基本的に、上司でも同僚と言えば同僚。同じ職でも同僚とは言いますからね。もちろん、地位や職位が同じ人を同僚というのもそうです。両方を満たすものが、必ずしも同僚とは限りません。
自分より高い地位役職があれば、上司。
自分より先に入社していれば、先輩。
自分より後の入社なら後輩です。
雇用形態の違いは、一般に勤務時間や指揮命令者、派遣元の違いとなります。
そのため、上下を決めるものではありません。
ただし、契約社員(パートタイマー、期間雇用)などを管理監督するために、一部に正社員のチーフなど肩書き上の現場地位を与えて、管理している場合があります。この場合は、その人は職務上の地位は平扱いでも、指揮命令を行う人となり、現場責任を管轄するものとなります。
尚、正社員をパートタイマーなどが監督するケースもあります。この後者に関しては、欧州など海外では結構あることです。
お礼
ありがとうございます。