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grub2でデュアルブート Windowsがでない
※最初に申し上げておきますが、自分の数分前の記憶をたどって書いているので、英名詞の一字一句はあっている保証がありません。同じようなことではあるので、理解していただけるとは思いますが、ご了承ください。 本文↓ Ubuntu StudioとWindows8を併用するべく、色々とやってみたのですが、デュアルブートのやり方がよく分からず、苦戦しています。 以前同じようなことで質問をしたんですが、改善できなかったので、自分なりに勉強して不十分だった説明などを補いながら質問させていただきます。 まず、入れようとしているのはUbuntuStudio14.04です まずPCとHDDの機種から言いますとから ・VAIO Eシリーズ(ラプトップ) ・HDD wdc wd7500bpvt-55hxzt4 750GB パーティション構成は ・OEM (260MB) ・リカバリー領域 (1.44GB) ・EFI (260MB) ・WindowsのCドライブ (550GB弱) ・残り(120GB弱)はLinux用に空にしてあります ・リカバリー領域 (30GB弱) ※2個普通あるんですか? です DVDにインストール用のISOを焼いて、UEFI firmware setting から起動させて、インストールしました。 Windowsと併用したいので、自分でパーティションを編集。スワップ領域を4GB作って残りをすべてext4のファイルシステムでマウントポイントを/にしました。ブートローダーのインストール先はefiのsda3。 インストールが完了して再起動をかけると出てきたのはgrub2の画面でした。しかし選択肢にあるのはubuntu studio関係(ノーマルとlegacy)。後はOME for manufacturers(おそらく開発者のものと考えているのですが)。問題なのは、Windows8本体の選択肢がなく、Windows8 recovery (/dev/sda3/efi)の選択肢しか出てきません。それを選択してもエラーでgrub2の選択画面に戻されるだけ。ubuntu関係はちゃんと起動出来ます。 Windowsを起動させるために一番下にあるSystem setting(UEFI firmware settingに飛ばされる)からWindows8を起動させると、Windowsブートローダーに行き、そこからはWindows8を起動できます。 しかし、Windows8から再起動をかけると、今度は起動時にWindowsブートローダーが出てきてGrub2には行けません。なのでUbuntuを起動するすべがなく、パーティションを消して再インストールするしかまたUbuntuを起動させる方法はありません。 質問は、まず、Ubuntuインストール時にブートローダーは正確には何処にインストールすればいいのでしょう。あるサイトでは新しく作ったext4のパーティション(http://waa.ai/4HNq)、ある動画ではefiのあるパーティション(http://waa.ai/4HNF)などと正確な事がわからないので、教えてください。 後、gurb2にWindows8の選択肢、もしくはWindowsブートローダーにUbuntuの選択肢(これはEasyBCとかを使ってどうにか出来るのは知っているものの失敗続きで完全には出来てません)を表示させる方法を教えて下さい。 ぶっちゃけて言うと、もしよろしくばUbuntuSrudioのインストール方法をステップ・バイ・ステップで教えてください。 わがままな質問ですがよろしくお願いします。
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- yakan9
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> ・リカバリー領域 (1.44GB) > ・リカバリー領域 (30GB弱) ※2個普通あるんですか? 全く異なったものです。 デュアルブートをしたいという場合、少なくとも、Windows 8 の復旧手段としての、リカバリDVD-ROMを作成しておくことが基本条件です。 理由は、デュアルブートの構築に失敗した場合、内蔵HDDにWindows 8を工場出荷状態に戻す方法を確保しておくことです。 そのリカバリ領域が後者の30GBです。 前者の1.44GBは、Windows RE と言われるものだと思います。 また、デュアルブートにする場合、2通りあり、LINUXのブートストラップローラのGRUBを利用するか、LINUXを止めて、Windows 8に戻しやすいようにEFIという、Windows用のブートストラップローラにするかです。 これにより、Ubuntu のisoファイルを選択する必要があること。 貴殿がどちらの方式のisoファイルを選択したかを補足して貰う必要があり、GRUB方式か、EFI方式化のどちらにするかも補足して貰う必要があります。 それにより、インストール用のDVD-ROMを作成するisoファイルを決定していくところからやると楽にできると思います。 当方のお勧めは、LINUXを止めるときに、LINUXの入ったパーティションを削除して、ブートエントリの削除だけで済む、EFI方式だと思います。 そのためには、Windows 8の厄介者の、「高速スタートアップ」設定を外すこと、インストール時、安全のために、Windows 8は、シャットダウンしておくことです。 こうしたきめ細かいところの一つ一つを理解しておくことが大事だと思います。 ところで、 > UbuntuStudio14.04 は、リリーズされていますか。当方の調査では、 Ubuntu 14.04 LSTに下記を追加する方式のようです。 ソフトウェアセンターから「ubuntustudio-desktop」と「linux-lowlatency」をインストールすることで、Ubuntu Studioと同じアプリケーションと低遅延Linuxを導入できますとなっています。 よってまず、Ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64.iso をダウンロードし、DVD-Rに焼き、インストールすれば、EFI方式でデュアルブートができます。 非常に細かい注意事項は、たくさんあります。 エラーメッセージを正しくメモし、補足して貰うと、次の手が打てると思います。
