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膝の軟骨がすり減っておこる痛みについて
中高年の人が、膝の軟骨がすり減ってきて歩くのが大変になっている様子をテレビで何度か見ました。すり減ってきて痛みが発症するというのであれば、20、30代くらいから、テニスやバドミントンなど激しいスポーツを続けていると必ずなってしまうということですか? すごく心配になって来ています。 またそうなるのを予防する方法とか知っていましたらよろしくお願いします。
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スポーツトレーナーです。 私の感じた所では、運動経験の少ないご高齢の方に多く見かけます。スポーツと言う意味の運動ではなく、身体を使う行為が少ない方ですね。 運動不足のため、身体の関節、筋肉の付き方のバランスが悪く、重心位置が悪かったりすると、関節の一部が接する事になり、底が減りやすい様に感じます。 まれにスポーツのし過ぎやハードコンタクト系の格闘技などで靭帯の破損などが有る場合は、脚部のバランスが崩れている事も有り、片側の膝関節や股関節がこのような状態に至る事も有るようです(私もそうです)。 その予防のためには、バランスの良い運動などが必要だと感じています。それといい加減な知識に左右されないきちんとした食事も重要でしょう。
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- cyokos
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回答No.1
変形性膝関節症という病名ですね。 激しい運動をしてきたからといって、必ずしもなるわけではありませんし、運動をまったくしていない人でもなりうる可能性があります。 私の勤務していた病院でも、老若男女問わず、たくさんおられました。 予防といえるかどうかはわかりませんが、運動する事はいいことだと思います。ただ万が一運動している最中に少しでも傷みが出た場合などはすぐに辞めて様子を見た方が言いと思いますよ。