• 締切済み

日本の育児方法(海外の情報も求む)

私には0歳の娘がおり、産後すぐ育児の大変さにショックを受け、ノイローゼになりかけました。 だって、育児がこんなに大変だなんて、誰も教えてくれなかったのです。 (もちろん産後、自分の甘さに大いに反省しました…) 「さっきおっぱい飲んだのに、またすぐ泣いてる…」 「なんだかいつも夕方になるとずっと泣いてる…」 「1時間かかって寝かしつけたのに、30分で起きちゃう…」 「どうしてこんなに夜中起きるの??」 産後はとにかく誰からも言われてきた「泣いたらおっぱい」で過ごしてきましたが 3ヶ月を過ぎても24時間おっぱい&抱っこで、さすがにおかしいと思い、必死で探しまわって 下記の本に辿り着きました。 『カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』 『トレイシー・ホッグの赤ちゃん語がわかる子育て大全 』 『赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣』 どういった点が特に救われたかというと、 「早くから規則正しい生活に導き、赤ちゃんの食事・睡眠を満たしてあげることで、赤ちゃんはご機嫌になる」 「赤ちゃんは起きてから○時間(月例による)で眠くなる」 「添い乳や抱っこで眠る癖がつくと、眠りが浅くなったとき同じことをしてもらわないと再入眠できない」 「昼寝は3時間まで。それ以上は夜に響く」 「昼寝の時間に気を配らないと、夕方疲れがたまりすぎて機嫌が悪くなる」 「昼間に1日の必要量飲めば、夜中まとめて眠ることができる」 といった点でした。 もう、目から鱗でした。 いつも不思議に思っていた悩みの原因と、その対策が解説してあり、実行すると本当に解決するのですから! 今9ヶ月ですが、夜は12時間連続でしっかり寝て、離乳食もしっかり食べ、おはようからおやすみまで ほとんど泣かないご機嫌な赤ちゃんに成長しました。 …さて、長くなりましたが、私が質問したいのは、 「なぜ、上記のような赤ちゃんの性質について、日本では産前に指導してくれないのか?」 「なぜ、上記のような赤ちゃんの性質について、日本では広く知られていないのか?」 ということです。 知っていれば、あんなふうにノイローゼ直前まで追いつめられなかったと思うのです。 「日本では」と書きましたが、これは上記育児書はすべて海外(米・英)の本だからです。 もし海外の育児事情もご存知でしたらお教えください。

みんなの回答

回答No.6

こんにちは。 アメリカのカリフォルニア在住で12ヶ月の息子がいます。 赤ちゃんによってやはり良く寝てくれる子と寝てくれない子っているんですよね。うちは良く寝てくれる方だと思います。 私の経験では、アメリカでも赤ちゃんの性質についての産前指導はほぼ無かったです。 産まれる前に小児科の先生を決める(こっちは掛かり付け制なので)フォーラムみたいなものに行ったときに「Baby 411 という育児書がお勧めですよ~」と言われたくらいです。 出産して退院したときに病院からもらった本には生後1~2ヶ月を乗り切るくらいの知識(おっぱいのあげ方、頻度、あやし方、脂漏性湿疹、安全、など)は書いてあります。 でも、質問者さんが救われたと言われた事は載ってなくて、私はアドバイスのまま買ったBaby 411 を参考にしたりネットで見つけて実践したりしました。ネットですぐ見つかったり、周りのお友達も同じように話したりしているので、広く知られている知識だとは思います。 こっちでは夜泣きやぐずりのヒドい赤ちゃんの症状をColickyと言って(日本語だと疝痛?!)特別な性質のような感じで使います。 「うちの子はColickyだったから 何をやっても夜泣きが治らなかった」みたいな感じです。3ヶ月くらいまでは見られる症状らしいです。もしかしたら、質問者さんの赤ちゃんもColickyだったんですかね。 でも、快適な育児にたどり着いて良かったですね☆

