落ち込んだときどうすればいいでしょうか。

質問

同じ職場に同年代の同僚がいます。
彼女はとても頑張る人で次々と仕事上の成果を上げています。
いつも苦労をみているので、彼女の苦労が報われると私も本当に嬉しいです。
私もいい刺激を受けて自分にできる限りの努力をして仕事を進めて行くようにしています。
向こうも恐らく私に対して同じような感情を抱いているようです。

お互い同僚以上の仲の良さで心から彼女の幸せを祈っているのですが、
最近、私自身思うように成果があげられないことが多く、
一方で彼女が成果を上げていると（努力の分だけ当然なのですが）
とても嬉しい反面、私はだめだなあ、と落ち込んでしまいます。
彼女をねたんだり八つ当たりしたりはないのですが、
いらいらして代わりに他の関係ない人に当たってしまったりします。
まわりが彼女ばかり褒めていると自分はだめだなあとどんどん落ち込みます。
（女性が少ない職場なので同年代の女性同士として、
まわりから比較されることが多く、向こうもよく同じように落ち込むと聞いたことがあります）

努力が足りないから、もっと頑張らなければとは思うのですが、
思うように成果がついていかず落ち込むばかりです。
このようなマイナスの感情を捨てて前向きになるにはどうしたらよいでしょうか。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

今の貴方の意識だってマイナスでは無いんだよ。
今の貴方は、
わざわざこうして書き込む事で自分と向き合う力を遣っている。
誰に頼まれた訳でも無くね？
それ自体が既に「前向き」。
もっと言えば、
貴方には、
自分が後ろを向きそうになっている事。
それに気付ける力が「ある」という事。
確かに最近の彼女と貴方を比べるなら、
彼女の方が目に見えて良い「流れ」があるのかもしれない。
でも、
貴方の職場でのパフォーマンスの問題もあるけれど。
彼女を見つめる貴方の心の「ゆとり」だったり、
仕事を心地良く積み重ねていけるだけの、
生活の多面の充実だったり。
そういう部分の方が、
むしろ今の貴方には作用してしまっているんじゃないの？
貴方の今の生活の多面はどう？
多面の一つに「仕事」があるなら。
それ以外の面は？
例えば家族、職場以外の友人関係、恋愛（彼氏）、健康管理、
余暇、自己練磨、一人の時間、将来・・・
実は貴方を「支える」軸って複数あるんだよ。
その一つ一つには個性があり、
その一つ一つには個別の向き合い方が存在する。
時にはそれぞれの軸同士が補完し合う事もある。
良い影響を与え合う事もある。
勿論逆もある。
満たされない、不安定な軸がある分、
それが他の軸を揺さぶってしまう事もある。
一つ分であるはずが、
一つ分以上のスペースを占めてバランスを乱す事もある。
貴方の最近を振り返ってみてどうか？
実は同僚と向き合う「以前」の貴方に落ち込みやすい要素がある。
そういう場合もあるんだよね？
落ち込む時だってあるんだよ。
でも、
落ち込んだ自分を感じたなら。
後は自分のペースで上がっていくだけ。
確かに「評価」も大事な「上がる」材料ではある。
でも、
一番は自分で自分を認めてあげられる力。
確かに彼女は凄く頑張っている。凄いな。
でも、
私も私なりに、
良いなと思える自分自身を大切に、
目の前の一日一日を丁寧に積み重ねているつもり。
生活の「多面」を意識しながら、
バランスの良い私を心掛けているつもり。
たまには不安定になる事もあるけれど、
自分自身との付き合い方、向き合い方は考えているつもり。
これからも、
良いなと思える自分自身を大切にしていこう。
自分の中の「良いな」と。
人からの「良いね」が心地良く伴走していくのが理想。
でも、
私にも私のペースがある。
上手く合う事もあれば、合わない事もある。
改めて私は私。
その目線を大切にして、
自分を支えてくれている周りの人たちを大切にしていこう。
周りを大切にしていく目線を以って、
自分自身の事も人一倍大切にしていこう。
結局貴方が帰ってくるのは「そこ」なんだと思う。
彼女だって、
貴方がいるから頑張れているのは事実なんだよ。
別に貴方「より」頑張りたいとは思っていない。
でも、
張り合いって大事でしょ？
自分を見つめ直せるきっかけって、
実は貴方から沢山貰っている可能性があるんだよ。
貴方は気が付いていなくてもね？
だからこそ、
貴方がこうして悩んだ事も、
やっぱり貴方自身の良いきっかけにしていくんだよ。
それは廻り廻って、
彼女「から」もらった大切なきっかけでもあるから。
今こそ深呼吸。
貴方は貴方のペースを大切に。
良いなと思える自分自身を大切にね☆

お礼

お礼遅くなりました。
頂いた回答を毎日読み直してやっと落ち着いてきました。

相変わらず彼女は私を気遣ってくれて優しいです。
これからもお互いに高め合って行ける関係を続けられるように私も頑張りますね。
元気をくださってありがとうございます！