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職場でスキルアップできない
- 職場で成長できていないと感じ、スキルアップに悩んでいます。研修やOJTがなく、どのようにスキルアップすれば良いかわかりません。
- 大卒後、資格試験の勉強をしていましたが合格できず、非正規雇用や内部トラブルで転職を繰り返しました。現在の職場は忙しくなくのんびりしていますが、成長の実感がなく焦っています。
- 現在の職場では能力や意識の高い社員がおらず、上司からもスキル不足や非効率的な進め方などを指摘されています。自己勉強で知識を得て、仕事の効率化や方針提案を行っていますが、限界を感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたのキャリアに見合う資格とは何なんでしょうか。 目標が決まってあればやり方はあなた自身がもう対応出来る力はお持ちの事と存じます。 会社の仕事はそれなりに経験を積めば回りますが、一旦退職すれば他で役に立つとは限りません。 その段階で履歴書に書ける資格があったとしてもやはり実践する力を問われます。(すぐに役立つ) 外部のセミナ-や研修道場みたいなものは受けないよりは体験した方が良いでしょう。 ただそれをどの様に自社に活かせるかは、あなたの実力次第です。 先輩の立場をかばいつつ、より上の上司と関係を持たれ自分が会社全体を管理できる様な 目標(野望)を持って普段から勉強を積まれるのが良いのかと考えます。 ただ、何時までも改善を考えず10年1日のような経営をしていると、他の会社に取り残されて 行くのは火を見るより明らかです。
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- kque
- ベストアンサー率17% (27/154)
ヒマなら英語でも習えば?一番潰しが効きますよ。
- supercatt
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うらやましい悩みですね。 自身の経験や友人の話を聞くとどこも問題はありますよ。 ただ本気で講座や研修でキャリアアップが出来ると考えてらっしゃるのであればよほどレベルの低い会社なんだと思います。 そういうものを否定する気はないですがそれが企業や人材の強みなのか本当に疑問ですね。 あなたは性格的にマニュアルやロジックで階段を進むようにはっきりと進めたいのではないかと感じました。それが悪いとは言いません。ただ性格の押し付けとも言えますね。 僕は大手で高学歴と言われる人に囲まれましたが 要は最後は努力と根性って事ですね・・・ みたいな企画は幾らでもありましたよ。 研修とか学歴って「・・だから出来るだろ」の怪しげな根拠になちゃってる事が多かったかもしれませんね。それを羨ましいとか言えるのは凄いよ。 「それ受けたらあとで何か大変な目に遭うんだろうなあ」とか呑みこんじゃうぐらいじゃないとリーマンは勤まんないと思いますね。 で、自分が賢いと思ってるバカな人の方が何も考えてない分、ファイヤー出来てましたね。 「地頭がいい」と言う人は大体アホです。それも自画自賛するのは避けて上司や先輩を褒めて次は自分を褒めてくれって言う安易さです。 学歴や職歴が中途半端な人ほど、怪しげなことばに乗っかります。 そんな事より目の前の仕事に集中して業績を上げた方がいいです。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
考え方は人それぞれであり、あなたのお気持ちもわかります。 その会社のその職場がそのような状況であり、会社として改善しようとしないのであれば、会社がその部署に期待をしていないのか、期待通りの状況なのではありませんかね。 会社によっては、社員などのスキルアップをあまり考えなかったり、よいことだと考えないところもあるものです。 また、社員へのスキルアップの場などを提供できる会社、提供を考えない会社などもあります。 これらは会社の方針のようなものであり、一社員がどうこう変えられるようなものでないことも多いのです。 さらにいえば、日本のほとんどの起業が中小零細企業です。中小零細企業の多くでは、まだまだ景気が悪く、費用をかけての研修等ができる状況でなかったり、そもそもの業界や業種などによって、そのような研修等を行う風習が少ない場合もあることでしょう。 私は税理士事務所で働いたことがあります。税理士事務所勤務と言うと、人によっては能力があるとか、社会的評価があるようなことを言う場合もありますが、悪く言えば、ほとんどの税理士事務所が個人事業の零細企業なのです。そして、歴史のあるような税理士事務所の場合には、2世3正の世代交代した所長がトップなこともあります。税理士試験などでは経営学などを学ぶ機会が少ないため、独学で経営等を学んだり、人材教育などを学ばない限り、従業員は不満を抱えることも多いことでしょう。さらに税理士制度の悪い部分でもありますが、特に2世税理士を目指すような人が良く利用する大学院の学歴を活用した免除税理士なども存在します。そのような資格取得経緯のまま、他の起業や税理士事務所勤務経験のないまま、親の事務所で経験を積んだだけの税理士などの場合には、事業立ち上げの経験などもない経営者になるのです。 