中小企業退職金共済 掛け率計算
お世話になります。
3年半ほど勤めていた会社を退職し、中小企業退職金共済から退職金が支払われました。
その額の算出方法がいまいちよくわかりませんので質問させていただきました。
【状況】
2011年(H23年)5月11日入社(当時33歳)、2014年(H26年)9月20日退社(36歳)
納付月数. 29ヶ月、 掛金月額5000円。
支払われた退職金145,000円
【目的】
いまさら額をどうこうできるとは思っておりませんので、投資で、この退職金を増やそうとしております。
その投資と金欲のゴールを明確にしたい。(ゴールがないと無駄にリスキーな投資をしてしまうので・・・笑)
【疑問点】
(1)就職年月日H24年5月11日(加入)、H26年9月20日退職とあるのですが、実際は、一年前のH23年5月11日に入社しております。入社して、基金に加入するまでの1年間はなんなんでしょう?これって普通なのでしょうか?
(2)退職金の掛金が最低の5000円!!これで33歳から60歳までの27年間勤め上げたとしても\2,025,750! スズメの涙くらいの退職金しかでないではないかと思いました。
基本退職金額表→ http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/sisan/sisan03.html
また、モデルケースよりも少ない。基本的に掛金が低すぎるのが原因かと。
退職金の世間相場モデルケース→ http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/qa/qa-09/9-3-3.html
ほか、この共済では付加退職金というものがみたいですが、HPを覗いてもあんまし意味がわかりませんでしたが、結局、60歳まで勤め上げて\2,025,750しかでないのですか?
【感想】
・退職金について、会社のほうも、月々いくら掛けていることを言わない(言う必要もない?)ので、早いうちに仕組みがわかってよかった。現職は一般的に大手と言われている企業で風通しのよい会社なので、退職金について早いうちに人事に質問してみようと思った。
・退職金といえば、1000万ほどもらえるものかと思っていたが、なんでもそうですが掛金次第なのだなぁと。
・前の会社は、とにかく早いうちに見切りをつけてよかった。
疑問点2点について、私の出した答えが正しいかどうか教えてください。よろしくお願いいたします。