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.5

ぴったりハマる本に出会えてよかったですね(^-^) たぶん、同じ悩みを抱えていて そして同じようにその本を読んでも 解決する人としない人がいるんじゃないかと思います。 というぐらい、「赤ちゃん」でくくれないと思うからです。 たぶん実際にこどもを育てていく上で 持ち上がった問題の方が 「解決したい!」と思って 効果的に情報収集できると思います。 生まれる前に色んなはなしを聞いても、 ほぼ印象に残らないんじゃないでしょうか。 先の回答者様もおっしゃっていますが あまりに「一般的」という位置づけで知りすぎると お母さんの性格によっては気にしすぎてそれがストレスになる 可能性もあると思います。 私の妊娠期間~現在の周囲の方々 (かかりつけの医師、支援センターのボランティアの方、先輩ママさんたち、 私のブログの読者さんたち)は 断定的な物言いをする人がいないので いろんな人にいろんな話を聞いて その中で「これは使えそう」と思ったことを試してみる、 運がよければ解決、 という感じでやっています。 本も読むことはありますが、印象に残ってるのは 今のところ 「まじめなオチンチンの話」ぐらいですね(^_^;) うちには1才4ヶ月の息子がいて よく食べてよく眠りよく笑い 性格も穏やかなので今のところ たぶん楽です。 でもいま 第2子を妊娠しているので 今後自己主張も激しくなってくるだろうし大変なんだろうな、と思います。 なので今は上の子と下の子の関係について 色んなママさんにお話を聞いています。 赤ちゃんがえりする、のは皆さんおっしゃるんですが その対処法はさまざまで勉強になります。 自分の性格、赤ちゃんの性格、周囲の環境、などなど 組み合わせによって正解って違ってくるので その時に応じて色んな情報を収集して 最終的に 自分で答えっぽいものをみつけるのが 実は近道なんじゃないかな、と思います。

回答No.4

3児の母です。 私は育児本は買いませんでしたが、色々な人に相談しました。 身内の子育て経験のある女の人、産婦人科の先生や看護師さん、小児科の先生や保健師さん、栄養士さんや先輩ママさん等…。 同じ質問をしても、返ってくる答えが違ったので、私はイイとこ取りをしていましたよ。 あと、自分の感覚とズレすぎている人には、相談するのを止めました。 例えば…、母乳が足りているのか相談をしたら、栄養士さんはミルクを売りたいから「ミルクを足したら?」って言うし、保健師さんは体重を計って「発育曲線内にいるし、体重も増えているから、このまま母乳だけで良い」って言ってました。 どちらの意見も間違ってはいないので、私は日中は母乳で育て、夜寝る前だけミルクを足して、赤ちゃんにグッスリ寝てもらい、自分も寝る時間を確保しました。 育児本も同じで、自分や自分の子どもに合った本があれば良いのではないでしょうか。 相談者さんに合う本が見つかって良かったですね。 余談ですが、私の子どもは三者三様で、上の子はこうだったのに…が下の子には通じませんでしたね。

  • mamigori
  • ベストアンサー率44% (1140/2586)
回答No.3

#2です。 ウチの子は、寝ない子、でした。 新生児期から、まとまって1時間以上寝たことはなく、起きている時間の方が長かったです。 夜は、早いときで23時頃就寝、遅いときは、2時3時まで平気で起きていました。 朝は5時には起きました。 3時に寝たときも、必ず5時には起きました。 しかも、1時間に1回は必ず目をさまし、おっぱいを欲しがりました。 半年くらいまでは、日中もちょこちょこと30分くらい寝て、3時間起きていて~という感じでしたが、 半年過ぎたころからは、昼寝もしなくなりました。 1日の睡眠時間は、平均したら5時間もなかったんじゃないかな、というくらい。 私が寝不足でフラフラで、小児科医に相談した事もありましたが、 「顔色も良いし、元気もあるから、この子はたった5時間の睡眠でも十分足りているのだと思う。  質の良い睡眠が撮れているのでしょう」 と言われただけで、何のアドバイスもありませんでした。 でも、日本のように、成長ホルモンがどうたら、規則正しい生活を、といった指導もなかったので、 眠くないなら起きていればいいわ~!と、開き直る事が出来て、 夜中に相手をするのは大変だったけど、眠くなったら寝るでしょう、と寝かしつけることをやめたら楽になりました。 質問者さまは、本を読んで、 なぜ日本では産前に、このような指導をしてくれないのか、と書かれていますが、 アメリカでも、そのような指導は一切ありませんでした。 熱心な方は、自分で本を買ってきて、妊娠中に読んだりしていたようですが、 私の周りでは、熱心な方は、Aだ、という主張の本だけでなく、Aは間違いで本当はB、という主張の本も読んでいたので、 結局は、自分の信じるやり方を、自分なりにアレンジしてやる、という感じでした。

