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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:初めてのLPプレイヤーを買うにあたって)

LPプレイヤーを購入する際に知っておきたいこと

このQ&Aのポイント
  • 初めてのLPプレイヤーを購入するにあたって、音楽のジャンルや予算、環境に合わせた機材選びが重要です。
  • LPプレイヤーを使用するためには、レコードプレーヤー、針とカートリッジ、フォノイコライザー、アンプまたはフォノイコライザー付きのアンプ、スピーカーが必要です。
  • 初心者向けにはMMカートリッジがおすすめで、スピーカーは音質に影響を与えるため、最初に選ぶと良いです。

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回答No.6

1、「針」と「カートリッジ」の違いはなんですか? >・カートリッジはMCだと高くつくので初心者はMMからの方がいいらしいということ 上の理由は MM Cartridge は針の交換が可能なので、針がすり減ったら針だけを購入して自分で挿し変えれば良いということです。 他にも MM Cartridge は出力電圧が大きいので MC Cartridge のように MC 用超高感度 Amp' (Equalizer) や電圧を大きくする Step Up Transformer を要さず、Amp' の Phono 入力に直接繋ぐことができるという点でも安価に尽きます。 ちなみに MM Cartridge の針は極めて硬い Diamond (炭素) 製ですが、先端は非常に細く小さなものですので、針先に較べれば巨大な埃やゴミに当たるとその衝突力で次第に表面が酸化し (焼け) て剥がれて行くと言うか、つまりは磨り減って行ってしまいます。 針を長く持たせるにはとにかく Disc 表面を綺麗に保つことです。 埃やゴミでプツプツ言わせるような再生をしていると針も Disc も傷みますが、Disc も針 (Stylus) 先も綺麗にしておくと信じられない程長持ちするものですよ。 2、ケーブルの類は必要ですか? 不要です。 Player には Cable が付属している筈です。 なお、付属 Cable は赤白端子の Cable に Earth Ground 用の Hook が一緒にくっついた Cable になっていますので、赤白端子は Amp' の Phono と記された端子に、Earth Ground Hook は Phono の記された端子の横にある Ground 端子に接続します。・・・まあ、付属の説明書に記されている筈ですが・・・。 3、何かレコードについて基礎的な知識を身につける上でお勧めの本などはありませんか? 私はその手の本を買ったことも読んだこともありませんので判りません(^_^;)。 付属の説明書をよく読んでその通りに使えば問題はありません。 4、廃盤の商品における、中古の保証期限が切れた後の修理の面はどうなっているのですか? 部品在庫があれば Maker で修理に応じてくれますが、部品在庫がなければ修理は殆ど不可能です。 Amp' のように、規格さえ合えば別 Maker の Condenser や抵抗素子でも構わないというものではなく、可動部品は他の Maker 製のものと規格が合いませんので、あまりに古い中古品は御奨めできません。 ☆5、上の条件でいくと具体的にどんな機材が候補に挙がるのでしょうか? 長期に渡って Phono Disc Player 製品を製造し続けてきている Maker の現行製品が最も安心です。 定評があるのは DENON 社でしょうが、長く、本格的に付き合える Player ならば DP500M でしょうね。 DP300F 以下の Player は他社の同価格帯 Player に勝るものがあるようには見えませんし、Full Auto 式は可動部品が多いことから壊れ易く、低価格のものは修理部品がいつまで在庫されているか判りませんので不安が大きいだろうと思います。 ただし Phono Disc Player は DENON DP500M 級以上のものならば兎も角も、それ以下の低価格品では余程の事でもない限り Player 本体の違いで音が変わるというものではなく、音色を決定する要素の殆どは Cartridge ですので、DP500M 以下のものを求めるのであれば Player 自体は Cartridge 交換が可能な Model で思いっきり安価なものにして Cartridge には多少高価でも好みの音色を出すものにするというのも手です。 私は Phono Disc Player を 2 回、買い直して 3 台使い潰しましたが、最初に買った後に思い切って高額の EMPIRE 社製 Cartridge を購入したところ予想以上に気に入った音色だったので次の Player でも使っていました。・・・針が国産の NAGAOKA 製であったことから針代が比較的安かったという理由もありますが(笑)。 2 台目は Direct Drive の方が長持ちするだろうと思って Direct Drive にしたのですが、期待したほど長持ちはせず、完全に使えなくなる前に CD (Compact Disc) Player に移行したのですが、45rpm が異常を来して使えなくなりましたね(^_^;)。 かつては耐久性の高さから Disco' 御用達とも言われた TECHNICS SL1200 Series が著名でしたが、既に廃盤であり、そろそろ最終 Model の Mk6 も修理が難しくなってきています。 これに代わる商品として CEC AP50 がありますが、私は使ったことがないので Comment はできません(^_^;)。 6、東京で、実際に聴き比べ出来る店舗、オーディオ初心者にお勧めの店舗などはありますか? (私は「オーディオユニオン」くらいしかオーディオ店を知りません) ヨドバシでもできるし、秋葉原近辺にはたくさんありますよ。 (7、その他気を付けることなどありますか?) これが重要なので回答に参加しました(笑)。 必ず Disc Cleaner と Stylus (針) Cleaner を購入して Disc の針先は常に綺麗にしてください。 Disc Cleaner はちょっと高価ですが NAGAOKA CL-1000 Rolling Cleaner が御奨めです。 もはや生産を終了した MILTY PIXOLL と同様の Cleaner で、他の Cleaner と違って Disc を引っ掻きませんし、埃やゴミを綺麗に取ってくれる筈です。 私は Pixoll を使っていましたが、Roller 自体は安価だったものの、粘着 Tape を買い直す費用を考えたら、水洗いして何度も使える現在の NAGAOKA CL-1000 の方が優れているのではないかと思います。 http://www.ytvs-audio.com/pure_sound/analogue_cleaner.html Stylus Cleaner は特に何処のものが突出して優れているというものではないだろうと思います。 >・スピーカーは音質に一番関わるので、最初はスピーカーから選ぶといいらしいということ ・・・ということは Phono Disc Player、Amplifier に Speaker System も加えて総予算 15~20 万円ということですね? Speaker System はそれこそ 1 万円以下から数百万円までありますので、どれが御質問者さんの好みに合うのか雲を掴むような話ですし、15~20 万円という予算から Speaker System に振り分ける予算を 5~8 万円と見積もってもそれこそ星の数ほどの Speaker System が存在します(^_^;)。 こればかりは好みの CD Disc を持って秋葉原の Audio Shop を片っ端から回り、好みの音を出す Speaker System に出逢えるまで試聴しまくるしかないですね。 私個人のやり方ですが(汗)、私は Speaker System では真剣に音楽を聴こうとはせず、細かい音まで拾って聴き込む時は Headphoe を用い、Speaker System では様々な音色を選択できるような System で Relax して楽しんでいます。 隣近所に憚るような轟音でなければ拾えないような細かい音まで聴き込む目的で Speaker System を用いようとすれば Listening Room の調整に始まって莫大な投資をしなければならなくなるものですが、Headphone ならば 2 万円もしない Recording Monitor 用 Headphone でも Pick 奏法の違いによる僅かな音色の違いまで顕わにしてくれますので・・・。 私ならば Speaker System には金をかけず、 http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6732http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=8628 に入れたものにして、Headphone には SONY MDR-CD900ST か MDR7506 を、Disc Player は DENON DP500M、Amplifier は DENON PMA390RE/K、Disc Cleaner に NAGAOKA CL-1000 を選び、DENON DP500M の付属 Cartridge を使いながら、もっと別の Cartridge の情報を収集して Cartridge を買い直す方向を模索しますが(^_^;)。 ちなみに私の Speaker は抄紙 Edge の妙なる音色が気に入っている http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=34746561 で、つい最近まで http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=8617 に入れていました。・・・今は面白い入れ物を見つけて箱を自作中です(笑)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

