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保険について

最近太陽生命のおばさんに声をかけられ、一応プランを組見ててもらいました。 現在は外資系の医療・ガン保険にはいっていて、保証は一生涯です。太陽生命の人に、終身保証は若い人にはもったいないよと言われました。 太陽生命は10年ごとに保険料が上がりますが、他の日本の大手のところよりは上がり幅が少ないそうです。私は保証は一生涯がいいと思ってましたが、実際どうなのでしょうか?10年後とに見直せる方がいいのでしょうか?

みんなの回答

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.5

「日本の保険会社」という表現は適切ではありませんでしたので訂正させていただきます。 日本の保険会社でも「損保系生保」といわれる生保会社はこれにはあたりません。 私が言う「日本の保険会社」とは「漢字系生保」といわれる昭和時代からある生保を指します。 失礼しました。

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.4

例えば今契約している保険が入院給付金・手術給付金が支払われるもので、ガンと診断されたら100万円受け取れるものだとします。 今後公的医療制度がどう変わろうが、20年後入院したり手術を受けてもその保障は無効となりません。30年後ガンと診断されれば診断給付金が受け取れます。若い人が終身タイプに入るというのは若いうちに老後の保険料も支払っていくというイメージですね。 一方今が重要という人もいます。個人事業主がこの10年20年は高い保障が必要だということであれば定期タイプで保障を手厚くするケースもあります。 日本の保険会社の保険は、死亡保障を主契約にしている保険がほとんどで、例えば貴方が死亡保障は不要と考えるならば、その主契約は一番の無駄となります。 その担当者は何を以って「もったいない」といっているのかがわかりませんが、日本の保険会社の保険に契約することほど「もったいない」ことはありません。これだけは断言できます。 同じ10年更新型で同じ保障内容であっても外資系・通販系の方が圧倒的に安いからです。 そしてもっとも注意しなくてはいけないのは、10年更新型にしたとして、もしこの間にガン、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞などを患ってしまったら保険を見直すことはできなくなりその更新型を延々と保険料が上がることを気にしながら継続していくしかありません。 病気のリスクの高くなる50代、60代になると保険料が払えず解約するしかなくなるわけです。 そのあたりをしっかり考えるべきでしょうね。

  • knock123
  • ベストアンサー率31% (89/281)
回答No.3

もし、10年の定期保険に変更するのだろうするなら、 50代の契約が最後だと思うのですが、 (それ以降は、保険料が高額で現実的じゃないと思います) 65歳までで良いというのなら、県民(都民)共済やこくみん共済で十分ではないでしょうか? 民間の太陽生命より掛け金が安いと思います。 あと、共済は1入院の保障日数も長いですし。 でも、私は終身保険に入る派です。 私の勝手な予想ですが、今後、超高齢化社会がくると、 高齢者の医療費負担が今より増えると思っています。 70代以降、病院に頻繁にお世話になる頃に、 貯金がどんどん医療費に削られたら、それだけで陰気になって治るものも治らなくなりそう。 かといって70代で定期保険に入るのもお財布にはつらいでしょうし。 でも、確かに手厚い終身保険を一生涯掛けるのは無駄とは思います。 私はこくみん共済+民間の医療保険(がん重点型)終身です。 若い内の万が一は、共済+民間のダブルで手厚く保障。 65歳以降は、民間医療保険で基本的な所はカバーして足りないところは貯金で賄う予定です。 若い頃に入ったので、終身医療保険の保険料は安いです。 終身にはいるのなら若い方が断然お得ですから。 要するに一言でいうと、終身医療に入るつもりなら若い内。 終身不要という考えの人は共済の保険商品を主軸に組み立てたらどうでしょう?と思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

保険は、保障をどのように考えるか、ということです。 例えば、医療保険の基本は、入院・手術・通院、 それに、最近は、先進医療があります。 なので、色々な保険がありますが、基本はシンプルなのです。 将来、画期的な治療方法が開発されても、 入院・手術・通院のどれにも当てはまらないということは 考えられない。 となれば、基本を押さえておけばよいのですよ。 さて、定期か、終身かは、考え方でしょう。 終身の保障が欲しいならば、終身にすべきです。 定期は、80歳まで、90歳までというように、終身ではありません。 また、基本的に、契約期間だけの保障なので、 高齢になると、保険料が高くて払えないということも起きます。 終身の医療保険は、高齢になってからの分を若いうちに 支払ってしまうというシステムなのです。 では、定期の医療保険の意味は何か? それは、本当に、一定期間だけ必要、という人がいるのです。 例えば、普通の会社員ならば、入院しても給料が減る ということはありませんし、健康保険組合から補助がある場合も あります。 でも、自営業などでは入院が直ちに、収入減になる場合もあります。 国民健康保険では、健康保険組合のような特別な補助はありません。 こういう方にとっては、手厚い保障が必要という場合があります。 なので、どのような保障が必要か、ということが何よりも大切なのです。

回答No.1

  医療保険や生命保険は数年毎に見直せる掛け捨てが良い 若いときにガンになると積極的に治療しなければならないので医療費が高額になるし、貯蓄も少ないので保険が必要。 しかし、年齢を重ねると貯蓄も増えるので医療保険は減らせばよい 生命保険は独身で若い時は不要、結婚しても共働きなら住宅ローンの支払いができたらOK 子供ができて共働きで無くなったら家族の1~2年の生活を補える様な保険が必要 子供が独り立ちすれば、葬式代程度の金額で十分  

rikutarou0215
質問者

お礼

ありがとうございます。終身保証の保険をとりあえずかけて、安心していましたが、年齢をとるごとに必要な保証内容がかわってくるのですね。もう一度家族と話して検討してみます。

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