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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:怪しい経理と保険商品のつながり)
怪しい経理と保険商品のつながり
このQ&Aのポイント
- 従業員20名ほどの会社に勤めているが、幹部職は親戚の同族会社であり、経営体制に問題がある状態。
- 財務経理の担当責任者は社長の奥さんであり、会社の通帳を見せずに金銭管理を行っている。
- 生命保険会社の支部長や支店長が定期的に奥さんを訪れることから、保険商品とのつながりが疑われる。
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質問者が選んだベストアンサー
>会社の利益を、保険会社の商品でプールまたは運用できる 常識ですよ。 会社の利益をそのまま利益とすれば、 当然ですが、法人税がかかります。 しかし、生命保険に振り分ければ、 一部が経費として認められます。 たとえば、法人税が100万円だったとします。 そのうちの、50万円でも圧縮できれば、 会社としては、ありがたいでしょう。 利用する生命保険は、解約払戻金があるタイプです。 解約したとき、戻り率が100%を超えれば、 いわゆる利息分に法人前がかかります。 ですが、会社が赤字の年に解約すれば、 利息分を赤字で相殺できるので、メリットが生まれます。 赤字の補てんのために、資産の売却や 銀行からの借り入れをする必要もありません。 なので、このような手法を使うのは、常識ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 そのような方法があるのですね。知りませんでした。 一部でも、昇給やボーナスにまわしてほしいものです。 常識なら、社長に言ってもよさそうなものなのに、 奥さん的には、隠し財産という気持ちなのかもしれませんね。