- ベストアンサー
決算日の株価について
決算日を過ぎると分配金の支払いがあるので株価は普通に考えると 下がりますが銘柄によっては上がっていくものもあります。 これはなぜでしょうか? ご教示頂けると助かります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たとえば半期に1%の配当金が出れば1%下げるのが常道で、次の配当まで6ヶ月、約180日をかけて1%上げるわけですな。 つまり1000円の物であれば10円です。 1000円の株が10円動く、、、 普通以下ですよね。 1000円の株が10円なんて、、、 たとえば分かりやすい価格の日立建機、配当2%で株価が2000円ですから40円ですね。 近日の株価の推移ですが。 日付 始値 高値 安値 差額 2013年8月26日 2,003 2,010 7 2013年8月23日 1,962 2,027 65 2013年8月22日 1,922 1,963 41 2013年8月21日 1,935 1,952 17 2013年8月20日 1,994 1,996 2 2013年8月19日 1,984 2,008 24 2013年8月16日 2,000 2,014 14 何もなくてもこれだけ動いていますから、1日で理論下落額の40円以上その日に元に戻ったとしても、さらにそれ以上に上げても、会社が良い感じで、株価が強含んでいるなら、配当金の40円くらい、埋めて上げていっても全然普通ですね。 権利落ち日にかさに掛かってそれ以上に売り込む輩もいますから、沢山買いたい人はそれをめがけて買いあさる事が出来ますしね。 そうなると売り方の輩が驚いて売っていた物を買い戻すので、長くは続かないでしょうけれど、尚一層高くなる事もあろうかと。
その他の回答 (1)
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
配当がある場合は配当落ちと言って理論価格分だけ下げて始まります。 理論価格に関係なく、株価が上下する理由は他にもありますから、買いが多ければ上がります。
お礼
御回答ありがとうございました。
お礼
御回答ありがとうございました。 勉強になりました。