• ベストアンサー

大阪府交野市の伝説

大阪府交野市のどこかの神社に下のような伝説があったと思います。 以前、インターネットで読んだのですが、どこの神社のことだったか忘れてしまい 検索しても出てきません。 どこの神社の伝説でしょうか。 よろしくお願いします。 神社に神殿を何度作ってもすぐ焼けてしまう。 それでこの神様は神殿はいらないのだということになり、拝殿しかない。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#204885
noname#204885
回答No.1

う~む。交野市で本殿の無い神社と言えば、かの有名な「磐船神社」しかありません。 磐船神社 http://www.osk.3web.ne.jp/~iw082125/index-j.html この神社にはなぜ本殿が無いかと言うと、それは御神体が「天の磐船」と言われる巨石だからです。本殿のあるべき位置には巨石が鎮座しておわします。似たような例では、三輪山を御神体とする大神神社が、やはり本殿がありません。 と言うことなので確かに本殿は無いものの、「神殿を何度作ってもすぐ焼けてしまうから、拝殿しかない。」と言う伝説は、この神社の場合、あてはまりません・・・と思ったのですが、ここでふと思いついたのが、だいぶ前の磐船神社の火事騒動。 2007年11月に出火して、神社の建物の多くが焼け落ちました。 http://d.hatena.ne.jp/kuyu/20071126/1196073197 もしかして、この事件と本殿が無いと言う事実が合わさって、ネット内で伝説として広まったのではないでしょうか。

noname#190665
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしか星田妙見宮も神殿がなかったと記憶しています。 なので磐船神社か星田妙見宮かどちらかだったと思うのですが 磐船神社の火事は知りませんでした。 なんで出火したんでしょうかね? 伝説では仁徳天皇がどうとかと読んだ記憶があるので この火事とは関係がなさそうですが やはり交野の神様は神殿はお嫌いなのか~ と思っちゃいました! とても参考になりました。 ありがとうございました。

関連するQ&A