- 締切済み
ブルベって過労運転にならない?
野暮な質問になりますがお許しを。 サイクルスポーツという雑誌でブルベの紹介がされていました。 ここの回答で何度か目にしたことがありますが、単に超長距離を走る競技と思っていました。 でもかなりきついんですね。驚きました。 だいたい15km/h×時間で換算して指定の距離を走破するのだとか。 ママチャリで600kmを35時間とか書かれてました。 もうそれには素直に敬意を表しますし、やってみたいという欲求も。 でもそれとは別の話で。 ほとんど寝ずに走るそうですね。 30時間一睡もせず走るとか、走ってる最中に寝てしまって落車したとかの談話がありました。 そこまでいったら 道路交通法第66条(過労運転の禁止) 過労により正常な運転ができないおそれがある状態 に該当するのではないかと。 事故を起こさなければそれで良いというものでもない気がします。 公道を使ってやることではないように思うのですが・・・。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
>そして自転車専門誌がそういうコメントを掲載してブルベを紹介しています。 それはそういう風に書いた方が読者が喜ぶと考えるからですよ。 そもそも、眠くなってきたタイミングで段差などでバランスを崩してこけるってパターンなら考えられますが、自動車やオートバイならまだしも、自転車こぎながら寝るってあり得ますのん? それは読んだことないですが、個人的には捏造記事くさいと思いますが、、、、 中国韓国関連を考えればわかると思いますが、朝日新聞を筆頭に、最近の新聞雑誌は捏造記事も多く掲載されてますから、記事を信じる場合は必ず裏を取ることをお勧めします。 そもそも自転車雑誌を作っている人は、自転車が好きで自転車に詳しい人じゃないですよ。 本を作っている会社の中で、自転車雑誌の部門に配属された人が、インターネットや本を読んで、雑誌に広告を載せているスポンサーの顔色伺いながら自転車雑誌を作るのです。 雑誌や新聞の記事は話半分に読んどいたほうがいいですよ。
- BuriBuri4
- ベストアンサー率28% (150/525)
2ちゃんねるの自転車版で延々と道路交通法第66条(過労運転の禁止)を主張している人ですか? 600Kmブルベをママチャリで走破きるのはほんの一部の剛脚さんだけです。 あの記事読んでママチャリでも参加できる気軽なサイクリングだと勘違いする人が出るのではないかと危惧していました。 普通は寝ます。 「寝ずに走っている」と言っている人たちも実際にはベットに入らなかっただけで小まめに寝てはいます。 バス停のベンチとかコンビにの駐車場とか道端にうずくまってですね。 自動車であれば適当な場所に停車して仮眠と言うのと同じようなものだと思います。 自動車で「寝ずに走った」と言っても実際にはパーキングエリアなどで仮眠はしてますでしょ、同じ事です。 実走行時間は30時間程度で8時間は寝るのが普通だと思います。 指定コースもだいたいの場合350Km~450Km辺りで寝るための場所と時間が確保できるように調整されています。 本当に不眠不休で走っている人なんていませんよ ってか不眠不休で走れるほどの体力のある人だったら寝る時間がなくなるようなペース配分にはなりません。
お礼
>2ちゃんねるの自転車版で延々と道路交通法第66条(過労運転の禁止)を主張している人ですか? 2ちゃんねるにそういう人がいるのかどうか知りませんが、似た意見があると同一人物と思えてしまうのも無理はありませんね。 同様に、自転車専門誌でデカデカと掲載されてるコメントを読めばブルベってそういうもんなんだと思うのは無理ないのでは? 寝てる人のことも書かれてましたよね。 おっしゃるようにコンビにの駐車場とか道端にうずくまって、目の前のカップラーメンを食べてる途中に「意識をなくした」と。 普通の人がそれを聞けば「過労」と判断すると思いますよ。 ブルベに参加する人にとってあの雑誌の記事は残念ですね。 ご回答ありがとうございました。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
