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ひざの痛み
20代の主婦です。 最近ジムでエアロビクスを週に3日程するようになり、右ひざを痛めてしまいました。 今はやめて接骨院に通っています。 最初は右ひざだけでしたが、今は両ひざや腰も痛みますし、たまに足首や太ももも痛いです。 ひどい痛みのときは立っているのもつらい状態です。 2年ほど前にも同じようにエアロビクスで両ひざを痛め、治るのに1年かかりました。 原因は何でしょうか? 軟骨がすり減っているとお医者様に言われましたが、この年で足腰が弱ってたら、加齢とともにひどくなったり、車椅子生活になったらどうしようかと不安です。 太ももの筋肉を鍛えれば大丈夫ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
自分も学生時代にバレーボールをやっていて、無理な練習がたたって膝を痛めたことがありました。その時は同様に軟骨がすりへっていました。自慢ですが当時の自分は相当な足回りの筋肉がありました。 その後20代になって運動を頻繁にしなくなったのですが、たまにサッカーなどを激しくやっても、もう同様の怪我をすることはなくなりました。なので軟骨がすり減る状態というのは、毎日の過度のトレーニングが原因なんだということが確認できました。 また以前、ウォーキングの勧めという記事に書いてあったのですが、ジョギングなどの一見簡単そうな運動でも、身体の関節や軟骨などには相当な負担がかかっているので、ウォーキングが健康に一番良いと書いてありました。 質問者さんの状況を察すると、身体に対してオーバーワークをしてしまっているのだと思います。エアロビクスではなくて、もっと身体に負担の少なくてなおかつ効率の良い運動をしたら良いと思います。
その他の回答 (2)
太ももの筋肉を鍛えるという方法は一概に良いとは言えません。 軟骨が磨り減るということは、軟骨に耐えきれない負荷が掛り変形や磨耗してしまった可能性が高いので、対策のつもりの太もものトレーニングが更なる軟骨破壊につながる可能性があります。 また、軟骨の再生時間には個人差があり、年齢も大きく関わってきますので前回は1年で回復しましたが、今回は1年かどうか解りません。 さらに、もしかしたら軟骨がもともと弱い体質かもしれません。 今回はまず回復に心がけ、次に軟骨を痛めない生活を心がけましょう。 ”鍛えれば軟骨も大丈夫”という考え方は100%正解とは言えず、実際には50%程度かと思います。 もちろん筋肉も必要ですが、実際は”適度”という言葉を前提とした全体のバランスが大切です。 ちなみに、高齢化してから軟骨を破壊すると骨と骨がぶつかり間接を骨折する可能性があります。 背中の曲がった老人など見たことがあると思いますが、背骨の椎間板(軟骨同様)が変形破壊して骨と骨が接すると微細骨折を引き起こし、そのままの形状で固着してしまいます。 もちろん神経も圧迫しているので腰痛なども併発するはずです。 これも原因は軟骨へ負荷が限度オーバーしたあげくの結果です。 軟骨はとても大事なので、エアロビクスで壊すのは大きなマイナスを抱えることになります。 エアロビクスが好きなら、もう少し動きを緩やかにしてみましょう。 通う回数を減らしても、負荷が大きければ意味がありません。 健康に配慮して、楽しい生活を送ってくださいね。
お礼
そうですよね。 大好きなエアロビクスより健康の方がとっても大切ですよね。 筋トレも様子を見ながらやってみたいと思います。 ありがとうございました。
- ppp4649
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一般論で言いますと車椅子生活まで30年以上はかかるかも・・。 今の整骨院、楽になりますか?整骨院変えるのもひとつです。 軟骨の磨り減った膝に過度の負担を与えてるのが原因かも。 膝に負担の少ないスポーツに切り替えるのが良いかと思います。 太ももを鍛えるのは膝の負担を減らす大変良い事です。
お礼
ありがとうございます。 やはり今の私には週3日というのは負担だったようですね。 整骨院を変えるの検討してみます。
お礼
ありがとうございます。 ウォーキングは、やはり健康にいいのですね。 治ってから少しずつ自分のペースでウォーキングを始めたいと思います。