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入所8ヶ月で危篤になった

祖母が特養に入所したのですが 入所時点では会話のできるまだらぼけでした。歩行は支え歩きの程度、食事は一部介助、入浴、排泄は全介助(こうしゅくあるため)表情ゆたかな人でした。私は入所翌月出産、遠方で育児中で見舞いに行けなかったのが悪かったのか、後悔しています。 一昨日、危篤ということで施設に行くとミイラのように痩せほそり12キロ減の祖母。口はぱっくり開いたまま。えん下も しずらいようでした。これじゃご飯食べれないでしょという顎が開いたまま。 こうしゅくが進んで棒でした。騒ぐので眠剤を投与していたが、食欲が落ち薬を中止したけれど食欲が戻らず今は絶食の午前中のみ点滴だそうです。祖母が口ぱくりあいて唸る程度まで 落ちる現状に成る程何があったのでしょうか。そういえば左半分痙攣してました。

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回答No.3

うちの祖父も特養に入っていました。 去年、入所しました。 元々は、右手がなくパーキンソンも出ている祖父の介護が大変、という理由でした。 祖父母は遠方にいるので、私たちは二ヶ月に一度ほどしか会いにいけません。 だから、祖母が毎週二回特養に行く予定だったのに疲れたーと言って行ってくれません。 入所して三ヶ月ほどたってから家族で会いに行きました。 やせ細ってしまった祖父を見て、言葉になりませんでした。 でも、痴呆やボケはないので、しっかり会話はできていました。 頭がしっかりしているなら。。。と思い、安心しました。 それから何ヶ月かたったころ、家に電話がかかってきました。半泣きの祖母に、祖父が倒れたという報告をうけ、家族ですっとんでいきました。 病名は脳梗塞。チェーンストークス呼吸も出ていると言われ、もうダメだな。。。と思っていましたが、奇跡的に回復して、特養に戻って行きました。 あとから聞いたところ、職員がご飯を食べさせていたところ、痙攣して意識をなくした。。。らしいです。 そして、今、祖父は入院しています。六月の終わり頃に誤嚥性肺炎を起こしたんです。 少しの摂食は試みたものの、今は絶食状態で、今週末に胃瘻をします。 そこで考えて見たいのが、家にいる時は風邪一つひかなかった祖父が、なぜこんなに重大な病にかかってしまうのか。、特養って、つまんないんです。動くこともないし、ご飯は職員が食べさせてくれるし。。。 家にいる時は、トイレなど行ってたし、食事も自分で食べてましたからね。。。 動かないってことが、そもそもからだが弱る原因だったんですよね。。。 質問者さまのお祖母様は、自分で動ける人ですか? 動けるんだったら、テレビも広間で見れるし、少しは運動できると思いますが、それでも、動く量は一段と減ったのでは。。。 私が今思うのは、祖父を特養に入れるんじゃなかったと。。。 家族で後悔しています。 l お祖母様の体調がよくなられることを、お祈りしております。

march090
質問者

お礼

ありがとうございました。施設ってと今更考えさせられました。これから供養していきたいと思います。

march090
質問者

補足

先日、逝去しました。ありがとうございます。お祖父さまも大変でらっしゃいますね。回復されて何よりです。 施設って、そう、暇ですもんね。年寄りが集まると決まって自慢、けんかなど昔みたなあー。ふと思い出すものです。施設は今更最後には十分やってはくれました。それも、主人が細かく事情を聞いてからですが。施設の質が向上するって人間の質だなあと思います。

その他の回答 (2)

  • nekoi
  • ベストアンサー率48% (786/1636)
回答No.2

お婆さまのご年齢はおいくつぐらいだったのでしょう? 私の祖母を思い出します。 私の祖母は近所の病院に入っており、その頃は徒歩圏内だったのでしょっちゅう会いにいけました。 ところがその病院が遠方に移転することになり、週一度しか会いに行けなくなってしまいました。 そのとき、病院をもっと近くに変えればよかったのかもしれません。しかし私の住まう地方はかなりの田舎でして、病院数も限られており、そう簡単に病院を変えることができなかったのです。 祖母は病院が遠方になったとたん、痴呆がひどくなり、元気もなくなってしまいました。 もともと90を過ぎていたので、次第に弱っていき、亡くなってしまいました。(直ぐに亡くなったわけではないものの、それまでの元気さをみていただけにショックでした) 亡くなったときは97の大往生だったのですが、やはり移転してからの弱りようが心に残っております。 高齢の方が環境を変える、というのは大きな精神的負担になるのかもしれない、と思ったものです。 もちろん会いに行ける回数が減ったことも心残りです。 ちなみに移転前の病院は祖母が何年も通っていてなじみ深い病院でした。(だからこそ建物が古くて、移転することになったのですが) そちらのお婆さまも入所して生活環境が変わったことが精神的な負担になったのではないでしょうか。 月並みではございますが、お婆さまの回復をお祈り申し上げます。

march090
質問者

お礼

ありがとうございました。色々勉強になりました。

march090
質問者

補足

ありがとうございます。祖母は82歳になります。年齢からすればもう高齢よねえの部類ですよね。nekoi様の御祖母様の体験談ありがとうございます。勉強になりました。環境の変化は大きいですよね。祖母は気性が荒いわりのはびびりやです。気性が災いして他の利用者から苦情が出たり、要求が多いとかあったようです。トラブルを避ける為に隔離をしたとも聞きました。適応出来なかったんでしょう。祖母が短期間でミイラのようになり、口をあんぐりになっている状況に唖然としている私がいます。仕事上、終末期をみてきたのですが全体が悪すぎてケース記録なるものを今日みてこようと思います。お心遣いありがとうございました。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

「まだらぼけ」とありますが、脳のCTやMRIで診断しましたか。 「アルツハイマー」の症状に似ている気もしますが。

march090
質問者

補足

ありがとうございます。祖母は脳硬膜腫(良性)オペの後遺症で入所1年前程からてんかんが出ていました。てんかん薬服用の後から記憶違いが出てきてはいました。アルツハイマー型よりはオペの後遺症からくる認知とのことでした。リハビリで回復したものの、以前交通事故で脚にボルトが装着されており、下肢のこうしゅくは事故の後遺症でした。

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