タイヤ空気圧注意!
どうしても不思議なことがあります。
2007年式マツダに乗っています。今日の国産車ではそれほど珍しくない?オプションだと思いますが、「タイヤ空気圧警告システム」というのがあります。
先日、走り出して数秒後、ピ~と音がしてスピードメーター内に黄色い「タイヤ空気圧注意!」の警告灯が点きました。一応路肩に停車して確認したのですが、異常なかったようなのでそのまま目的地まで走りました。しかし一旦エンジンを止めて再始動しても警告灯がまた点灯したため、タイヤゲージで4輪の空気圧を計測してみたら、案の定、左後輪の空気圧だけがかなり下がっていました! 見た目では減圧が全く分からなかったので、警告灯を無視してあのまま走っていたら、ちょっと怖いことになっていたかも知れません。
質問 1
とにかくあの「タイヤ空気圧注意!」の警告灯、どうやって空気圧を計測して、異常を警告するのでしょうか? まさか両輪の回転率をマイコンで計算して 、、、なんてことしていないと思うのですが、不思議でなりません。
質問 2
唯一、ホイールリムの内側に圧力センサーが付いているのかな?と察するのですが、タイヤ空気圧は乗車人数でも変化しますし、何かに乗り上げた時や外気温でもかなり左右されるので、頻繁に警告灯が点きそうですが、今回が初めてのことでした。減圧の場合だけに反応する仕組みになっているのでしょうか? 空気の入れ過ぎ、過圧の場合にも反応するのでしょうか?
質問 3
例えば、アルミホイール自体を純正以外のものに交換したとすると、このシステムは作動しないということになるのでしょうか?
以上をご存知の方、是非ご指南下さい。ありがとうございます。
お礼
お答え有難うございます。 良く判りました。 そこで、また疑問が出てきたのですが、 ホイールに着いているってことは、ホイールの交換は、出来ないのでしょうか? それとも、取り外して付け替えることは、可能なのでしょうか?