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最近年齢のせいか、小食気味になってきたように思え
最近年齢のせいか、小食気味になってきたように思えます。 勿論 健康レベルでの話しですが、人間はどのくらいまでの、小食に耐えられるのでしょうか?
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- eiectron
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良くぞ聞いていくださいました。 最近、アレルギー、アトピーで限りなく同じ質問が多く、一度、「少食に病なし」の健康法で、少食論を紹介したのですが、受け入れられなく反撥を買った事も有り、話す人を選ぶようにしようと用心している所です。 この少食法は、日本で唯一40年間自らの体を実験台にしてまとめた実践に基づく、しかも科学的にも優れています。 西洋医学で治せず、逆に悪化して弱った体でたどり着いた患者さんを、★少食で(2~3の付帯事項つき)何千人も治しているという、甲田医師のまとめたものです。 後半に、がん患者さんの1例を紹介します。 私は、彼が本に公開した人生経験と経過例、多くの治療実践例を知り、科学的見地からも合理的と感じて実行し、その通りと言う事で、貴女に紹介いたします。 認めるか認めないかは、自由です。 本当に困っていると思った人、アトピー、アレルギー、子供のアトピーと食事、大腸の治療の人、やせたい、に紹介しましたが、細切れの部分の栄養学やサプリメント(訳して補助食品)に洗脳されている人とか、対症療法に頭が行っている人、それに、1日3食で朝食は必ず取る主義、の食の理論に洗脳されて遵法する人には、この少食健康法は実行しにくいと思っています。 1日3食に洗脳されている一般人で、西洋医学にかかり治らず悪化して身につまされた人か、科学的思考力の強い人でないと、実行しにくいと思います。 そういう点で言うと、究極の少食健康法といえます。 同時に、人間はどこまで少食になれるかの参考にもなります。事実の記録ですから貴重です。 一度、医師の住所氏名を紹介しましたら、違反とかで削除されましたので、その点は了解してください。 ・・・それからガンの予防について。 なっても、また予防のためにも、生菜食療法は良いのです。今ここに一人、15年ぶりにここに来ておられますが、このネズさんという方が、胃がんで手術なさった。開けて見たら腹の中のリンパ腺があちこちとんでいますから、あと半年もしたら再発しますよというので、それをどうするかと、うちにお見えになったのです。 9月5日だったと思ますが、お見えになって、それから生菜食に入られたのです。ところが胃をほとんど取っておられますから、生菜食が入らない。しばらくは青汁の汁を絞って飲んでおられました。しかし、手術で体重も減って 74キロくらいから44キロくらいまで下がっておられましたか。それからやるのですから、ますます痩せてきます。骨川筋衛門です。 一番困った事は、西式健康法では、裸療法というのをやるのです。それが札幌ですから寒いです。1日に10回も12回も脱いだり着たり。これには本当に縮み上がられた。しかし3年間やり通して、15年経って、これだけ元気です。そうしたら、あのリンパ腺に飛んでいったガン細胞はどこに行ってしまったのかということです。 このように、現代医学では考えられないような事が起こる。 今も高知県で一人の女の人が乳がんでやっています。 最初に見えられた時はこんなに大きなガンです。若い女の方ですが、若い人ほどガンの進み方が早いのです。そしてこんなに大きいから、「これはもう手術以外にないな」。 「先生そんなことを言わずに助けてください。どんな辛いことでもやるから」というので、生菜食に入って2年間です。全く消えてしまいました。どんなに元気か。 私のところに「ガンと仲良くする会」がありますが、みんな堂々と、私はガンですということを言います。治ってくるのです。 生菜食の正しい知識 ここで問題なのは生菜食という少食です。生野菜と生の玄米だけ。しかしだんだんとこれが慣れてきたら、玄米がいらなくなってきます。生野菜だけでやれるようになります。すると1日に400カロリーになります。さらに慣れてきたら、日に1回でも良い。そうしたら、たった200カロリーです。だんだんと仙人になってきましたね(笑)。 私のところではこういう仙人がどんどん出てきたわけです。 そうして最後には青汁コップ1杯でやっていく人が出てきた。もう食料は余って余って(笑)。私のところに今、森さんという女の子がいますが、菜っ葉を150グラムミキサーにかけて、汁をしぼって飲むだけです。1日にたった30カロリーです。それでもだんだん体重が増えてくる。「どうしましょうか」と。 私のところで生まれた仙人第一号、和歌山県の田辺市におられますが、この方も12年間、青汁1杯でやってきたわけです。最初53キロだったのが、だんだん体重が増えてきまして、時々、1週間とか10日間断食をするのですが、体重は減らないのです。昨年は60キロを突破しました。今年の春は61キロになりました。「先生、もう61キロです。どうしましょうか」。身長が150センチ、体重61キロです。「よし、そうしたらもう1度断食をやろう」というので、3月16日から水ばかり。55日目にうちに来られて、血液検査、血圧測定、全部やりました。 55日目の体重61キロです。全然減らない。「先生どうしましょうか」「いや、あんたはもう死ぬまで断食をしなければならない」(笑)。 人間の体というのはこんなになるのです。私は人類の将来はみんなそうなるだろうと思います。それはそうですね。愛の思い出いっぱいになる。殺傷しないでやっていける人間になりたいのです。そうなったら、牛も豚も鶏も殺される心配はない(笑)。・・・・。 こういう実践医師がいることを知らない人が多いと思います。3食主義とも比較して(詳細は省略)、朝食抜きの2食が優れている事を言い切っています。3食主義者で2食を3年実行して比較している人はいないのです。大勢(おおぜい)いる方についているだけです。私は少食に向かうと思っています。 国の標準は、以前2000キロカロリーだったでしょう。いつのまにか1800キロカロリ-に下げているでしょう。もっと下げなければだめですよ(私は思っています)。 私はカロリ-だけに関しては1200が目標です。 人体の健康は複雑で、カロリーだけでは決め付けられないないものがあると思っています。 考え方が細ま過ぎますよ。大勢(たいせい)を見失っています。
- ton50
- ベストアンサー率28% (2/7)
年齢や体格、運動量によって必要カロリーは違ってきます。 ご自身の標準体重を知り、特に減る傾向が無ければそれほど神経質にならなくてもよいと思いますが。 食べたくないのなら、それ以上体が求めていないという事ではないでしょうか。 歳をとっても若い頃のように大食する方が、よほど健康に悪いと思いますよ。
- RINGO-TAMA
- ベストアンサー率23% (128/556)
1995年に朝日新聞に連載された「食べない人びと」という記事はかなりセンセーショナルな内容でした。 1日に野菜ジュース1杯とかですごして、なんともないどころか、不治の病が治ったとか、超能力が発揮出来るようになったとか。。。 その記事を切り抜いて、それを実践してみえる病院の先生にいつか一度お会いしたいと思いつつ10年近く経ってしまいました。