(異業種、大手の)転職が可能な人とはどういう人か
私の父は大手プラント会社の子会社に60歳まで正社員、65まで嘱託で勤務していましたが、退職し、パートではありますが財閥系の大手不動産管理会社に転職できました。
コロナ禍にもかかわらずです。
東京の大きなマンションが職場だそうです。
また、友人の奥さんは20代ですが、映画館に勤務していた際に友人と知り合い、結婚し、アパレル業界に最近まで勤務していましたが、近頃大手広告代理店に転職したそうです。
このように、異業種、それも誰もが知ってる大企業に転職できる人は何が違うというのでしょうか。
非常に劣等感を抱いています。
私は早慶レベルの大学で就活しましたが、地方が本社の中小IT企業にしか内定をもらえませんでした。
もっと真面目に就活すればまた違ったのかも分かりませんが、コミュ障ですし、当時は会計大学院に進学しようかとか、公務員を受けようかと右往左往していて、その会社にも公務員試験を受けるまでの腰掛けにしょうくらいにしか思っていなかったというのが本当のところなんです。
結局その新卒で入った会社に今でも在籍はしているのですが、採用時は東京勤務だったものの戦力外社員への嫌がらせで2016年に地方に転勤させられ、今にいたっています。
冒頭に書いたような異業種への転職者もいるなか、自分もなんとかできないかと思い、今は全てを犠牲にして資格の勉強にあてているつもりです。
具体的には電気工事士、危険物、ボイラー技士、消防設備士といったビルメン系資格の取得を行いました。
これら取得済みです。
さらに今後は宅建、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士などの不動産系資格の取得を目指していきたいと思っています。
そして父と同じようなマンション管理系業務に転職したいと思います。
35を過ぎ、宅建や管理業務主任者のような国家資格を持って転職活動したいと考えているのですが、可能でしょうか。
父や友人の奥様には可能で、私には不可能なのでしょうか。
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。確かにおっしゃる通りです。