ryonos3
質問者

お礼

MCの方が高い理由、よくわかりました。MCは針だけ交換することが出来ないのですね。 DP-500Mについて調べてみた感触では、今のところプレイヤーはこれが最有力候補となりそうです。価格帯もちょうどよいし、この価格帯のプレイヤーとしては評判が良いのですね。本日オーディオ店に行って少し話を聞いてきたのですが、そこでDP-500Mについて尋ねたら「初めてのプレイヤーとして、また長く使っていく上でもよいと思う」と言わました。 試聴、ヨドバシや秋葉原の店などで出来るのですね!行ってこようと思います。 スピーカーではなくヘッドフォンを買う作戦もアリな気がしてきました。考えてみようと思います。ただ、出来ればやはりスピーカーが欲しいので、とにかく色々試聴してみようと思います。 具体的な機材名、案など色々挙げて頂き大変助かりました。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (11)

回答No.1

十分にお答え出来ませんが 針はカートリッジに付いている単体の部品です 針だけの交換も出来ますが基本的にカートリッジには付いていますので カートリッジを購入すれば良いのです レコードプレーヤにカートリッジが付属している時もあります 次にカートリッジをレコードプレーヤのアームに取り付けます 次にレコードプレーヤの出力をイコライザアンプに入力しますが 今のレコードプレーヤにはイコライザアンプが内蔵されているのもある様で 確認が必要です、昔のユーズドには付いていません 次はやっと、イコライザアンプの出力をメインアンプのラインに入力します これは今のミニコンポのライン入力に入れればよいでしょう スピーカーも今使用しているものを使えばコスト節減です これで一応音はでますから、後は研究してよい音を目指してください ケーブルはRCAのステレオタイプが二本もあれば大丈夫です しかし、あまり熱中すると破産してしまいますから気をつけて

ryonos3
質問者

お礼

基本的な手順、針とカートリッジの仕組みなどがわかりました。 熱中しすぎないように気をつけます。笑 回答ありがとうございました。