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老化?精神疾患?母の行動について
- 母(75)の行動について、老化現象なのか精神疾患なのかを知りたい。具体的な行動としては、人の行動の意味が読めない、人の話している内容が理解できていない、自分に対する言葉で嬉しくない内容はすべて悪口だと思っている、他人のミスが故意でもアクシデントでも関係なく怒りを表すなどがある。
- これらの行動を隠すために、空気が読めない、他人の行動や言動を真似てやり過ごしている。しかし、行動や言葉に中身がなく、理由や意味が理解できていない。
- これらの症状は老化によるものなのか、それとも精神疾患などに関連するものなのか知りたい。また、どのように対処すれば良いかも教えてほしい。
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老化の影響大でしょう。 また、その様に考えた方が、あなたも気が楽でしょう。 私は、あなたのお母さんよりは少し若い(10才ほど)ですが、最近では面倒な事は避けているのを感じます。 以前はこの様な事はなかったのに・・・ 本などは、以前の10分の1位しか読みません。 本当は読めません・・ 細かい文字が見えにくいし、疲れるからです。 定年になったら、読もうと思って買いためていた本の尽くが、文字が細かくて・・ こればかりは予想外でした。 その年齢にならないと分からない事も本当に多いです。 私は、50才を過ぎてから心理学を学んで、自分を見る・見つめる事を沢山やりました。 げ、結構自分を客観的に見る事が出来ます。 そして、同年代の人を見ると・・ 殆どの人が、年齢の所為にして、それで終わりにしてしまう・・事が多いですね。 仕方ない・・と。 それは、本当は間違いなのですが・・対策はあります。 が、何の対策もしないで10年とか、20年が過ぎてしまうと・・ もう、やり直しは殆ど利きません。 申し訳ないですが、あなたのお母さんはその域に入っている様に感じます。 >>どのように対処すればいいかも教えて頂けたら幸いです。 殆どない・・と思います。 諦め・・仕方ない・・と受け止める・・ 受け流す。 位だと思います。 しかし、お母さんを尊敬するのだけは、続けて下さいね。 愛も当然の事と思います。
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- meredithmaranz
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わたしの母はわたしが幼少期からそうでした 簡単に言うと性格です 置いた(現在81歳)今もそうです それに少し輪がかかりましたが、老化で少し性格が緩んだので、 こちらが丁寧に説明すれば、話は逆に聞けるようになりました お母様も75歳ですから、老化の部分も多いことでしょう アルツハイマーなどの初期症状にその様な様子は見受けられます もう少し年齢が上がられると、逆にボケも入って落ち着いてくることもあります アルツハイマーでしたら初期には薬もよく効くようで、進行を遅らせることが出来ますよ そのままでも我慢できるのでしたら良いですが、どうしてもと思われるのでしたら、 一度検査を受けられると、脳萎縮などが無ければ性格とわかることでしょう 原因をはっきりさせることで、スッキリすることがあるかも知れませんね
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 性格だと、私も思っていました。それもあるとは思います。 回答者様のお母様は老化によって緩和されてきたのですか。私の母はむしろ老化によって激しくなっていっているようです。 アルツハイマーといって当人が認めたがるかどうかまず問題です。検査をまずしたがらないと思いますので、どうしようもありません。 そのくせ、身体的なことのための病院通いは大好きなようです。 アルツハイマーも視野にいれて観察しておこうと思います。 どうもありがとうございました。
- ri-zyu
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脳の老化により精神疾患になる事も考えれてると思います、やや常を越していると 思います、精神疾患的な症状は普通の人でもあるものです、それが行動上、好ましくない 行動になってきた時、治療の対象になると思います、例えば不安をたくさん抱えて会社に 行けなくなったとなるとノイローゼと言う事になります、不安は誰でも有るわけですが。 一度、総合病院の精神科、脳神経外科のある、病院へ行くことをお勧めします、脳神経外科 は脳に腫瘍が出来ている場合も有るからです、病院の受付で症状を言えば適切な科の受診を 進めると思います。通常の老化の範囲で有ればいいのですが。 http://digitalword.seesaa.net/article/95873584.html 下記入はメンタルの保健所です、相談されるのもいいかも知れません。 http://www.mh-net.com/other/ichiran3.html
お礼