- yakan9
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> ・リカバリー領域 (1.44GB) > ・リカバリー領域 (30GB弱) ※2個普通あるんですか? 全く異なったものです。 デュアルブートをしたいという場合、少なくとも、Windows 8 の復旧手段としての、リカバリDVD-ROMを作成しておくことが基本条件です。 理由は、デュアルブートの構築に失敗した場合、内蔵HDDにWindows 8を工場出荷状態に戻す方法を確保しておくことです。 そのリカバリ領域が後者の30GBです。 前者の1.44GBは、Windows RE と言われるものだと思います。 また、デュアルブートにする場合、2通りあり、LINUXのブートストラップローラのGRUBを利用するか、LINUXを止めて、Windows 8に戻しやすいようにEFIという、Windows用のブートストラップローラにするかです。 これにより、Ubuntu のisoファイルを選択する必要があること。 貴殿がどちらの方式のisoファイルを選択したかを補足して貰う必要があり、GRUB方式か、EFI方式化のどちらにするかも補足して貰う必要があります。 それにより、インストール用のDVD-ROMを作成するisoファイルを決定していくところからやると楽にできると思います。 当方のお勧めは、LINUXを止めるときに、LINUXの入ったパーティションを削除して、ブートエントリの削除だけで済む、EFI方式だと思います。 そのためには、Windows 8の厄介者の、「高速スタートアップ」設定を外すこと、インストール時、安全のために、Windows 8は、シャットダウンしておくことです。 こうしたきめ細かいところの一つ一つを理解しておくことが大事だと思います。 ところで、 > UbuntuStudio14.04 は、リリーズされていますか。当方の調査では、 Ubuntu 14.04 LSTに下記を追加する方式のようです。 ソフトウェアセンターから「ubuntustudio-desktop」と「linux-lowlatency」をインストールすることで、Ubuntu Studioと同じアプリケーションと低遅延Linuxを導入できますとなっています。 よってまず、Ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64.iso をダウンロードし、DVD-Rに焼き、インストールすれば、EFI方式でデュアルブートができます。 非常に細かい注意事項は、たくさんあります。 エラーメッセージを正しくメモし、補足して貰うと、次の手が打てると思います。
- yakan9
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> 以前同じようなことで質問をしたんですが、改善できなかったので、 > 自分なりに勉強して不十分だった説明などを補いながら質問させていただきます。 下記の質問は、当方の回答は無視されました。 Q Ubuntu Windows8 起動の仕方(DB) http://okwave.jp/qa/q8626741.html あれから相当進化し、楽にデュアルブートができるように各ディストリビューションは、改良され、 いろいろな雑誌にもやり方が記載され、誰でもできるようになったことは、良いことだと思います。 特に、Ubuntuは、真剣に、UEFIの対応をしてきたと思います。 6月頃のやり方は、公開されていなかったため、補足があれば、記載していたと思います。 今となっては、WEB検索すればたくさん記事があるので、ここで回答する意味は余りないと思います。 でわでわ。
Window8.1(64bit、UEFI)とubuntuのデュアルブートはあまり使い勝手がいいとは思わないですね。 そのインストール方法で間違っていないですよ。 すごく面倒なことに、Windows8.1を起動してしまうと、次の方法になります。 まず、「PC設定」を開く。 次に、「保守と管理」から「回復」。 そして、「PCの起動をカスタマイズする」から「デバイスの使用」。 やっと、Ubuntuを起動できるようになります。 以下のブログを参考にしてます。 http://kledgeb.blogspot.jp/2014/05/uefi-win81-ubuntu1404-7-ubuntu.html この記事はその1から8まであり、最下段の次の投稿をクリックすると、次の記事にいけます。 http://kledgeb.blogspot.jp/2014/05/uefi-win81-ubuntu1404-1-windows-81.html 8.1は自作PC2台に64bit(UEFI)と32bit(レガシー)、ubuntuやmintなどを自作PC4台にインストールしてます。ubuntuを手軽に使いたいならば、仮想環境にインストールするか、他のPCにインストールしないと、UEFI環境では8.1とUbuntuのデュアルブートは面倒で使うのが億劫になるような感じですね。
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
基本的なこととして、下記サイトの後半にある 「シングルHDD環境 win8.1-uefi 環境にfedora-uefi をインストール」の部分を参照してください。 同じような環境になっていることを確認してください。(特にブート用の .efi ファイルに着目) 今回の質問ではfedoraとある記述部分をubuntuと読み替えれば適用できます。 「uefi-dualboot」 http://hrn25.sakura.ne.jp/win/uefi-dualboot/uefi-dualboot.html --- uefiシステムの修復は下記サイト参照。 「uefi」 http://hrn25.sakura.ne.jp/win/uefi/uefi.html --- ubuntu、windowsのデュアルブートのシステムではgrub2のほうが運用しやすいと思います。 参考までに下記サイト参照。 fedoraとある記述をubuntuに読み替えればそのまま適用できます。 「grub2-menu-f20」 http://hrn25.sakura.ne.jp/linux/grub2-menu-f20/grub2-menu-f20.html