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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:横綱の風格)

横綱の風格

このQ&Aのポイント
  • 日馬富士の成績について懸念がある
  • 横綱としての責任は重く、全勝で勝利を収めるべき
  • 白鳳との比較でも日馬富士の風格に不安を感じる

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
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回答No.2

こんにちは。 大相撲ファンというほどではありませんが、44代横綱・栃錦、45代横綱・若乃花(初代)の栃若時代から大相撲中継をテレビ観戦してる者です。 栃若時代の1960年頃には全国的にテレビが一斉に普及したので、私を含めて現在60歳以上の人達は栃若以降の歴代横綱を覚えてると思いますが、栃錦が引退する前年に46代横綱・朝潮が加わり3人横綱になりました。 しかし、朝潮の横綱在位期間は2年6ヶ月と意外にも短いものでした。 その、朝潮が引退した場所に、47代横綱・柏戸と48代横綱・大鵬が同時に横綱昇進を果たしましたが、当時は小学生だった私の目からも「大相撲の人気取り」のために昇進させたのではないかと疑問に映りました。 案の定、柏戸は休場がやたら多い横綱で柏鵬時代とは言われましたが、大鵬だけの1人横綱という印象があります。 当然、子供の目は正直ですから、この頃に流行った言葉が「巨人・大鵬・玉子焼き」です。 なお、柏鵬時代に、49代横綱・栃ノ海が誕生しましたが、横綱昇進後は9勝6敗のような成績で横綱在位2年で引退した短命横綱でした。 また、53代横綱・琴桜は「琴桜の狂い咲き!」と新聞記事で揶揄されたぐらい万年大関だったのが2場所連続優勝を果たして横綱に昇進したものの、昇進後は揶揄された通り成績が振るわず横綱在位1年2ヶ月の短命横綱でした。 この後も、57代横綱・三重ノ海の横綱在位1年2ヶ月が短命でしたし、66代横綱・若乃花(3代目)の横綱在位1年8ヶ月と短命横綱でした。 従って、横綱昇進1場所目の日馬富士を1場所目で評価を下すのは早計ではないかと思います。 ちなみに、60代横綱・双羽黒は、1度も優勝経験がないのに「優勝に準じる成績」として横綱に昇進させてますが、横綱昇進後も1度も優勝出来ずに問題行動を起こして横綱在位1年2ヶ月で「廃業」という不名誉な横綱を見て来てますから、2場所連続全勝優勝の成績で堂々と横綱に昇進した日馬富士の今後を私は静かに見守りたいと思います。

ssr1258
質問者

お礼

親切なご回答いただきありがとうございます。そんな事があったですか、千代の富士以降しか知らないのですいませんでした。では、長い目で見てみましょう。

その他の回答 (2)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

こんばんは でもルールはルールで審議は行われ 横綱になっているので 文句はないと思います あとはこの先横綱らしさは備わってくるかが問題ではないでしょうか

ssr1258
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。そうですね ちょっと様子を見てみましょう。

回答No.1

千代の富士関より後、『本当の横綱』は出ていません。 横綱は強いのは勿論ですが『美しさ』が無ければいけません。 ここで言う『美しさ』とは風格・人格・様式美など総てが求められます。 千代の富士関は総てを兼ね備えた力士です(でした)。 現在の横綱は『名のみの横綱』であって、お客さんを呼ばんが為の『看板力士』に過ぎません。 協会が横綱を粗製乱造しているとでも言えましょう。

ssr1258
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。たしかに 千代の富士 大横綱でした。今頃こんな横綱いません。

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