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横綱が付けるまわしの雲竜型と不知火型って何?
横綱が付けるまわしの雲竜型と不知火型って何でしょうか?。ふたつの違いとは?。何故、二つのまわしが存在するんでしょうか?。
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質問者が選んだベストアンサー
型と共に綱も不知火と雲竜は違います。 綱の結び目が不知火の両輪に対して雲竜は一輪とのこと(貴乃花が雲竜、若乃花が不知火)。 型は雲竜は右手を広げ、左手をわき腹に当ててせり上がります。右手が攻めを、左手が守りを表すとされています。江戸時代の力士、雲竜と不知火が始めた型だと言われています。 不知火は若乃花がやっていた両手を挙げるのだったと思います。不知火型の横綱は寿命が短く(2年前後で引退する)縁起が悪いと言われており、実際若乃花も余り長くはなかったですが、そのジンクスのせいだったかどうかは分かりません。しかし、採用する横綱が少ないのは事実です(戦後の横綱28人のうちわずかに7人しかいないそうです)。
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- hironyan777
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回答No.3
雲竜型や不知火型はまわしの事ではなく、横綱昇進時の土俵入りに用いる”型”(振り付け?)のようなものです。 とりあえず、下記サイトの中段あたりに解説がありますのでご参照下さい。
質問者
お礼
参考URLとても参考になりました。 ありがとうございます。 (^^
- masa0000
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回答No.2
土俵入りの形も違いますが、綱の締め方も違います。 まわし自体は同じです。
質問者
お礼
そうだったんですか~、 ありがとうございます。
- hana-hana3
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回答No.1
まわしの型ではなくて、土俵入りの型(動作)です。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
symphonyさんの博学ぶりには頭が下がります(^^:) ありがとうございました。