殺人の告示

質問

ある人（妻）を殺したいと公（どこまでが公かわかりませんが）にした場合、何の罪になりますか。そこで告示方法でどこまでが罪でしょうか。例えばその本人にメールを送るとか、手紙とかは絶対な証拠となりますよね。これが飲み屋で話をしていたとか。大声で騒いで、第三者に知れたとか。その本人のブログに書きこんだか。常日頃子供にあいつを殺してやるとか話をしている。実際に実行することは無いですが、心療科の先生もそのような感情が起きるのも、誰でも起こることだし不思議ではない。その裏返しで死にたくなる。と言うことも起きうる。と言われました。殺してやる。と書く事とかは一種の実行に移さないガス抜きの作用もしているのではないか。とも思うのです。しかしそのことが刑法上で犯罪となれば慎まなければなりません。その境界はどの辺でしょうか。裁判など勝か負けるかわからない裁判など待っていられるか。と言う感情もあるのです。殺したくなるのは、私の全財産を取り上げてしまって、返そうとしないのです。
よろしくお願いします。

回答No.1

chie65536（@chie65535） · ベストアンサー

「言うだけ」「書くだけ」「告知するだけ」なら、何ら罪には問われません。日本人は、日本国憲法で言論の自由が保障されていますから。

但し、日時や方法なども書かれた「具体的な殺人予告」の場合は、警備強化を余儀なくされた、対象者の行動（業務）が制限された、などの理由で「威力業務妨害罪」に問われる可能性があります。

また、「実際に事件が起きたとき」や「その人が事故死したとき」に、動機があって容疑が濃厚なので、無実の罪で実刑判決を受ける可能性が極端に増すでしょう。

お礼

ありがとうございます。問題ないようにしたいと思います。犯罪者にはなりたくないので。