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乾燥剤を実験に使う
すみません、化学は苦手でしたのてわかりません… 子どもの自由研究に、炎色反応の実験をしようとしたところ、塩化カルシウムは乾燥剤でできる、とありました。 が、我が家にあった乾燥剤には「石灰」と書いてあります。 調べたところ、カルシウムの仲間ではありそうですが、炎色反応の実験に使えますか?塩化カルシウムの代わりに使って、色が出ますか? もっと勉強しとけばよかった… よろしくお願いします!
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炎色反応は、ナトリウムやカルシウムなどの金属原子が炎中で高温になって発する色なので、それらの元素が入っている物質なら呈色するでしょう。乾燥剤「石灰」の主成分は生石灰(CaO)で、吸湿により消石灰(Ca(OH)2)に変わり、さらに空気中の二酸化炭素により炭酸カルシウム(CaCO3)になっていきます。いずれにしてもカルシウム(Ca)があるのでカルシウムの色が出るはずです。 「自由研究に、炎色反応の実験」ということなら、こんなところで聞かずに実験してみればいい。醤油や入浴剤などいろいろなものを試してみたら。
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- nananotanu
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回答No.1
同じ乾燥剤だけど、モノが違う、というのは理解されているのですよね? 暖房器具、という言葉に対して、ストーブもコタツもそうだけど、ストーブとコタツ同士は全く違うもの、と。 カルシウムの炎色反応を調べるのに、本には乾燥剤として簡単に手に入る塩化カルシウムを使えばよい、とヒントがあったが、別の乾燥剤、石灰の中に入っているカルシウムでも炎色反応の実験が出来るか? というご質問ですよね? 実際やってみて、何色になるかを調べるのが自由研究じゃないの???
質問者
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通りで(^^;; その時は、とにかく材料を集めるのに必死になってました。 ありがとうございました!
お礼
詳しくありがとうございます! 時間のない中で、とにかく材料を集めるのに必死になっていました… あと、本当に知識がないので、わからない乾燥剤に火をつけるのは、ちょっと怖かった。 安全とわかったものは火をつけてみようと思います。