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ガン保険について
以前よりAFLACのガン保険に夫婦型で加入していましたが、先日夫婦共本人型で日本興亜生命のガン保険に新たに加入しました。日本興亜生命のガン保険に入った理由は初期ガンも悪性のガンと同額で一時金が支払われることと、一時金が2年経過後なら複数回支払われるといったものです。それでいざAFLACを解約しようかと思ったのですが、AFLACの方は高度先進医療の保障があり、はたしてどちらが本当にいざという時に良い保険なのか分からなくなりました。ちなみ保険料はAFLAC夫婦型で¥2,721-(月額/終身・診断100万(初期10万)入院1万)、日本興亜生命夫婦二人分で¥3,220-(月額/終身・診断100万入院1万)です。
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両方加入をおすすめします・・・・じゃ、答えになってませんかねえ(汗) でも、相互保険できて、ガン罹患した際に、2口くらい保障あった方が、必要保障的にはいいのですが。 どっちがいいか?となれば、どちらも優れているとしか答えられません。実際そう思いますし。 ただ、どちらの方にするか決めるにあたって、次のことをご参考ください。 >初期ガンも悪性のガンと同額で一時金が支払われることと、 初期ガン・・・という表現に誤解なさってはいけません。”上皮内新生物”ですね。これは、悪性新生物たるガンとは、必要な治療費では大きく違ってきます。 ・ガン・・・切除しても、再発の危険あり。治療費も、健康保険適用外の治療を受ける機会があり、高額になりがち。ガン保険でカバーすべき。 ・上皮内新生物・・・切除して、適切な医療行為を受ければ、再発しません。おおよそ、健康保険適用の治療でOKなので、高額療養費還付も考慮すると、これは、通常の医療保険でカバーする疾病と考えます。初期ガンも悪性のガンと同額で一時金が支払われる条件があるに越したことはないですが、その分の保険料は、きっちり上乗せされます。 >一時金が2年経過後なら複数回支払われるといったものです これは、私は重要だと考えます。胃ガンなどは、5年生存率も非常に上がってきてますし。 >AFLACの方は高度先進医療の保障があり、 これは、診断一時金を多額もらえば代用できます。ただし、診断一時金は、ガン保険料のなかで、大きな部分を占めるところなので、ここを大きくすると、保険料支払いがかなり大きくなりますが。 >AFLAC夫婦型で¥2,721- 夫婦型は、私はおすすめしません。#1様が書かれた理由なのですが、ご夫妻それぞれ、単独で加入をおすすめします。 (ちなみに、どうしても保険料が・・・と言う場合は、アフラック 配偶者80%保障というのもあります。) ・・・というわけで、どっちがいいとは言えないのです。 日本興亜さんは分かりませんが、アフラックや東京海上は、プランの詳細をカスタマイズできますから、担当者とよく相談して、保障を、ここは増やして、ここは減らして、とか相談なさってはいかがでしょうか?
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- nanoiyu
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両者、一長一短有ると思いますが、個人的には以下の理由で、AFLAC夫婦型はパスです。 ・配偶者の保障が、主契約者の60%しか無い事。 ・主契約者死亡時、配偶者の保障が消滅するこ事。 (主契約者の保険料まで支払い続けるなら継続可) ・配偶者死亡時、夫婦型の特約保険料は不要となるものの、単独加入の場合に比べて保険料が割高な事。
お礼
回答ありがとうございました。やはり夫婦型に加入というのは後々良くないなあと思いました。大変参考になりました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。具体的な意見を述べて頂き大変参考になりました。どちらの保険も金額が大きくなのでとりあえずは解約せずにおいて、AFLACの方を夫婦単独加入に変更しようと思います。ありがとうございました。