そこら辺は自己責任ですよ。 疲れたら休むのは当たり前です。 600キロ程度なら、アベレージ20km/hで走っても30時間で走り切れます。 600キロの制限時間は40時間ですから10時間も休める計算になりますよ。 人によっては厳しいかもですが、その場合は潔くDNFするべきですね。 「走ってる最中に寝て落車した」 なんて自慢している奴は、少数派のただのアホです。 ブルベやってる人がそんなアホばっかりだと思われるとものすごく迷惑です。 休む時間も計算して走るのがブルベで、制限時間に引っかかりそうだからと無理するようなもんじゃないですよ。 スタッフの人は、 「完走できなくても楽しかったらえーやん♪」 と、スタッフの人はいうーてはりました。、
お礼
>ブルベやってる人がそんなアホばっかりだと思われるとものすごく迷惑です。 そうでしょう? でも、そういう人が少なくないのは事実のようです。 そして自転車専門誌がそういうコメントを掲載してブルベを紹介しています。 知らない人間が、ブルベは過労運転の巣窟かと思っても無理はないかと。 >「完走できなくても楽しかったらえーやん♪」 それが健全な感覚と思いますよ。 でも無理してでも完走したくなる気持ちもとてもよくわかります。 ご回答ありがとうございました。
- ぐれんふぃでぃっく(@tepoglen)
- ベストアンサー率26% (49/188)
非常に大事なことですがブルベとは競技ではないです。 誰とも競いませんし順位もありません。 もっと言ってしまうと完走の成否も完走にかかった時間すら本来関係ないのです。 「家に着くまでがブルべです」小学生の遠足のような言い回しですが聞いたことありませんか? このセリフにこそブルべの精神が表されているんですね。 参加者は全ての事象は自己責任。イベント参加者は全て私的に道路を走行しているのです。 指定された距離のコースを規定時間内に完走したならば認定するよ~だけのサイクルイベント。 結果などオマケに過ぎないのです。 自分自身の体力と精神力を常に監視し勘案して走行すること自体を楽しむイベントです。 普段のトレーニングや体調管理、走行ルートシュミレーションから得られたプランを考え抜いた結果、ほとんど眠らないで走れる人もいるでしょうし、それでも仮眠しないと危険な走行をしてしまう恐れがあるならば仮眠しなければなりません。 オマケの「認定」欲しさに無謀な走行をしなければならないのならそれはブルべの基本精神が欠落しているのです。 繰り返しますが「家に帰るまでがブルベ」なのです。 自己を完全に管理し、安全に超長距離走行を楽しむことを忘れ、道交法に禁止された過労運転をする人はブルベに参加するべきではないどころか公道走行すらしてはなりません。質問者様の言われる通りです。 昨今、この基本骨子を理解できていない参加者が見受けられます。 ボランティアで運営されているスタッフや他の参加者、家族に迷惑をかけることのないよう、同時に感謝を。 そして自分自身の良識ある一人前の紳士としての振る舞いを忘れてはなりません。
お礼
>非常に大事なことですがブルベとは競技ではないです。 そうですね、紹介記事を読むまで競技と思っていましたが、間違いと知りました。 後半はおっしゃるとおりと思います。 雑誌には「居眠りして落車しちゃって」などというコメントが大きく掲載されています。 その参加者が言うには、ブルベは眠気との戦いだそうです。 おいおいちょっと・・・という思いで質問となりました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>自転車こぎながら寝るってあり得ますのん? 下りで眠くなるってコメントでしたよ。 漕いでない時ならあり得るんじゃないですか? ラーメン食いながら寝ちゃうくらい疲れるわけですから。 >雑誌や新聞の記事は話半分に読んどいたほうがいいですよ。 それはもちろんそうですけど、40時間のうち短くても30時間は走ってるわけでしょう? 普通の感覚は、チャリで600kmなんて走れるわけないじゃん。 ましてや30時間で走破?うそこけ!だと思いますよ。 だって車でも600km走ろうと思えば、ね。 だから、普通の人が捏造記事だと思うとしたら、そういうふうに受け取っちゃうんじゃ? 私は一応曲がりなりにも自転車乗ってますから、すごいなぁと素直に思いますが。