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競馬の世界についての疑問
- 競馬の世界についての疑問を解説!騎手乗り換えやゲームの影響について知りたい
- 競馬の騎手乗り換えや馬主との関係、競馬の人気について詳しく解説
- 競馬の世界での不思議な現象や放牧の効果、禁止されていることについて紹介
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1騎手(というか競走馬に 関する事全て)の決定権は 馬主にあります。馬主が誰を 乗せるか、調教師に指示して 騎手の元へ依頼が行き、受諾 して騎乗が決定します。 ただし、馬主の多くは調教師 に一任しているので、前段 は省略されています。 日本ではエージェントと呼ば れる一人ないし数人の騎手を マネージメントする人が存在 し、調教師はエージェントへ 依頼する事もあります。 海外では有力馬主には専属の 騎手がいる場合が多く、馬主 から直接騎手へ依頼がいく 事もあると思います。 2特に禁止はされてないと 思います。ウイポは騎乗毎に 親密度は増していきます けどね。 3一時期が凄かったため、 凋落の一途と言われますが、 あるべき水準に収束している 過程と個人的には考えて います。馬が走るだけ、その 通りです。馬が走るだけの スポーツ、その上位を当てる だけのギャンブルです (ファンファーレは個人的 感想で何とも言えない)。 ただそれだけの魅力でやって いくのが競馬です。
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- yaasan
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4そのように調教するから です。ですから、たまに言う こと聞かないで出遅れたり する馬もいますね。 5ゲームの世界では放牧では 調子はリセットされるん だったと。 現実も同じような意味合いで 利用されていると思いますが、 調子の変化が一定に変わる訳 ではないと思います。
部分的な回答ですが・・・ 5:放牧の目的は心身のリフレッシュと馬体の成長を 促すことでしょう。 オーナーブリーダーだと自分のところで管理するし、 社台なんか、栗東トレセンの近くに放牧用の牧場を 作ったりしてるので、短期間の放牧が可能だし・・・ 調教施設も充実してるのでかなり仕上げた状態で 厩舎にわたせるし・・・ 当然、それだけが選択肢ではなくて、 たしか、ディープインパクトのときは放牧に出さずに 当時の池江先生(父親のほう)の方針で、休養期間中も 自厩舎で調整してたように思うんですが・・・ 4:馬の習性を利用してるようなことを聞いたことがあります。 条件反射でゲートが開くと走り出すんだそうです。 ただ、その前に”閉所”に閉じ込められる(ゲート内)のが 我慢できなかったり・・・というのがあるので訓練して スムーズにスタートできるようにする、と・・・ ちょっと前にローエングリンという馬がいましたが、 スタートが抜群に速く(うまい)て、中山記念だったか、 ゲートが半開きになるくらいのところで一頭だけもう頭が出かけて、 ロケットスタートを決めて快勝!というのがありました。 フツーの馬は”開いて”、反応して出るんですが、あの馬は ”開くと同時に”もう出てたので、一部で”フライング”と 揶揄されてましたねw G2ばっかり勝って、G1には縁のない馬でした。 3:人気は落ちてると思います。意味不明の変更多すぎ。 あと、降着の基準に一貫性がなさ過ぎて、とうとう馬主会まで 怒らせてしまいましたよ。最近”基準”が変わったそうですが・・・。
- gohara_gohara
- ベストアンサー率37% (573/1517)
