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低分子原薬のアイスランドなどへの冷蔵のクール輸送

ヘルスケア産業でAPI関連の研究開発部門に従事している者ですが、近く、アイスランド、リトアニア、フィンランドの3カ国に医薬品原薬のサンプルを冷蔵状態の温度管理のまま配送する必要があります。 アイスランドやリトアニアは、普通にモノを輸送するのでさえなかなか手段がないのですが、低温の状態でクール宅配を行ってくれるところはあるでしょうか。 フィンランドについては、日本からフィンランドとともに、フィンランドから日本への輸送も必要です。 信頼性を重視しておりますので、過去に同様のご経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非教えて頂ければと思います。

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  • ss8207
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回答No.3

国際クール宅急便は、他のQ&Aにも書いてありましたが、さほどやっているところは多くないです。 温度を長時間、電源の規格や外気温環境が全く違う条件下で一定に保つことも難しいですし、No.1の回答者の方もご指摘のとおり、通関や検疫といった関門で許可を得るのが素人ではとても不確実性が高くやっかいです。ウィキペディアに書いてありますよ。 Yahoo知恵袋には、グリーンエイトという会社などが、とてもサービス品質が高く、信頼性が高いという旨紹介されていますが、企業数が少なく相対比較は難しいですが、実際に、これでもかというほど、荷物を出す前、出した後のケアがあります。カナダ系の日本人が社長で、バイオ、ナノテクのバックグラウンドがあるようでした。

参考URL:
http://green8.co.jp/

その他の回答 (3)

回答No.4

運ぶ必要性が一回だけなのであれば自分で航空券を買って、チェックインの預け荷物にして持ってゆくという方法もあると思いますよ。私も1年半ほど前にトライしました。ただ、航空券代やホテル代、タクシー代など意外と、トータルの出費はかかりました。あと、丸3日ほど潰れて、仕事ができなかったので仕事が溜まりました。 一番大きいスーツケースに荷物とアイスノンを目一杯詰めて持っていくというので如何ですか? 乗換えがあっても旅客便なら1回乗り換えすれば世界どこでも行けないところはないと思います。 空港のベルトコンベアーで回ってきて荷物を取ったあとに、X線の荷物検査に通さなければならなかったり、検査員にスーツケースを開けと言われている人もいたので、あの時は結構不安でしたが、私は運よく大丈夫でした。

回答No.2

人口が50万人程度の小国のアイスランドだと、そもそも民間の業者でとりあつかってくれるところってあるのでしょうか? 国営の郵便局と提携している日本の郵便局の国際郵便くらいしか運ぶ手段ってないのではないでしょうか?

回答No.1

最大の問題は温度の保持では無く税関・検疫です。 中を開けずに通してくれるとは思えません。 薬品、生物の税関・検疫をクリア出来るなら、自分で持って行くのが最良の方法です。

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