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株価を見ないでおく
一部上場銘柄を購入しました。 値動きが少ない銘柄を選びました。 株価を見るとびびってすぐ損きりしてしまい、結果的に損ばかり した経験があるので、今回はあまり株価を見ないようにしようと 思います。9月権利獲得したら売却予定です。 注意するのは四半期決算や大きな事故・ニュースにはもちろん 注意しようと思います。 やはりこういうトレードは危険でしょうか? 株価で精神的にきつい日々を送りたくないのでなるべく株価を 見ないようにしたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
よほど才能のある人以外は、質問者様のようなやり方がいいのだと個人的には思います。むしろ最初の銘柄選択をよほど誤らなければ、下手に株価を見て右往左往するトレードより安全性は高いと思います。 その際注意するのは、購入するときにその企業がしっかりとした事業基盤を持っているのかどうか、多少株価が下がっても「会社自体はきちんと事業を続けていて利益を上げているのだから大丈夫」と確信できる企業かどうか。 株価が下がって、あわてて売りに出さないといけないというのは結局その辺の事業基盤の安定性に投資家が自信を持てないので、怖くなるからだと思います。
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- pastorius
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株価が動いてるからびびるんじゃなくて、お金が無くなるかもしれないと思うからびびるんです。 でも株をやる以上はお金が無くなるかもしれないということは覚悟しないといけない。それがリスクを取るっていうことで、その代償として利益機会があるわけだから。 問題は、いくら無くなる可能性があるのかということです。 損が出ることを覚悟したといっても破産する覚悟をしたわけじゃない。 まず、最大いくら損していいのかという金額を自分で決めるんです。その損失が発生することを覚悟する。その上で、その損失を発生させないようにしつつ利益を上げるように努力するというのが、相場のルールです。 1回1回の取引では、なるべく最大損失許容額の1/10ぐらいの損失を限度額にします。たとえば最大損失許容額が100万円なら1回の取引で許容する損失額は10万円。 それで、買いたい銘柄のチャートを見る。 そしてどこまで下がらないと思うか、ということを考える。9月権利確定までならそれまでの期間に、どこまで下がらないと思うか。 たとえば現在価格が1000円だとする。そしてここ1年の最安値が900円だとして、それは割り込まないと考えた。 するとこの場合は899円に下がったら損切りしないといけません。 値幅は101円。 損失許容額が10万円で損切りが101円ということは、買える株数は990株です。 899円まで下がったら負け。その場合99,990円以上損する(窓を開けたり張り付きストップ安になったら899円では成立しません)。 これが最悪のケースだと覚悟する。 そして899円に逆指し注文を入れておく。 まず資金配分を決める。 取引では最悪の場合いくら損するかを計算しておく。 こういうことは、どんな取引でも常にやっておかなければいけません。 これだけやっとけば基本的に株価なんて見なくていいです。 指値の有効期間は1週間ぐらいだと思いますから、週に1回だけ見ればよろしい。 もし下がっていても、びびる必要はありません。たとえびびっても何もする必要はありません。
お礼
回答ありがとうございました。 損きりラインを決めておくというのは以前からやっていたのですが、 改めて再確認しました。 以前、ホンダを買って損、損、損という状況・・・。 売ったあと爆上げ。いまの状況で大損しました。 だから今回は見ないで売らない。 決めたときに売ろうと考えています。
52週線ってご存知でしょうか? http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&d=c&k=c3&a=v,m26-12-9&p=m25,m75,s,m260&t=3m&l=off&z=m&q=c 通常ここで日経平均は回復しています。 http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&d=c&k=c3&a=v,m26-12-9&p=m25,m75,s,m260&t=1y&l=off&z=m&q=c http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&d=c&k=c3&a=v,m26-12-9&p=m25,m75,s,m260&t=2y&l=off&z=m&q=c 現在は大きな勝負時期なのです。(博打を打つ時期。) 明らかに絡んでいる場合、勝負はかるべきだと考えます。 過去、 「ローソクが52週線を大きく下回る。」 「52週線が下を向いた」 この場合は大きな下げになっています。 http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&d=c&k=c3&a=v,m26-12-9&p=m25,m75,s,m260&t=ay&l=off&z=m&q=c ですから、必ず思い通りに儲けられる。 こう言う思惑は危険です。 日本の経済力、アメリカの株価、MACDによる「青い儲け」 などで自己判断なされて下さい。 また、数日で手離れ出来る株の買い方「リスクヘッジ」も肝要です。