  • mamigori
  • ベストアンサー率44% (1140/2586)
回答No.2

8歳、6歳、来週で2歳の、3児の母です。 上2人は、アメリカ赴任中に出産、末っ子のみ帰任後に日本で出産しています。 1人目を出産した8年前、 アメリカでは母乳よりミルクで育てる人が多いんでしょ? 赤ちゃんのうちから、別室で寝かしつけるんでしょ? というようなことを、親兄弟親戚、友人などから、よく聞かれました。 でもね、当時、母乳育児が見直されていて、 母乳で育てたかったら、とにかく吸わせること! 泣いたらおっぱいを吸わせてね!と指導されましたし、 産院でも、添い寝してあげてね!と看護師さんに言われました。。。 ただ、 頻繁に吸わせる事が苦痛なら、ミルクにしてもいいんだよ、 母乳にこだわる必要はないからね。 添い寝で寝不足になるなら、別室で寝かしつけてもいいんだよ、 お母さんが辛いと思うなら、無理しなくていいんだからね、 赤ちゃんに危険がないようにだけ注意していれば、楽なようにしていいからね。 とは言われました。 何でも、そうでしたね~ 離乳食でも、一応、マニュアルのような物は渡されるんですが、 「赤ちゃんのお母さんであるあなたが、子どもの様子を見ながら、  良いと思う方法で進めていけばいいからね」 という感じ。 悩みがあって相談しても、最終的には「自分が楽なようにすればいい」で、 指導というような物はほとんどなかったです。 新生児の抱き方、オムツ交換の仕方、お風呂の入れ方、 こういった物も一切指導はなく、自分のやりやすい方法でやってね、だけ。 私は、アメリカのやり方というか考え方が合っていて、 ストレスを感じることがあまりないまま、自分のペースで育てることができましたが、 何も教えてくれない、と言って、不安がる日本人ママさんは多かったです。 ちなみに、ウチの子たちは、現地の保育園に通っていましたが、 ウチの子のクラスの子どもたちのほとんどが、母乳で育ち、 3歳までは、親のベッドで添い寝、と言っていました。 意外なことに、ミルクで育てた、赤ちゃんの頃から別室で寝かしつけている、と言っていたのは、 中国人、韓国人、日本人が多かったです。 「だってアメリカではミルクで育て、別室で寝かしつけるのが一般的なんでしょ?」 って。 2人目を出産した6年前は、1人目の時よりも、母乳&添い寝の良さを力説されました。

回答No.1

赤ちゃんの成長は個人差がありますからね。 質問者さんの赤ちゃんは寝ない赤ちゃんだったので、そのような本が役に立ったのかもしれませんが、私の娘はよく寝る子で、あまり泣く事もなく、1歳半までは「育児って楽だなー」と思っていました。 一歳半を超えてからいきなり夜泣きと自己主張が始まったので、そこから育児の大変さを知りましたが、その頃に私がその本を読んでもなんの役にも立たなかったと思います。 もう赤ちゃんではないですし、娘は保育園に行っていたので、私には昼寝の時間なんてコントロールはできませんし。 ちなみに、娘は1歳までは一日のほとんどを寝てました。 お昼寝3時間なんて無理だったと思います。 明らかにそれ以上寝てました。 でも夜の8時になると、愚図る事もなくコテンと寝て、朝の5時まで起きませんでした。 こんな赤ちゃんもいるんです。 そういえば、下の子もこんな感じでした。 育児の方法は一つだけではないので、教えないと言うよりは、教えてもあまり役に立たないのではないでしょうか? もし私が出産前に紹介の本の育児方法を叩き込まれていたら、「うちの子寝過ぎでは?」とか「こんなに泣かなくて大丈夫?」と育児ノイローゼになっていたかもしれませんし^^;

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