に防ぐ努力をするもの。 習熟しないと満足な結果が得られないと判断すれば、 それができるまで練習しないと 本番で成功などはできない。 こんなことは他人が勝手にやってくれることではないので、 貴方が主体的にやらないとどうにもなりません。
合理的に考えれば変わる切っ掛けになるんじゃないのかな。 10万円入った財布を落とした。 警察に届けを出したけど帰ってくる見込み無し。 後悔して1円でも帰ってくるなら後悔する価値が有る。 でも後悔しても1円にもならないんでしょ?なら無意味。 後悔する時間が有ったら、再発防止に時間を費やした方が合理的。 「次に活かすことが出来ない」と言う貴方に「再発防止しろ」と言っても今は無理な話かもしれない。 とりあえず後悔が無意味である事を悟る所からまずは始めると良いと思う。
「反省とは、自分を責めることではなく、自分をありのままに知ることである」 なので、治すところは治すと言うことです。 「それをやる気ないからやんなーい」なら、変わる事はありません。 「自分はこう言うところがあるから注意しよう。」と、注意して治すことを心がけていれば、治っていくと言うことです。