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Fedora19を入れるとPCが起動しなくなった
昨日、UbuntuからFedoraに変更をしようとしました。 元々からWindows8が入っているのですが、サーバのシステムからLinux系をサブとして使っていました。 しかし、Ubuntuが使いづらいのでFedoraに変えようと思い、Fedora19をインストールしたのですが、Windowsのブートローダーでは起動せず、Windowsしか起動しませんでした。 詳しく見てみるとかなり面倒くさい方法を取らないといけないらしく、そこでFedora19付属のGRUBをインストールしましたが、 再起動をするとFedoraどころかWindows8すら起動しなくなりました。 CDドライブが無いモデルで、リカバリのデータもすべてPC内部にあるので手も足も出ません。 一応USBからFedoraのLive版でハードディスクを見てみたのですが、リカバリデータやWindows8のシステム自体は残っている模様です。 どなたか助けてください。よろしくお願いします。
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- yakan9
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どうしてもFedora19をWindows8とデュアルブートしたい場合は、少しだけ、注意が必要です。 どこを参考にされていますか。 よく研究されているところは下記のところを参考にしてください。 ASUSノートPC X202E: EFIによるFedora19とWindows8のマルチブート http://knowd2.com/drupal-rotake/?q=node/170 つい最近、記載された記事です。
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
w8およびfedora19が起動できなくなっただけですので(w8やfedora19のインストール環境は壊れていない)、 下記サイトを参考に簡単に修復できます。 「方法A」または「方法B」を応用してください。 簡単なのはfedoraからw8を起動するデュアルシステムです。 上記がうまくいった場合にw8からfedoraを起動するデュアルシステムに切り替えればいいでしょう。 この場合はGrub4Dosを経由させることになります。 ※CD/DVDドライブがなくてもUSBメモリでブータブルデバイスを作成すれば作業できます。 ---w8-fedora dualboot http://hrn25.sakura.ne.jp/win/w8-fedora/w8-fedora.html
- ya9pon
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たぶん、FedoraのはいってるパーティションにDebianあたりをインストールするとうまくいくかも。
- yakan9
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> 一応USBからFedoraのLive版でハードディスクを見てみたのですが、 > リカバリデータやWindows8のシステム自体は残っている模様です。 ということは、一度、Windows8 を起動できれば安心ですね。 Windows8 を起動させるには、次の手順を取ると分かりやすいです。 1.USBからFedoraのLive版で、Fedoraの領域をすべて削除する。 gparted等が入っていれば、それを利用する。 入ってなければ、KNOPPIX等を作成する。 2.BIOSの設定を初期値に戻す。 3.BIOSの「終了」または、「Exit」メニュを表示し、その中の「HDDリカバリ」または、「HDD Recovery」を選択し、「Enter」を押す。 4.「キーボードレイアウトの選択」が表示されたら、「Microsoft IME」をクリック。 5.以下次のような手順で進んでいけばよいと思います。 「オプションの選択」→「トラブルシューティング」→「NNNNリカバリーツール」→「Windows 8」→「NNNNリカバリーツール」→「再セットアップ」→ドライブのサイズを選んで「実行」と進んでいけばよいと思います。 ただし、NNNNは、貴殿のパソコンのメーカー名とします。 老婆心ながら、必ず、リカバリDVD-ROMは作成しておいてください。
- nonamochi
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こんばんは GRUBのインストール先を間違えたんですね。 Rescatuxを試してみてください http://www.supergrubdisk.org/
- vaidurya
