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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同名半盲という言葉の使い方を教えてください)
同名半盲の使い方を教えてください
このQ&Aのポイント
- 介護現場で利用される言葉「同名半盲」についての使い方について教えてください。
- 「同名半盲」という言葉は、左脳の脳梗塞による両右視野欠損の診断名を表す用語であり、介護スタッフとしてのケース記録に適切に使用することが望ましいです。
- ICFの観点からも、左脳の脳梗塞による両右視野欠損という病名を使用し、同名半盲という言葉を身体構造などに適用することは適切です。
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質問者が選んだベストアンサー
どちら側か、くらいは情報として必要でしょうが、ほんとうに半分かけているなら「右側同名半盲状態」でよろしいです。 「脳梗塞により、両眼共に、右側視野がみえない状態」と説明的に書けばわかりやすいかもしれませんが。 見えない部分が半分じゃなく4分の1とかなら、それが右上なら「右上側同名4分の1盲」といいます。 障害のある範囲が半分じゃないなら半盲とは言いません。 本当に半盲でそれが上司に通じないなら、どう表現すればいいのかきいてみたらどうですか。
お礼
アドバイスありがとうございます。 この利用者の方は、厳密には脳梗塞による左脳全廃です。まだ若い頃に発症したために言語障害と右上下肢マヒで助かったそうで、長年の相当な訓練で普段の話し方ができています。 本人の主訴や病院での検査でも、明らかに1/2の両眼の右視野欠損と判っています。 この状態を解りやすくは「両右視野欠損で‥」と常用してしまえばそれで済むのでしょうが、同名半盲という4文字でも十分に誤解の無いケース記録となるのなら、個人的には今後もそう解釈しておきたいと質問してみたいと思いました。 本当に有難うございました。
補足
ちなみに、その上司の指導としては、ケースには「左脳の脳梗塞による両右視野欠損」と書きなさい‥とのこと。 マジで?と思ってしまいました。 それから、視野欠損では眼球そのものの異常も推察に入って来るように思われ、左脳全廃である事が見過ごされてしまうのではないかとも思い、ハッキリと半分の脳全廃が根拠である場合のケース内容の場合は、同名半盲の方が適切だとも考えます。