※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社からの虚偽書面への署名を要求されています。)
会社からの虚偽書面への署名要求|労働契約終了後も不利な合意書の適用について
このQ&Aのポイント
会社からの虚偽書面への署名を要求されている件について、労働契約の終了後も不利な合意書の法的適用について相談があります。
私は日本の会社Aに雇用され、フランス領の現地法人会社Tへ出向という形で海外勤務していました。
契約終了後、現地会社Tとの雇用契約終了に関する書面には、有給休暇を取得した旨の内容が書かれており、虚偽の署名を要求されています。このような事態に不満と憤りを感じています。
先日まで1年契約+会社からの申し出のよって2ヶ月延長の現地駐在として海外(フランス領)で勤務しており、契約期間を無事終え、退社しました。
この会社と労働契約の内容は、日本の会社Aに雇用され現地法人会社Tへ出向というものでした。その場合日本の労働基準法が適用されるはずですが、雇用契約書をもらった際に有給休暇は契約後から”18ヶ月後に10日間”という記載があり、納得しない旨伝えましたが「今までのスタッフもこれを承知した上で現地へ渡ってもらってるから、承知しないのであれば現地へ送れない」と承知を強制され、現地での経験を得たかった私は渋々承知し日本の会社Aと雇用契約を交わしました。
現地へ渡った時には現地法人会社Tとフランスの労働法による雇用契約書に署名をしました。
そして退社する際には下記の項目がある合意書に会社Aと私の署名を入れました。
http://okwave.jp/qa/q8230359.html
現地会社Tとも雇用契約の終了する際に幾つかの書面を交わすのですが、フランスの労働法のより私の現地の有給休暇が23.5日残ったままです。Tから最後の給料を受け取ったという書面に署名をいれるように言われてましたが、その内容は「最後の給料を受け取った」と言う内容ではなく「8月は有給休暇をとった」という内容でした。
この事について、雇用契約1年を満了した後も会社の都合により好意で2ヶ月の延長を申し入れ、8月多忙なスケジュールを勤務したにも関わらず、虚偽の書面に書名を要求されている事が遺憾にたえないのと、憤りを感じています。
フランスの労働法では雇用主は労働者に対して有給休暇を与える義務があり、どうみても会社側のつじつま合わせにしか思えないので、そのつじつま合わせに私を巻き込まないで頂きたいのです。
会社がフランスの労働法をごまかすのであれば、私に書名を求めるのでは無く独自で改ざんなり労働法をごまかす手段をとればいいのではないかと思っています。
会社へは「書面の内容は虚偽にあたり書名はできない、正式に”最後の給料を受け取った”という内容書面を送ってくれればそれに書名を入れる」旨伝えていますが、日本の会社Aと交わした合意書は法律的に適用され、私は不利になるのでしょうか?
私の言い分や会社側のつじつま合わせへの対応等何かアドバイスを頂けましたが幸いです。
お礼
回答ありがとうございました。参考にさせて頂きました。