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もっともシンプルなのは、手に負えない問題は メーカー修理を頼りにするという方法です。 特に、保証期間中であればおすすめです。 ただし、HDDの中身は、購入時のユーザー設定すらしていない状態になります。 デュアルブートは非常に特殊な運用方法なので 事前に、充分な情報を得る必要がありますし バックアップやリカバリーディスクの作成は、必須と考えるべきです。 ほとんどのWindowsユーザーは、自分のPCを管理しているつもりですが 実際には、MicrosoftやPCメーカーに管理を委託しているような状態で 必要な情報すら、与えられていないわけです。 100年使っても、Windowsに詳しくなるだけで、パソコン自体に詳しくはなれません。 MicrosoftはWindowsとWindows用のブートマネージャーでPCを管理します。 このブートマネージャーが、LinuxやFreeBSDやOS/2を起動できないのは常識です。 PCメーカーはリカバリーシステムと付属ソフト、あるいはブートマネージャーも使いPCを管理します。 ゆえに、それらと競合を生むデュアルブートは特殊な運用なのです。 Linuxは、PCを管理できる人が使うように作られています。 何かを破壊したり、消去するように操作されれば、従順に破壊し消去します。 Linux自体はPCを管理しようとはしません。 Linuxを使って、ユーザーや管理者がPCを管理するのです。 ですから、事前の備えが無かったのであれば 仮に、安易にLinuxのデュアルブートを奨める人がいたとしても 実際の行為は、自分の責任によるものです。 私の手元にも、工人舎PAという、メーカー特有(機種特有)のブートローダーを持つPCがあり これが壊れたことで、出荷時状態に戻すことができなくなっていたりします。 (その上、Linuxで活用できないほど、特殊なデバイスが多用されています) でも、XPのリカバリー自体は、別のWindowsの起動ディスクで起動して コマンドラインでリカバリーシステムを起動することはできました。 (ただこのリカバリーシステムはMBRのブートローダーを復元しません) 昔のSONYのPCなどでは、MBRのうち、パーティションテーブルを除く 446バイトをイメージファイル化したものが、リカバリーシステムに含まれていました。 そういうものがあれば、ddコマンドで、それを書き戻すという手もあるかもしれません。 しかし、それがリカバリーシステムに含まれず(あるいは判別が不可能の場合) バックアップもとっていないのであれば、元の状態には戻しようが無いのです。 まぁ、GRUBに慣れている人なら、GRUBでWindowsも起動するように 構築することはできるかもしれません。 私は、Windowsは無くてもいい人なので、完全な復旧手段は知りません。 知人から持ち込まれたとしたら、パーティション単位のバックアップイメージをとり その上で、メーカー修理に出してもらうでしょう。 Windowsを使わない私は、Windowsを捨てるという選択肢も提示しますけど 多くのWindowsユーザーは、Windows環境の保全を希望すると思います。 しかし、Microsoftなどの権利を侵害する手段以外に 消えてしまったプロプライエタリーソフトウェアを復元する方法は無いと思います。 また、最近のPCではUEFIに関わる設定の問題で Linux系OSのインストーラーが正常動作できない場合もあるので 多くのLinuxユーザーは、デュアルブートよりも、仮想マシン上での利用を志向するようになったようです。 特にFedoraは実験場としての役割しか無いOSなので 実験用PCか仮想マシン以外で使うことはおすすめしません。 UbuntuのUIに不満があるような場合は、Ubuntuのリポジトリーを活かし 派生版のkubuntu-desktopパッケージやxubuntu-desktopパッケージやlubuntu-desktopパッケージを追加して グラフィカルログイン画面で、Kubuntu,Xubuntu,Lubuntuなどを試すほうがリスクは小さかったと思います。
- 486HA
- ベストアンサー率45% (1013/2247)
とりあえず、ハード・ディスクのMBRにMBMをインストールしてください。 OSローダーのあるパーティションであれば任意のパーティションから起動できます。 パーティション構成について記載されていないので判断が難しいのですが、 改めて Ubuntuをインストールする場合、 1、既存のLinuxパーティションを削除する。 2、削除したパーティションを拡張パーティションとして設定する。 3、拡張パーティションにUbuntuインストール用のExt4フォーマットの論理ドライブと 2GB程度のSwapパーティションを作成する。 4、Ubuntuをインストールして、同じパーティションにGrub2をインストールする。 先に述べたMBMからWindows 8もUbuntuも直接起動できます。 http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html