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住宅基礎の設計

住宅を設計しています。 地層が悪く、杭にて地盤改良したいのですが、木造平屋建ではどの程度の杭体力が必要ですか? S造や、RC造の時のような計算式と杭耐力の計算と、許容耐力がわかりません。

みんなの回答

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

木造住宅の柱状改良杭は岩盤まで届かせる杭ではなく、土との表面摩擦力で家を支えている杭です。杭の本数は間取りで決まります。杭本数をベースにして、杭の長さは土質と杭の材質で決まる表面積と摩擦係数から計算されます。 土木研究論文がいくつもあるので、勉強してください。

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.1

勘違いしていますよ。 「木造住宅」に使用する地盤改良用の「杭(多くはセメント柱状改良)」 は「RC造」や「S造」用の「杭基礎」とは違います。 あくまでも「不動沈下」を防止する為だけの物ですから、 「地震力」には対応する必要性はありません。 ですから「不動沈下」を防ぐ事が可能であると、「地盤保障」が 判断すれば、それだけで十分なのです。 もし「基礎杭」として申請するのであれば、厳密な審査基準がないので 「S造」と同様に扱われれば、「支持地盤」までの有効深さが 欠かせなくなるでしょうね。 費用がどれほど掛かるのか? 余り考えたくはありませんが。

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