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読書・・・・・
最近急に、昔のえらい人たちの本を読みたいなぁ とおもい、太宰治の人間失格を読み始めたんですが、 何を言いたいのかよくわからないので、 途中で読むのをやめてしまいました。。 やはり、高校になりたての僕には読解するのは 無理なのでしょうか?? それとも僕が馬鹿なだけですか?? どちらにしろ、このような本を読めるようになるのは どのような努力をすればよいのでしょうか??
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「読みたい」という意欲が持てるのはいいことですね。 「人間失格」は初心者(?)には読みにくいかもしれません。いわゆる「名作」と呼ばれるもので高校生くらいに読みやすいのは、 夏目漱石「坊ちゃん」 伊藤左千夫「野菊の墓」 山本有三「路傍の石」 島崎藤村「破壊」 芥川龍之介「羅生門」「鼻」 あたりでしょうか。いずれも図書館には必ずありますし、新潮文庫からも出ています。 読書は楽しみでするものだから、本を読めるように努力するというのは、少し違うと思います。自分の興味のもてる分野の本を読む、読んで楽しい本を読む、というところから入っていくのがいいと思いますよ。
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自分の興味がある本(小説)を読み、文章を読むことからなれればいいと思います。 赤川次郎さんなんかがおすすめです。 ただ、読書は楽しんでするためのものです。 本を読めるようにするために本を読む、なんて、なんか変ですよね? 好きな本をたくさんよむことです。
- ss-ss
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読んでいくうちに理解が進んでくるものです。 同じ本でも、中学の時、大学の時、社会人になってから、結婚してから、で、解釈が変わってきます。 受験勉強などしていると、理解は一通りと思いこんでしまうのかも知れませんが、解釈は何通りあっても構わないのです。 以前、聞いたことがありますが、高校受験の国語の問題(長文読解だったと思います)を、その筆者に問いてもらったことがあるそうです。そうしたら、半分も答えと同じでなかったと言っていました。つまり、筆者の意図と違う回答が正しいというのが、受験です。 読んでて疲れたら、そこで止めてしまっても良いですし、後ろから読んだって構わないのです。 気張り過ぎないで下さい。
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