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競馬・藤田のTV出演での発言

供が将来なりたい職業スペシャルで 「競馬に技術は関係ない。誰が乗っても 強い馬は勝つ、弱い馬は負ける。 大事なのは、口がうまくなり、いい馬に乗る事。」 と、思いっきり、子供の夢の正反対を言っていて 笑ってしまいました。 でも、ある程度の基本があれば、という前提なら 多少の判断力等の差はあっても言っていることは あながち間違いでえはない気がします。 「~は下手だ。あいつだから来ない、あいつだから下手 うった」等いうのは競馬ファンには楽しい事ではありますが 例えば最近の村田ロゴタタイプです。 ネット場でも競馬場でも知り合いの競馬すきも 「村田だからな~」とかいう声がかなり聞こえました。 でも村田だって何年も騎手やってるし、馬質が悪いのも あるのも成績が悪いのに影響しているだろうし。 よく「天才武豊」とか「天才よこのり」とか言いますがm 天才って天が与えた唯一無二の存在です。そのくせ、 競馬界では2世や兄弟、親子、等かなり多く、もしろそっちの ほうが活躍しています。 ある人は言います。「あんなのはムチでべチべチやるだけ」 最近はなんか、そんな気もしますがあなたの意見お願い します。

みんなの回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.5

かなりヤネ(騎手)を重視するタイプです。馬と騎手の関係は、野球の投手と捕手、カーレースの車とドライバーと同じでしょうね。 野球の一流の投手なら、どんな捕手でもある程度の成績は収めるでしょう。しかし、「この投手が登板するときは捕手はこの選手と決まっている」というケースは少なくありません。例えばダルビッシュ有選手が日ハムにいたときは捕手は鶴岡選手と決まっていました。 カーレースにしても、同じ車に乗っているのにある選手はとても良い成績をあげて、ある選手は結果が出ないってこともよくあります。馬も感情のある生き物ですから、このヤネが気に入る、気に入らないというのはあると思います。 牝馬なんて、明らかに上手下手がありますね。聞くところによりますと、牝馬も人間の女と同じで、なだめたりすかしたりして走らせないといけないそうです。だから、馬とケンカするように闘争心を煽るような乗り方をする小牧太騎手や当たりが強い川田騎手は牝馬の成績が良くないですよね。 また、騎手の性格もあります。特に外国人騎手は結果至上主義でイチかバチかの騎乗をしてきます。2012年の秋天でエイシンフラッシュを勝たせたデムーロ(兄)騎手なんかそうです。あんなに内がポッカリ空くなんて普通はあり得ないのですが、ポッカリ空いちゃいました。もし内側で叩きあう展開になれば足を余らせて凡走だったはずです。 一方、逆の典型的なタイプは福永騎手でしょうね。「いつも75点の騎乗をする」と揶揄されています。同じく2012年のダービーはワールドエースに騎乗をしていましたが、いつも通りの無難な乗り方をして4着で終わりました。私はレースを見ていて「はー、福永はほんとイチかバチかができない性格なんだなー」と思いました。 藤田騎手がいっていることは、どんなに才能があっても強い馬に乗せてもらえるような人脈がなければ意味がないということで、それはそれでごもっともでしょう。しかし、才能がなければ強い馬になんか乗せてもらえないのも事実だと思います。 岩田騎手や内田騎手が中央にやって来れて中央でも強い馬に乗せてもらえるのは口だけが上手いからではありません。結果を残しているからです。 格が高いレースであればあるほど騎手の良し悪しが出ると思います。

  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6310)
回答No.4

藤田伸二の書いた『騎手の一分』をお読みになることをお勧めします。 要約しますと、JRAのエージェントシステムがこういう事態を招いた。 馬主に強いエージェントと契約してる騎手が良い馬に恵まれ勝ち星が増える。 というもので、今年のリーディングは浜中か福永だろうと予想しています。 そのほかにも裏話がたくさん書かれており是非お読みになることをお勧めします。

回答No.3

最近の競馬は確かに面白くなくなりました。でも、僕はJRAに大きな責任があると思います。 直線をやたらに長くした結果、全てのレースが『スタートから折り合いに専念して体力温存、4角まわるまでは適当な位置取りで我慢させて、直線向いてから追い出しても充分間に合う』という風になってしまいました。 『3F(600m)のキレるアシが有れば、通用する』という競馬です。 今でも上手い騎手・下手な騎手はいますが、その技術力が問われない競馬スタイルになっているという事です。 藤田が番組で言ったのは、技術力が問われないような競馬になっているのだから、大事なのは『勝てる馬』を確保するための「世渡り上手さ」だということでしょうね。 実際に、武が最近勝てないのを見れば理解できると思います。 ちなみに、武も横山も藤田も才能有るジョッキーの部類に入ると思います。才能とは、『レース毎、馬毎に戦法を決めて、その戦法通りに乗れる』という意味です。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.2

騎手に技術が関係ないなら、乗せずに馬だけ走らせればいいだけの事です。 藤田はテレビ用の極論コメントをお願いされたんでしょうね。 何事もなく、普通に回ってくるだけでも技術はいります。いかにそれが基本と言えど、出遅れから始まって位置取りできない、包まれる、詰まる、追えない、などなど上手くない騎手と上手い騎手の差がちゃんとあって、その差が次の騎乗馬の決定に大きく作用しているのは明白です。 近親者がと言っても豊、ノリ以外誰が成績上位ですか?あ、福永か。言ってもそのくらいではないですか? 鮫島、的場、小島、ノリ息子、この辺り三浦に比べてもイマイチですよ。 ま、ノリを天才と言ってる人は感心できませんが。 とてつもなく強い、と言われる馬も負けてきた事実があります。要因は様々ですが、騎手の技術が関係してる事例も多々見られます。 馬の実力差が大きければ騎乗技術の介入はわずかですが、実力差が小さければ騎乗技術で確かな差がつく事も多いと感じます。

回答No.1

こんばんは FIで日本人ドライバーがいい車に乗れないのは不公平だというのと同じ発想ですよね。 馬主、調教師、エージェントなどたくさんの人間の思惑によって騎乗馬が決まるので 致し方ないと思います。 オートレースのようにすべてのレースで騎乗馬を抽選にしたら はたして盛り上がるのかも疑問です。 口向きの悪い馬にへたくそを乗せたら、他の騎手はみな大外を走るかも(笑) 藤田騎手の本音は電子書籍で見れますよ (本文で横山騎手や武騎手を認めています) 騎手の一分 藤田伸二 著

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