すべての小さい規模の会社などがそうとは限りませんが、日本の多くの企業が中小零細企業であり、人材教育までを経営方針に組み込み、そこに費用をねん出しようとしてくれるところも少ないことでしょうね。 私も友人などの税理士事務所で研修などがあることを聞いてうらやましく思ったこともありますが、いろいろな求人を見る限り、そのような所ばかりではないという考えになりましたね。 私の前職では、先輩の一部にやる気がなく、向上心も少なく、仕事をさぼることに熱心な人もいました。私は、そのような先輩が任されている仕事を奪うような働き方を意識しましたね。任された仕事を効率よくこなす為に調べ物をしたり、自分なりのマニュアルも作りました。もちろん、全体のルールの範囲内で作成しましたね。そのようにすることで、さぼり気味の先輩はおろか、ベテランの先輩や上席者の仕事の手伝いを出来る余裕が出てくることで、徐々に仕事の幅と量を広げましたね。いきなり、多くの仕事を教えてくれと言っても、それぞれに任された仕事をしながら教えるようなことは難しいので、先輩や上席者の負担とならない範囲で徐々に増やしていきましたね。 調べ物やマニュアル作りなどは、自分に通常任されている仕事を効率よくすることで出来た余裕の時間で行っていましたね。私自身、仕事に直結する学習などは、可能な限り勤務時間中に行うようにしていましたね。その代わり、今の仕事にも有効な知識などであっても、転職などの際に自分の評価に直結する資格取得などで、自分の時間を割くようにしていました。 勤務先内でどんなに評価を受け、責任ある仕事を任されたとしても、履歴書や職務経歴書などに書けるのは、さぼっているような人と大きく変わりません。ですので、仕事はもちろん一生懸命行い、その任された業務でのスキルを確実なものにします。それを社内はもちろんのこと、社外でもわかりやすく評価しやすいように関連する資格検定などを取得するようにしていましたね。 あなたの会社がどのような会社なのかわかりませんが、直属の上司だけがあなたを評価しているわけではないと思います。この評価が直接の評価にならなかったとしても、他部署の管理職などがあなたの仕事ぶりを見て、部署移動になるかもしれません。同様に同僚などが他部署へ異動したりした際には、あなたの評判などが他部署へも行くことになります。そうなることで、間接的に直接あなたを評価する立場でない人の評価により、スキルアップにもつながるようなことがあるかもしれません。 私は、組織として疑問のある職場ではありましたが、十分とはいえないかもしれませんが、その職場での在籍期間に見合うだけのスキルを身につけるように努力したものですね。現在では、家族経営の会社を経営する側になりましたが、従業員である他人が経営者をどのように見ているのかなどを推測しながら、従業員に出来る限り不満を与えないようにと意識して従業員を見ています。私自身が直接管理する従業員ではなくても、その従業員を含めて観察し、その従業員の上席者が従業員をどのように評価するかも確認していますね。ですので、上席者の上席の立場の人もあなたを見ているかもしれません。 今のために出来ること、将来のために今できることなどを考えることですね。 私が前職の職場の際には、私が独立や転職等を考えてスキルアップをしていたのを経営者が感じ、引き留め工作のように昇給などのあわてた評価をされたこともありましたね。ただ、そのようないい加減に臨時的な評価よりも、恒常的に人事評価をしてくれない職場に長くいるつもりにはなりませんでしたね。 頑張ってください。
お礼
有り難うございます。 本当に小さな会社なので誰か他の人が見ていて引き上げてくれるというようなことはないんですね。 部署移動もありませんし、完全に年功序列で査定も評価もないのですが、おっしゃるように今何が自分の必要か、これから何が必要になってくるか、よく考えて取り組みたいと思います。
- ppyama
- ベストアンサー率12% (48/399)
あなた主導で社内業務改革ができる環境なんて すばらしいことじゃないですか。 足らないところは、独学でも身につけ現場でいかせばよいです。
お礼
有り難うございます。 そうですね。そういう利点もあると言えますね。 非効率なやり方を強いられてはたまらないと思い、なんとか変えてきました。 ただ、それで成果が上がっても全く評価されない(評価という制度が存在しない)というのが別の悩みではありますが。
- startingover_04
- ベストアンサー率25% (2/8)
>>その上司は10年前と同じ事を、 >>10年前と同じように行い、 >>それをあと30年弱ほどやっていこうという考えに見受けられます。 絶対にミスが許されない仕事なのではないでしょうか?
補足
ミスが許されない程度は通常の仕事と同じくらいだと思います。 ミスが人命に直結するような類の仕事ではなく、例年なんらかのミスは起こっています。
お礼
有り難うございます。 講座や研修で短絡的にキャリアアップ出来るとは思っていません。やはり仕事の中で気づいたり試行錯誤して得ていくものが大事だと思っています。 ただ、何事も基礎の理論を知っていることは大事で、もちろんそれらは現実に即して応用していかなければならないのですが、知らないと何も始まりません。 創造は模倣から始まるのだと思いますが、その模倣の素地を作るのが研修などだと思うのですね。 それらが得づらいので焦っています。