これは同性愛でしょうか

質問

はじめまして。
ちょっと自分で色々考えたのですが、質問させてください。

端的に言うと、先日仲のいい同性（男）の友人と体の関係になってしまいました。
お酒がかなり入っていた状態です。

途中からテンションというかノリでだとは思うのですが、自分からフェラもしたみたいで。
行為は最後までです。自分が挿入される側、もちろん勢いでみたいなところもありますし、
経験は初めてです。普通の男性ならこんなことはやはりあり得ないでしょうか。
ちなみにキスはいくら酔っている状態でもイヤだと感じ、してないです。

僕はやはり同性愛者なのでしょうか。どこからが同性愛になるのでしょうか。

回答No.2

metakiti · ベストアンサー

今のところ、あなたの場合は、「性的な興味」程度でしょうね。

　若いころは、同性に憧れたりすることはよくありますし、性への興味から、身近な友達と一線を越えてしまうこともあります。
　興味を持ったり、その気になったりした時に、近くにいた親しい人と、そうなってしまうのです。それが異性の場合もあるし、あなたの場合は同性だったということですね。
　同性愛的な興味はともかくとして、その友人を好きだったことは確かでしょうし、酔って、体も理性も、タガが緩んだ状態の時に求められて、応じてしまったということでしょうね。
　若い時に、友人とそういう関係を持ってしまう人は少なくないと思います。そして、そういう経験があっても普通の男女間の恋愛や結婚をする人の方が多いと思います。
　「バイ」という人の中には、気持ちいいなら同性でも異性でも関係ないという人だっています。
　もちろん、そうしたことをきっかけに同性愛に目覚めてしまう人もいるでしょうが、あなたの場合、疑問や不安を持っているということは、それほど同性愛的な傾向はないんだと思います。

　さて、次に会った時に、相手の人がどういう態度をとってくるかですが…。
　相手が何も言わないなら、一時の迷いや遊びとして、お互い知らん顔で、二人だけの若き日の秘密ということにしておきましょう。ちょっと甘い思い出ですね。
　友人が、酔っていない時、同じことを求めてきたら、イヤならはっきりと拒否しましょう。「あの時は酔っていたので…」と言うだけで、友人との関係を壊すこともないと思います。
　もし、あなたの方に、友人に対する同性愛的な興味や、同性でも異性でもいいから気持ちよくなりたい、という気があるなら、酔った時とかの非日常的な場面限定（笑）で、そういう関係を続けるのも、アリかもしれません。異性への性的関心を失わない程度なら、元のノンケに戻ることも可能でしょう。
　あなたが友人の愛を受け入れて、ホモ的な関係になってしまうこともアリですが。

　今は、そのことで、自分や友人を追いつめたりしないようにね。あの夜のことは、「若い人によくあることが自分にも起こった」ということなんです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

やはり若いころはこういったことはあるのですね。
僕自身彼のことは恐らく好きです。
でもこの好きが友情的なものなのか愛なのかはまだわかりません。

それから何回か合いましたが最初はやありお互いぎこちなかったです。
でも、もう今は普通に接していますし、あのことはやはりお遊びだったのかなと。

また家に来るようなことになり、彼に体を求められれば・・・
わかんないですね。友人のことが大好きなのでしちゃいそうな気もします。

とりあえず追い詰めないようにはします。
ありがとうございました。

回答No.1

別須斗 庵沢 （べすと あんさぁ）（@councellor）

まず初めに、「行為は最後までやった」「自分が挿入される側」とありますが、アナルにペニスを突っ込むと、尿道炎とかその他の便の悪性菌によりペニスに炎症を起こしますが、ゴムを使ったのですか？それとも、生で？生なら、後の処理はどうしましたか？

いずれにしろ、酔った勢いでの性交は、勢いがあたとても一連の行為を受け入れる素地があったわけど、貴方もそれを拒否しなかったえあけですから、フェラも含めてもう、同性愛者の仲間ですね。キスするしないは別問題です。相手を単なる内心的気持ちとして好意的に思うまでは許されるかもしれませんが、その一線を超えて実際に行動に移した場合、つまり一般的に例えば、キスはもちろん、フェラ、アナルなどは同性愛の部類です。そうして、そこで快感を得たのなら、もう抜け出せなくなるでしょう。

でも、依然としてエイズ人口が増えてます。アナルの快感が死刑宣告にならないように、今後を冷静に考えた方がいいですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

生ではないです。きちんとゴムつけました。
酔っていながらもそゆところはきちんと考えていたみたいです。

やはり素養あるということですかね。
でも友人のことは嫌いじゃないです。むしろ好きかもしれない。

もう少し自分と向き合ってみます。