お礼がおそくなり申し訳ありません。 老化によって精神疾患になる、もしかするとあるいは老化によってそれまでははっきり現われなかった症状がはっきりしてきたとも考えられますね。 実生活での実害といえば、例えば他人とのコミュニケーションがあまりに上手くいかず、また当人がそれを認めたがらないためによけい火の粉をかぶって、あとの収拾を私がつかなければならないことが数回ありました。私とのコミュニケーションが上手くいかないのは言うに及ばず・・・。いつも人が話してる途中からさえぎって話し出すので、その度に声のボリュームを大きくしていって、最後にはなぜか二人とも怒鳴りあっています。なので母と話をしようとするたび体力が要り、また喉も痛くなります。 病院等へかかるのは多分不可能そうです。まず当人がそれを認めることを拒否しますので、そのような話になるといつも「自分がおかしいのではない、あんた(私)がおかしいんだ」とごり押しでしまいにはヒステリーになり、それ以上話ができません。 URL、いま少しずつ拝読しています。 どうもありがとうございました。
- OldHelper
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60代後半男です。母は90代です。 1番目は、戦前の人はみんなそうです。「もったいない」から電気は消すのです。 食べ物は残さない、包装紙は取っておく、古着は捨てないのと同じです。 2番目は、耳が聞こえにくくなっていませんか。そして脳の老化です。 自分の経験の範囲以外のことは理解できません。聞き取ることもできません。 3番目は、高齢者共通のことで、今さら何かを変えることなどしません。 アドバイスなど言うだけ無駄です。余計なお世話です。 残り少ない年月を自分の思いのままに生きる体制に入っているのです。 4番目は、結果が自分に及ぼす影響を感情に表わしているのでしょう。 第三者的判断ができにくくなった老化現象です。 要するにすべての現象が老化に伴うものだと思えばいいのです。 対処方法は、すべてをそのままに受け入れることです。 いくらこちらの思いを話ても治るのもではありません。 残りの寿命はわかりませんが10年程度のお付き合いです。 そのままに受け入れてあげるほかありません。 いずれ自分も通る道なのです。
お礼
回答が遅くなってすみません。 1~4番まですべて当たっています。特に2番の耳が遠いのに関してはかなり苦労しています。と言っても辟易しているのは私のほうだけで、母のほうはむしろ相手に何度も同じ事を言わせたりすることに一向に悪びれる気配も無く、また音が聞こえないと言うより、なんと言っているか聞き取れないようで、それだけならともかく、聞き取れない分をすべて想像で補って、というか、すでにこちらがなんと言うかもう勝手に想像してそれで話を進めてしまいます。そんなこと言ってない、と言ってもそれすら聞こえない、あるいは「言った、言った、言ったー!」と駄々っ子のようにごり押しなので、会話も何もあったもんじゃありません。 いずれ通る道なのでしょうか。今母を見て思うのが、まず自分が年齢を重ねても母のようにはなりたくない、ということなのですが、そう思っていてもやはり同じようになってしまうとしたら、老化というものは人間には全く抗えない、相当に恐ろしいものだと思えてきました。 少なくとももう自分の考え方や感覚を説明したり、助言のつもりでお節介をすることはやめておきます。 どうもありがとうございました。
2つ目までは私の母も、いや時には私にもあります。^ ^ なんとなくですが、 あまり意味のない小事に構うのが面倒になったというか、 気にかける用事をなるべく少なくしたいというか、 老化と言えばそうかもしれませんね。 程度が解りませんが、歳相応の傾向のように思えますが。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 やっぱり年齢のためなのですね。 私が結婚して家を出てそれから離婚して戻ってきたら、あまりにも話が通じなくて様子もなんだか変わってるし、一時は痴呆かなとも思いました。でも記憶がとんでるわけでもなさそうだし、ひょっとして私が一旦家を出て母から離れることで、母を客観的に見るようになり、今まで異常があったのに気がつかなかったのか、とも考えたりしていました。 老化なのでしょうね。 どうもありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 まず質問の内容とは関係ないですが、 母より10ほどだけ下の年齢の方が書いたとは思えないぐらい 文章がお若く感じます。 きっと感性がずっとみずみずしくていらっしゃるのでしょうね。 本題に戻りますが、 >また、その様に考えた方が、あなたも気が楽でしょう。 このお言葉にずしりとした重みを感じました。 そうです、確かにおっしゃるとおりです。言われてまさにそうだと思いました。 年齢のせいにするのも同意します。 思えば母はもっと若い時分、例えば40台やそれ以前でも「あと10年若かったら」とよく言っていたように思います。老化のせいというより、生き方、考え方がそもそも違っているのかもしれません。私はむしろ年齢のせいにするのがいやで、いくつになってもやりたいことはやりたい、と思うほうなので、母が「あと10年」と言うたび、10年後にそう言う自分を想像して、どうして今やらないんだろう、と思ったりしました。 50になって、「もう50だから」と考えるのと、「50?だから何?」と思う人とは根本的な見方がまず違っているように思えます。 年齢が進むことで、身体能力が衰えるから、とか、記憶力が低下するから、など言うのを一般的によく耳にしますが、高齢でもスポーツ等ですごい記録を出す人などもいるし、また回答者さまのように、定年になったからさあ勉強しよう、といろいろなことを学ぶ方もいるわけですし、結局それらの能力が衰えるのは年齢のせいというより、それらを使わなくなることからの衰えのように思います。 質問の内容から少しずれてしまいましたが、年齢のせいというのもあるし、もともとの考え方が違うことでなおさら母の言動に違和感を感じたり理解できないのかもしれません。 そう思うことで納得してみます。 思いやりのこもったご回答をどうもありがとうございました。