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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2ステージ制復活?)

Jリーグの2ステージ制復活に疑問!資金難クラブに還元されない意味は?

このQ&Aのポイント
  • Jリーグは、10億円の収入をクラブに還元しない2ステージ制復活を考えているが、資金難のクラブには意味がない。
  • Jリーグの焦りすぎに疑問。観客動員が伸びていないため、一時的な効果しか期待できないと思われる。
  • Jリーグのチーム数増加と地方の集客分散により、企業の広告ステータスは下がり、集客も分散し、魅力が削られている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.2

多分、質問者様の最後の一言が…現在のJリーグの本音か、と想います。 「降格のないリーグなら、また別ですけどね。」 欧州の国内リーグの中にも、実は昇格・降格を(トップリーグに限って)やめにしよう、という意見が、ビッグクラブを中心にして起こっています。一番その意見を強く主張しているのはイングランド・プレミアリーグ。もちろん、降格すると多大な収入を失うことに対する、一種の恐怖心からの暴論でしょうが。一昨年、実際本気でプレミアリーグ内で議論までされたことがあります。もしかすると、欧州のビッグクラブの団体、2008年まで実際にUEFAへの強硬姿勢で批判を浴びたG-14という欧州各国のトップチームによる構想の1つだったのかもしれませんが。 ※昇格降格の扱いだけでなく、この団体は各国代表戦への選手派遣の拒否(UEFAに限ればほぼ丸呑み。日本代表のように主戦級の代表戦参加を打診して比較的認められるケースは他国にはほとんどない。その引き替えに日本人選手のクラブ内での重用度は落ちる一方なのですが)、欧州CLや欧州リーグなどのカップ戦のUEFAからの分配金増額要求など、とにかく我がクラブのみ生き残ればどうでもいいという理屈を本気で押し通そうとした、いわば利益のみで結託した圧力組織でした。ワールドカップでの極端な欧州エリアの出場国の多さも、UEFAよりむしろこのクラブチームの団体の活動が影響しているようで。 話が飛びましたが、来季より開催予定となる日本のJ2の下に位置するJ3リーグなど、特にこの「昇降格」の動きを抑えるための、Jリーグ全体としてチームを増やして極端な降格でチーム経営に悪影響を及ぼさないように、という配慮から生まれたものです。どれだけ好成績をあげても、カネがないのにトップリーグに昇格させるのはむしろJリーグに対する不正義。チームの持つ経済的なキャパシティに合わせてプロ化したらどうか、という話で成立したモノです。事実J3参入のほぼ唯一の条件は、ホームスタジアムの観客動員数ですし。これが合わないならJ2クラスのチーム成績でもJ3に行ってもらう、という方針。 現状の1ステージ制では降格するチームは2~3。シーズンが終了すると即降格で、興行として考えると面白くも何ともない。そこで、同じようにリーグ終盤にあった黄昏モードを一気に払拭した「プロ野球のCS」にサッカー界も目をつけた。もちろん、前後半2ステージにして各ステージの1位で優勝決定戦も面白いですが、各ステージ最下位同士で「降格決定戦」を開催すれば、下手すると優勝戦より盛り上がりますよ。殺気立った、本来サッカー競技が発展している国家のリーグなら当然あるはずの”殺伐とした”潰し合いが見られるかもしれない。 ※フェアプレーを大事にしすぎているからこそ、日本はどこまでもFIFAランキングの数字程の実力を得ることが出来ない。 そもそも昨年のJ2昇格プレーオフを見てもわかりますが、1&2位の昇格だけでなく、プレーオフのトーナメントを勝っただけでリーグ戦6位のチームが昇格し、案の定今シーズンはダントツの最下位。どうせ昇格・降格を争うなら、最低でも争う相手は同等の成績であるべき。2ステージ制なら少なくとも最下位は2チーム生まれる。2チーム落としてもいいし、残留の最後の椅子を賭けて1発勝負の1試合を開催してもいい。もちろん、それはどちらかのホームではなく、関連のない中立チームの本拠地などで。盛り上がりますよ?下手すると日本はプロ野球でドラフト会議とかオールスター戦、それこそプレーオフのCSでさえスポンサーがつく時代です、目の前で残るチームと落ちるチーム、天国と地獄を分ける1試合…スポンサー、つきますよ? そもそもJリーグ自体は元々各チームに文句言えるほど健全な経営などしていない。どんな形でもいいから収入は確保しないといけない。欧州の各リーグのように、カネになる放映権は日本にはほとんどありませんし。ならばリーグ戦自体をスポンサードしてもらうしかない。元々Jリーグがカネに困り始めたのも、(欧州の猿マネで)1リーグ制に移行してからなのですが。 個人的にはですが、シーズンを2つに分けるより、リーグ自体を2つに分ける方が面白いかも、と思いますね。北海道と沖縄のクラブチームが発展しないのも、自軍&対戦相手の移動コストの問題があると言いますし。ならば最初から地域ごとに分ければいいのです。日本全体で1リーグという考え自体、そもそも向いてないのかもしれません。プロスポーツは儲かるという常識のアメリカのプロスポーツを見ても、すべて地区ごとに分けてあります。欧州のサッカーリーグは地続きなので結果的に国=地域になるのでCLなども成立するのですが。 日本が国家内でトップリーグを1リーグにしておくこと自体、発展を阻害しているようにしか見えません。リーグ戦の日程を分けるのとともに、リーグ自体の分割も考える時代に来たのかもしれませんね。地域ごとのリーグにすれば、今度は長年の課題である「秋春制導入」にも目処が立つわけですし。 長文乱文失礼しました。Jリーグの場合いろいろ問題が多すぎるので、話が脱線気味になってしまいました。

その他の回答 (1)

回答No.1

 同感です。  選手がケガをしないためにも、ハードな日程にならないように、長期的な展望を持つべきですね。