1 基本的には、調教師が依頼をし、騎手がそれを受ければ騎乗が決定します。 ただし、調教師に対して馬主が、「この騎手を乗せてほしい」というような依頼を出すことはありますし、調教師としても、馬主からお金をもらって、馬を預かっているわけですから無視する、ということは出来ません。 本当に古い話ですが、1985年のダービー馬・シリウスシンボリを巡っては、当時、トップジョッキーだった岡部幸雄騎手を乗せろという馬主と、自分の厩舎の所属騎手・加藤和宏騎手を乗せたい調教師が対立。結果、加藤騎手でダービーを勝ったにもかかわらず、馬主は厩舎を変更する、という事件も起こりました。 2 贈り物、ということはないでしょうが、騎手にとっても調教師との良い関係を築くというのは重要なこととなります。 昨年末の中山大障害、今年の中山グランドジャンプを勝った柴田大知騎手などは、デビュー当時に所属していた調教師と対立したことで、騎乗機会そのものが殆ど無く、06年~08年は3年連続未勝利というような状況にまでなっていましたが、マイネル、コスモなどのラフィアングループの岡田繁幸氏に評価され、その馬で結果を出したことで、見事に復活を遂げました。 3 ぶっちゃけ、下がっています。 JRAの売り上げは1997年は年間4兆円を超えたのですが、この年をピークに減少し続け、2011年は約2兆3000億円と半分近くまで減っています。また、地方競馬はさらに厳しく、上山、宇都宮、高崎、足利、新潟、中京、益田、荒尾、中津という競馬場が2000年代になって廃止となっています。 4 ゲートが開いたら走るように練習をしているからです。 また、競走馬としてデビューするためには、ゲート試験という試験を受けて合格しなければなりません。 5 放牧云々は関係ありません。 競馬ゲームの場合、放牧というのは、即ち休養ですが、中央競馬における「放牧」というのは、あくまでも「美浦、栗東のトレセン、および、JRAの馬房」から出る、という意味です。 近年では、民営のトレセンといえるような施設が数多く作られており、レースが終わると、美浦・栗東のトレセンから、民営トレセンへと「放牧」をし、レースの直前になると美浦・栗東のトレセンへと「帰厩」というようなケースが多くなりました。 これなどは、「放牧」ではあるものの「休養」ではなく、調子を整える、という意味合いは殆どありません(まぁ、環境を変えることで、気分を変える、などの効果はあるでしょうが) ゲームでは「調子」と一言で片付けられますが、馬の調子といっても、肉体的な調子から精神的な調子。さらに、精神的な調子の中にも、軽い気分転換で晴れるようなものもあれば、走ることそのものがイヤになる、というような重大なものもあります。それらを一発で解決することは不可能で、放牧をすれば何でも回復、とはいきません。
お礼
ありがとうございます。やはり確執やけんかはどこの世界にもあるんですね。一度も騎乗させないなんてひどすぎます。私が馬主だったらやはりトップジョッキーに依頼したいです。
こんにちは。 ウイニングポスト6のご質問に回答した者です。 1 調教師が騎乗する騎手を決める事が多いです。 昔は有力馬なら最初に騎乗した騎手からもっと上手い 騎手に変更する事が多かったですが、現在のオルフェーヴル…。 普通だったら武豊騎手に乗り替えがあってもおかしくないですが、 武豊騎手より劣る池添謙一騎手のままでしょう? 大きな馬主(生産者)が騎乗する騎手を指定する場合があります。 武豊騎手がGIレース勝てないのはノーザンファームだったかな? 社台ファームだったかな? 武豊騎手の騎乗に疑問を抱き、武豊騎手に騎乗依頼しなくなりました。 2 贈り物は無いでしょう。 騎手は獲得賞金の内5%もらっています。 馬主が80%。 調教師が10%。 厩務員と騎手が5%もらっています。 3 以前に比べたら競馬人気は下がっているようにみえますが、 インターネットで馬券が買えるので、競馬場に行く人が減っただけです。 4 ちゃんとゲート練習は行われています。 ゲートに入る練習、ゲートが開いたら走る練習を積んでいます。 5 調教師の判断次第です。 かつてビワハヤヒデは夏場は放牧に出さず、ずっと調教していました。 本来なら放牧に出し疲れを癒し、更なる成長を促す方が良いでしょう。 6 競馬会にもドーピング検査があります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
皆さんありがとうございます。