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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膝軟骨がすり減ってちょっと痛いです)

膝軟骨のすり減りで痛みが出る?原因と対処法をまとめました

このQ&Aのポイント
  • 45歳女性の方が、立ち上がりや座り込みなどの動作時に右膝に違和感と痛みがあり、整形外科で軟骨のすり減りが原因であることが判明しました。加齢によるものであり、ももの筋トレが有効とされています。
  • 軟骨のすり減りについては情報が多く、コンドロイチンやグルコサミンのサプリメントが効果的とされる一方、再生は不可能であるとも言われています。加齢以外にも原因がある可能性があり、個人の生活習慣や事故などが関与している可能性も考えられます。
  • 痛みの緩和のために整形外科で炎症を抑える飲み薬と湿布を処方されました。同じ経験のある方からのアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

病名は言われませんでしたか? ご質問文を拝見すると変形性膝関節症の初期の段階なのだと思います。変形性膝関節症とは、まず膝の軟骨がすり減り、それが進むと徐々に骨そのものの形が変わってきます(O脚の原因にも)。関節炎を併発するので急性期は強烈な痛みを伴うことがあります。立ったり座ったり、歩き始めが特につらいという特徴的な症状も見られます。また正座ができない、脚がしっかり伸びないなど関節の動く範囲も制限が出てきます。 治療方法はまず関節炎を抑える薬(飲み、貼り)、ヒアルロン酸注射、電気治療などリハビリ、鍼灸治療などで保存的に行います。痛みが46時中続き、生活にも影響を及ぼし、レントゲンの結果が悪ければ人工関節など外科的な治療を行うこともあります。 >コンドロイチンやグルコサミンが良いというサイトは、サプリメントの広告と直結していて、信ぴょう性が感じられず・・・ サプリメントの類は今のところ効果はありません(科学的な結論が出ています)。注射で直接高濃度のヒアルロン酸を注入しても軟骨再生はされません(注射の目的はまた別)。医薬品のコンドロイチンもありますが、あれは抗炎症が目的です。抗炎症なら病院で出す薬の方が効果的ですし、保険もきき安いのでわざわざコンドロイチンを飲む意味はあまりありません。 >再生不能のはずなのに、そうでもないような記述もあるし・・・ 最近東海大学で軟骨再生治療を実際の患者さんを使って行っています。ただこれが日本全国で行えるようになるまでにはあと数年かかると思います。 >加齢が原因と言われたのに、そういった記述より、事故とかの方が多い感じがするし・・・ 事故が原因は軟骨損傷で今回のケースとは別です。忘れていただいてもいいと思います。 >でも、たとえ加齢だとしても、他の人より早いというのは、何かしら原因があったのではないか? いわゆる老化による現象ですから原因を一つに絞ることはできません。貴方の40数年間の出来事一つ一つの積み重ねです。ただ悪化要因というのは存在します。例えば肥満、筋力不足、激しい運動、逆に運動不足などです。 >ともかく、もう戻らないであろう軟骨の厚みを目の当たりにして、ちょっとショックを受けています。 これはしわ、白髪など外部の老化ではなく内部の老化です。目に見えるか見えないかの違いであって、みなさん持っているものです。ただ症状があると困るのでしっかり治療はしなければなりません。 何かわからないことがあれば補足ください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

mori-zo
質問者

お礼

病名は言われておりません。 でも、そういうことなんですね。 たくさんのご助言をいただき、モヤモヤやあせりが解消された気がいたします。 今は、これまで以上に(まだほんの数日ですが)ももを鍛えるためのマシンを多く使うようにしています。 ありがとうございました。がんばります。

その他の回答 (1)

noname#196137
noname#196137
回答No.2

mori-zo さんは変形膝関節症ですね。 ただ、まだごく初期で、軟骨が少しすり減ってきてるだけ。 おそらくレントゲンでは、まだわからないと思います。 40代で軟骨がすり減ってくるのは、ごく普通です。 もっと年齢の多い方は、もっと進んでいて、レントゲンでもわかります。 何かしらの原因があるとするならねえ。 椅子を使うより、床に直接座ることが多かったから。 正座は膝には悪いんです。 宣伝しているサプリは効果ないです。 そもそも膝は、そんな薬が届くシステムになってないのよ。 だから、実際に効果あるヒアルロン酸も、注射でないと意味がない。 よくあんな宣伝が堂々と出てると思うけどねえ。 でも、あらゆる病気で、同じように薬が宣伝され、世の中の人は振り回されてます。 何かに縋り付きたい人の心理につけ込む商売だね。 気をつけましょうね。 mori-zo さんは、他の人より早くないのです。 40歳代になると、身体のどこかに、衰えの症状が出てくる。 みんな。 それを認めなければならない年齢になってしまったんですねえ。 お互いに。 その後自分で出来ることはねえ。 「軟骨のすり減り」を遅らせて、進行を引き延ばすことです。 そのために私が医者から言われたこと、何よりまず「行儀を悪くする」・・・でした(笑)。 良い行儀は、身体のためには悪いことしかないそうです。 その他に言われたことは、座布団から椅子へ、布団からベッドへと、生活の高さを変えて、膝への負担を減らす。 ももの筋トレで膝への負担を減らす、走るより歩く、無理はしない等。 しばらくは痛みますが、そのうち難なく過ごせるようになります。 再度進んでも、まだまだ痛みを取る手段はあります。 今はまず、膝を使う生活を見直す時です。 お大事に。

mori-zo
質問者

お礼

お薬を飲むようになり、2日。 ほとんど痛くなくなりました。 筋トレも特にももに重点を置いてするようにしています。 でも走っちゃってますから、もうちょっとセーブいたします。 ありがとうございました。

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