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ピーマン等の栽培について

関西近郊に住んでおり、家庭菜園でピーマン、シシトウ等の栽培をしています。 借りている畑が遠方にあることもあり、頻繁に水をやりに行くことができない為か、このところ、 できる実が直ぐに「赤く」なってしまいます。 園芸の「本」等を見ていると、ピーマンやシシトウは、9~10月頃まで栽培できる様に書いてあるもの がありますが、まだ8月ですが、実が「赤く」なり始めたら、もう栽培の限界でしょうか。 植えた時期や品種等が関係しており、必ずしも9~10月頃まで栽培可能でなく、もう限界なら、秋に準備する野菜のスペースが無いので、抜いてしまおうかと思っていますが、水やり等が不足しているのであれば、 もう少し、頑張って育ててみようかとも迷っています。 何分、経験が浅く、どうすればよいか困っていますので、お教え願えればと思います。

みんなの回答

  • pokkorinnk
  • ベストアンサー率50% (784/1556)
回答No.1

今年は例年になく記録的な小雨で、我が家の菜園の 夏野菜も惨憺たる有様です ピーマンとシシトウ…今年はあきらめた方が良いかもしれません 確かに順調な気候の夏であれば、ピーマンもシシトウも関東なら 9月末頃まで関東以西の地域なら10月頃まで収穫できるるのですが… 今年はあきらめて、秋冬野菜の準備を始めた方が良いと思います 我が家でも今週末には茄子とオクラ以外は片付けてしまう予定です ついでに、水やりの件ですが 中途半端に水をやると、根は水が撒かれた浅い所に広がりますから 太陽熱の影響を受けやすくなり、少しの日照りでも根が乾いて株が 疲弊し成長が阻害されます 水を撒くなら、毎日たっぷりと地中30センチぐらいまで浸み込むぐらいの 量を撒いくか、それが無理なら水遣りはできる限り「しない」ことです 植物の根は水のあるところに向かって伸びてゆきますから 地表が乾いて来れば、水を求めてどんどん地中深くに根を張っていきます そうなれば多少の日照りでも根が灼かれる心配も無く丈夫に育ちます 我が家の菜園は、家のすぐ前に有るので水を撒こうと思えばいつでも ホースを引っ張って幾らでも撒くことができますが、私は一度も水を撒いた 事はありません 私は何十年も菜園を続けていますが、苗の植え付け時以外は水遣りを しません 以前借りていた畑では、家から離れていたので植えつけの時も水は 使いませんでしたがそれでも苗を枯らしたことは一度も有りませんでした 水分の多い土地、少ない土地などの違いも多少は有るでしょうが それでも畑の水遣りは「労が多く益少なし」だと思います それよりも株の根元が乾かないように、刈った草で根元を覆っておく方が 効果的です 「そんなことをしたら種がこぼれてまた草生える」と仰る人もいますが 生えたら、また刈って積んでおけばいい、と私は考えるので気にしません 畑に雑草が生えている、というのも畑の土のためには役に立っている面も 少なからずあるので私は雑草が生えるという事が嫌だとは思わないのです 考え方は人様々ですから、私の考えを押しつけるつもりは微塵もありませんが もしも参考になればと…余計なひと言を書いてしまいました<(_ _)>

gooexpress
質問者

お礼

アドバイス有難うございました。 今年は諦めて、ピーマン、シシトウは、抜いてしまい、秋野菜の準備をすることにします。 ただ、この暑さでは、秋野菜の準備をするにも、近頃の炎天下では作業も大変です。 「水やり」の件ですが、人間と同様に甘やかしては駄目なのですね。 雑草を生やしては、地主さんにお叱りを受ける為、黒マルチをしていますので、一応、雑草の心配はありませんか、夕方に畑に行くと、しおれて可愛そうなので、つい水をやってしまいます。 それも、近くの水路まで、バケツで汲みに行くので、大変です。 これからは、アドバイスの通り、できるだけ水やりは控えることにしたいと思いますが、 トマトやナスビは、水が少ないと、実が大きくならない気もしますし、ナスビは、「秋ナス」の 楽しみも残っていますので、しばらくは様子を見てみようと思います。 いろいろと、有難うございました。

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