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慢性化した石灰沈着腱板炎の治療実績のある病院
70代の母親は慢性化してしまった石灰沈着腱板炎でつらい毎日を過ごしております。 当初は典型的な50肩と思っていたらしく2年程放置してしまい、去年かかった整形外科でレントゲン撮影の結果、診断されたとのこと。 肩に注射で石灰を吸収するのも針が入らないほど固くなってしまい最近は月に一度、ステロイド注射をするだけでもう1年以上、一向に痛みが軽減されません。夜は眠くなる薬をのんで寝ることが多くなっているそうです。医療関係のWEBで胃潰瘍の薬が石灰を溶かす効果があるとものっていますし、慢性化してしまった場合は関節鏡視下手術で石灰を除去することも可能とのっていますが、主治医は手術に消極的とのことです。 どこか、千葉・東京・神奈川・東海で母のような慢性的な症状に対して有効な治療をしてくれる「手術を含めて」臨床実績の多い 病院・医師をご存知のかたいらっしゃいませんでしょうか 医療関係の方、または 同じ症状で治癒した方、教えてください。お願いします。
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- dainiti3
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「ペインクリニックでの治療」を検討してみてはいかがでしょうか? お住まいの地域の、通院圏内で探されればよいと思います。 私(50代・男性)の場合、3週間ほど前、右肩に石灰沈着性腱板炎を発症し、 整形外科にて「痛みは2か月くらいは続きます。肩がこわばらないよう、なるべく肩の運動を」との診断を受けました。 あまりに痛さに、処方された鎮痛消炎薬も効きません。 肩の痛みも、腕の痛みも、時間ごとに増し、不安になるばかりです。 肩関節も委縮し、脇を開くことができず、食事するのも不自由になりました。 そこで、「もう、これしかないぞ」と、 頼みの綱の「ペインクリニック」に通い治療を受けたところ、劇的に回復しました。 数回(1週間ほど)の通院で、肩の痛みはあまり感じなくなり、腕も150度くらい上がるようになりました。 数日前の症状が嘘ようです。 数年前に、父のドケルバン病も、母の腰痛も(父母とも80代)、 同じクリニックで治してもらったことがありましたので(父は手術を回避でき、完治)、 私も肩についても期待していたのですが、思っていた以上の治療効果があり、本当に助かっています。 ペインクリニックでの治療方法(医学的なこと)については、ネットでお調べになるとよいと思います。 いわゆる「一時的な痛み止め」を施すだけのものではありませんので、 お母様の場合も、通院治療で継続的な効果(普通の生活ができる)が期待できるかもしれませんヨ。 ペインクリニックでの治療は副作用の心配も、まず無いようです。 手術だと術後経過(後遺症)の不安もありますが、ペイン治療ではその心配もないですからネ。 ちなみに、私が通っているペインクリニックの先生は、 『整形外科でも、こういった治療方法をすればよいのですがね、 残念ながら、そのような治療をする仕組み(設備、専門医、人手)のある病院は少ないのです。』 とおっしゃってました。 以上、参考になれば幸いです。
- o120441222
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>医療関係のWEBで胃潰瘍の薬が石灰を溶かす効果があるとものっていますし、 タガメットというお薬でですが試してみましたか?他にお薬は飲んでいませんか? >慢性化してしまった場合は関節鏡視下手術で石灰を除去することも可能とのっていますが、主治医は手術に消極的とのことです。 石灰腱炎で手術することは稀です。というのは痛みを取るという目的なのであれば、石灰がなくなることによる痛みは消失しても、手術に伴う筋力低下や可動域制限の悪化による新たな痛みの原因の追加され、結局患者さんからしてみれば痛みが取れていないということになりかねません。 注射、薬、リハビリ(電気治療、可動域訓練)、鍼治療など通常はこれらを複合して治療を行っていきますが、もし今現在何かが欠けているのでしたらまずは完璧な保存療法を試してみることをお勧めします。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
回答者さん、どうもありがとうございました。回答者さんの完璧な保存療法を試してみるとのアドバイス は大変参考になりました。