お礼
回答ありがとうございました。 いまは勝負時なんですね。 確かに日経は行ったり来たりしてますね。 言われて見ればちょうど17000円を割ったところで さらに下がるか、やはり18000に戻るかどちらかですね。 買ったタイミングがよかったかも知れませんね。
- unibon
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そういう投資方法も良いと思います。しかし、見ないならば徹底的に見ないようにすべきです。すなわち、次にいつ見るのかをしっかりルールとして決めておくべきです。たとえば、おっしゃるように期限を決めて半年後に見る、とか、売り指値を買値の1.5倍にして出しておき、売れたかどうかだけを常にチェックする、などです。 そうしないと、決算が悪かったとか、悪いニュースがあったなど、下がったかな~、と予想したときに株価を見てしまいます。見れば下がっていることもあり、そのときに狼狽してしまえば、今まで見ていなかったことが無駄になります。見なくても、成り行きで売ってしまうなども同じことです。 決算もニュースも見ないようにするのが、より強いやりかたかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。 徹底的に見ない、 これ肝に銘じておきます。 ポイントを差し上げたいんですが、文量でちがう方に ポイントすることにしました。
感情で損切りしているようではダメです。 明確な損切り価格と、明確な理由が必要です。 また、仰る方法は精神的負担は少ないですが、最低でも逆指値はかけましょう。 逆指値で注文さえ出しておけば、株価やニュースなど気にする必要はありません。 ただ、毎週日曜日ぐらいには1週間分の注文をし直さなければいけませんが。
お礼
回答ありがとうございました。 感情で損切りしちゃだめですね。 今回は感情に左右されないよう見ないで 9月まで持ち続けようと思います
- gookkj
- ベストアンサー率49% (64/129)
2002年頃と違って今の配当は株価の2%とかそんなもの。株価の変動で簡単に吹っ飛びます。取っているリスクに比べてリターン(配当)が少なすぎです。 決算・事故・ニュースに気をつけていてもだめです。ニュースになったときには、すでに株価は下がっており大損しているはずです。また、何事もなかったと思っても、9月に株価を見たら、理由不明で株価がじわじわ下げた結果、大損していた、と言うことも起こりえます。損切り、戦略見直しのために定期的に株価は見なくてはいけません。
お礼
回答ありがとうございました。 おっしゃるとおり株価はどんな要因で下がるかわかりませんね。 もう少し検討してみたいと思います。
- linden_tea
- ベストアンサー率14% (1/7)
株式は値動きのあるものですから、銀行預金のように預けっぱなしという運用はしないほうがいいと思います。特にニュースがなくても株価が全く動かないという保証はないので、株価をチェックしないと逆に不安になるのではないでしょうか? 株を買う前に、自分でどこまでのリスクが許容できるかをしっかり考えて損切りラインを設定しておけば損切りすることになっても少しは納得いくと思いますがいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 上の回答者様もおっしゃるとおり損きりラインは 決めおこうと思います。 幅広く余裕をもとうと思います。
- dais4x
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株価はチェックすべきだと思います。 びびってしまうような性格なのであれば 株式投資には向いてないのでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 そうなんです。そんなんではダメですよね。
お礼
回答ありがとうございました。 そういって頂けて勇気づけられました。 昨日、たまたまバフェット関連の引用を読んでみました。 「価格ではなく価値」 これまでは価格に右往左往して損してました。 今回は長年ウォッチしていた株ですし、ちょっと バフェットに賭けてみようと思います。