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横綱

横綱が負けると座布団を投げる理由は何ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mijinco
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回答No.2

淡い記憶ですが、昔の横綱だった大鵬や柏戸が負けたときには誰も投げることはありませんでした。 子供ながらにいつだったか、布団を誰かが投げたのをテレビで見ました。 これはよくないですねというアナウンサーか解説があったのを覚えています。 しかし、それからだんだん大勢が投げるようになり、なにやら名物みたいになったのだろうと思います。 何かの深い意味があって始まったことではないと私は思います。 ただの個人的な想像ですが、参考までに。

その他の回答 (2)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

1975年3月場所の千秋楽、優勝決定戦で大関貴ノ花(先代)が横綱北の湖に勝った初優勝した相撲が座布団投げ復活につながった大きな契機だったと思います。 当時随一の人気力士だった先代貴ノ花とどちらかというとふてぶてしい表情でヒールだった北の湖の対戦で場内の興奮は最高潮でした。それ以前にも座布団を投げること自体はあったのでしょうが、これほどになったのを見たのは私も初めてでした。#2の回答者のおっしゃるように大鵬や柏戸の時代にはあまりなかったと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=fj5aOWx-GFY

回答No.1

もともとは、紋付の羽織とか誰の持ち物かわかるものを投げ 「それを持って来たら(引き換えに)祝儀をあげよう」 という行為だったそうです。

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