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IPS山中先生 不遇、低評価

山中先生を見ていると決してエリートコースのような人生でなかったような感じがします。 なぜノーベル賞をとれるほどの人材が評価されてなかったのでしょうか?なぜ埋もれていたのでしょうか? 東大どころかハーバードだろうがなんだろうが、そんなけ優秀ならひっぱりだこのような気がしますが。

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  • eroero1919
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回答No.1

詳しいことは分かりませんが、実はクローン技術においてはあるアジアの教授が「ノーベル賞に最も近い」といわれていました。韓国のファン・ウソク氏で、ES細胞の研究で世界をリードしており、韓国悲願のノーベル賞受賞者になると韓国が国を挙げて応援していたほどです。どのくらいファン氏が国を挙げて応援されていたのかというと、大韓航空のファーストクラスに乗り放題、まだ賞をもらう前から偉業を称える銅像が建ってしまうほどでした。 ところがこのファン教授、論文のねつ造が発覚し、そこから研究の基礎部分そのものが根も葉もないねつ造であったことが判明したのです。実は世界中の研究者がファン氏の論文を元に研究をしていて、特に山中先生の京都大学ではES細胞を専門に研究していたほどでした。このファン教授の研究ねつ造事件でクローン技術は10年後戻りしたといわれたほどです。 京都大学ではファン教授のES細胞を研究の中心に置いていたので、山中先生は傍流に追いやられていたのかもしれませんね。私はネット右翼ではないのですが、韓国が死ぬほど欲しがっているノーベル賞で自国で最も期待していた人物がねつ造で、代わりにその部門で日本人がノーベル賞を取ったわけですから、彼の国の反日さんたちはさぞや悔しかったろうな、と。 あと研究者というのがどういうものであるかは「生物と無生物の間」という本を読めばよく分かりますよ。ま、アカデミズムの世界も相当ドロドロしてるってことですね。

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