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年金むづかしいです

年金むづかしいです  5年間繰り下げたら1.4倍は知りました。 70歳から給付されるとして、何年ぐらいで  プラスに転じるのでしょうか? 10年以上かかるって事かしら? 識者様  ロジカルに教えて頂けませんでしょうか?

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  • srafp
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回答No.7

この場合、金利は考えないと言う前提が付きますが、何10年も前から(現在の制度の骨子となる新法が施行された昭和61年4月1日)答えは出ています。 元々の年金額をM万円とすると、最大繰り下げ後の年金額は1.4M万円ですよね。 では、65歳からM万円を受け取り開始した人と、70歳から1.4M万円を受け取り開始した人との間で総受取額が同額になるのは何歳の時なのか? 計算式は  5M+(a-70)M = (a-70)1.4M    ↓ 左辺は65歳から受給開始した人のa歳到達までの総受取額    ↓ 右辺は70歳から受給開始した人のa歳到達までの総受取額  5M=(a-70)(1.4M-1M)    ↓  5M=0.4M(a-70)    ↓  5M÷0.4M=a-70    ↓  12.5=a-7   よって、12年6箇月分を受給する事で総受取額は同額。

その他の回答 (6)

noname#210848
noname#210848
回答No.6

>何年ぐらいで プラスに転じるのでしょうか? 10年以上かかるって事かしら? その通りです。 たとえば年金額200万円の人がいました。 65歳からは厚生年金に入らない。 奥様は65歳以上で加給年金はつかないケース。 200×42%=84 増額になる額 200×5=1,000 65から70までもらえる額 1,000÷84=11.9  70+11.9=81.9 82歳以上生きればプラスになります。 70までの収入・健康への自信により判断したい。

  • f_kinko
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回答No.5

男女平均の寿命から割り出しているようです。繰下げ支給をどのの歳までしても、81歳で総支給額が同じになるように計算されているようです。だから、十年以上かかるよね。 前の方が言われるように、65歳から支給された分を、5年間を資産運用した場合はどうかとかは考えにありません。アベノミクスが成功したって、定期預金程度のことなら誤差範囲でしょう。 それよりも、物価が下がった時に年金を下げなかった分のつけ、給与が上がらなくて年金が下げられなかったが、システムとして残っているマクロ経済スライドの方が大きいかな。年金減額だけどね。それだって、数パーセントの単位たせから、くそれ程のことではないでしょう。 平均的って考えれば、男は損になる確率は高いね。でも、運良くか悪くかは疑問だけど、100歳まで生きたらどうなるかってこともあります。そもそも、公的年金も保険ですよね。早死にしたら損だとかはあるけど、長生きするリスクもあります。資産が何億もあれば、年金なんてどうでもいいかもしれないけど、そうでない人は多いと思います。 歳をとると金がかからなくなるって思っちゃいけません。食費は減るけど、医療費はかかるようになります。趣味みたいなものの費用がなくなるなんて、我慢すれば別だけど、それなりにかかるようになます。60歳~75歳の健康保険の窓口負担が増加することが決まりました。介護保険も要支援が亡くなるかもしれないなんて議論もしています。また、公の老人ホームも入居基準をきびしくすると検討してますね。 私は、妻の分の国民年金を65歳近くまで払うように手続をしています。勿論,70歳まで繰り下げます。私の場合、厚生年金分を繰下げようと考えています。それが、無理をしないで生きて行ける限界です。資産がさほどない分だけ、公の年金はあてにしたいです。 死んじまえば、僅かな資産何て残しても意味はないから、親族も含めて、人に迷惑がかからないようにするってことでいいんじゃないですかね。損得じゃないと思いますよ。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.4

単純ではありません。 報道その他で言われるような数字をうのみにしてはいけません。何かしらの条件がある場合なのですからね。 加入者それぞれにおいて、国民年金(第一号)・厚生年金(第二号)・会社員の妻などの国民年金(第三号)などの加入割合・加入期間・保険料の負担額によって、支給額も負担額も大きく変わるようなものです。さらに、年齢によって、物価や金利なども変わってくるのですから、そう簡単な計算は出来ないことでしょう。できるとしたら、すでに受給が開始されている方や残りの加入期間と内容が把握できるような高い年齢の方ぐらいではないでしょうかね。 そもそもが保険制度の一部である年金制度です。保険的要素があるわけですので、老後の年金だけでなく、障害年金その他の制度までを含めて損得を考えるべきなのです。 私の叔母は未納期間が多く、さらに現在は保険料負担が厳しい生活をしています。受給資格を得るために無理して納付をしていましたが、内縁関係に近い恋人が社会保険加入ということで第三号被保険者となることを選択しましたね。保険料負担しなくても負担したものと計算されるような人もいますので、さらに難しいことでしょう。 法令上の加入義務があるわけですので、保険制度と割り切って、損得なしで考えるしかないと思います。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

プラスに転じるのは、それまでにあなたが払った額に利息を載せた金額次第です。 25年かけた人と40年かけた人じゃ支払総額がかなり違う訳で、損益分岐点もだいぶ違ってきます。 もちろん、支払総額に応じて年金額も変わる訳ですが、完璧に一致しているわけはありません。 それにいくら計算した所で、実際にその年令まで長生きしなければ何の意味もありません。不確定要素が大過ぎなので別の事にエネルギーを費やした方が建設的です。

  • akeshic
  • ベストアンサー率29% (189/649)
回答No.2

年金の話題いい方にいったことないですね。 もう無理でしょうね。 私も知りたいです。 というかずっと思ってましたけど ずっとこそこそ裏でやってますよね。 いつも注意して見てないと見逃してしまうような、 自分で調べないと知ることが出来ないような事が多すぎます。 学生時代ちゃんと勉強した記憶がないです。

回答No.1

>5年間繰り下げたら1.4倍・・・。 あー、そんなカラクリに騙されたらダーメ。 プラスに転じるのは平均寿命を越えた時。 越えてから長生きして元を取るって。 あー、それも無理無理。 このままだと、年金の支払額は1980年の10数倍に膨らむ勢いだよ。 そんなことが、実際に行われる筈はない。 つまり、元を取ろうと思ったら、減額されたパーッ。 と、妻が言っています。