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自己PRの添削お願いいたします。
自己PRの添削お願いいたします。 また面接担当の方がいらっしゃいましたらアドバイスいただきたいです。 今回、制作関係の事務所にエントリーします。 ネットまたは書類送付のどちらかになります。 会社理念の記載はなかったのですが「人」が中心の事業。心がけてること・・・「安全」「スピーディー」というワードがありました。 私の強みは状況判断能力です。 それは~(過去の職業)の時、都内ロケで全10カットのゲリラ撮影がありました。 コンセプトと漠然としたシチュエーションのみでロケ地も現場に行ってみないとわからない状態でした。 その為、衣装は何を言われても提案できるよう多くのバリエーションを用意しました。 ロケ地ごとに監督と打ち合わせを行い用意した衣装と足りないと感じたものは他スタッフが移動中にリースに行き次の撮影に間に合わせ対応しました。 その結果、監督や制作の方から「頼んで正解でした。」とお言葉をいただき信頼と自信を得ることができました。 こうした経験からコンセプトを理解し常に状況を判断した上でどんな要望にも応え提案できると思っております。 ・PRになってますか?具体性があるか? ・3点のワードから外れたPRになってないか? ・今回、初めてきちんとした就活をします。履歴書と同じ志望動機、PRを面接で言っても問題ないのでしょうか?それとも別の内容を用意するものなのでしょうか? ・エントリーですが事務所のHPには書類送付と記載してあり、親会社のHP掲載ではネットでのエントリーのみでした。どちらの方がよいのでしょうか? 初歩的な質問ですみません。よろしくお願いいたします。
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- akeshigsb
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前回も回答させてもらったものです。 以前より具体的な内容が多く盛り込まれている点は非常に良いです。ただ、まだ具体性が乏しい部分があります。今回はその点を指摘していきたいと思います。書かれている内容が悪いということでなく、履歴書の自己PRは「自己PRである程度完結」していないといけません。あなたは隅々まで想像できる(というより思い出している)内容は、初めて見る人にとっては細やかさは勿論、ちょっとした家イメージの違いでその人が想像するものは全く違うものになってしまします。そのために、両者が同じ絵をイメージするために具体的で共有できるものがいいのです。第三者の顔の特徴を「目は○○、鼻は…」とするより似ている芸能人を言ってしまった方が早いのと同じです。もっとも、この具体的というのは難しく、指摘されないと改善されないものです。なぜなら自分では具体的に書こうと意識はあるものの、その意識の外側の注意になるわけで、指摘されながら上達するしかありません。以下は具体的な内容に関するコメントです。 「コンセプトと漠然としたシチュエーションのみでロケ地も現場に行ってみないとわからない状態でした。その為、衣装は何を言われても提案できるよう多くのバリエーションを用意しました。」 …前回より確かに具体的な内容ですが、まだ具体性が不足しています。「漠然としたシチュエーション」でも(例えばですが)「都心の夜景」という具体例が一つでもあると「あぁ漠然としているな~」と見る側も理解できます(少し具体的な内容を書くことで漠然性を表現するという何とも矛盾しているようなものですが…)。衣装にに関しても、(ストーリーの内容を少し書いて)、「可能性として少ないが婚礼服・喪服を用意した」と書けば効果が得られます(幅のある2つを書き何でも用意をアピールします)。 「ロケ地ごとに監督と打ち合わせを行い用意した衣装と足りないと感じたものは他スタッフが移動中にリースに行き次の撮影に間に合わせ対応しました。」 …書いている内容としては問題ないですが、分かりやすく書くという観点から「ロケ地ごとに監督と打ち合わせを行い、用意した衣装と足りないと感じたものは、他スタッフが移動中にリースに行き、次の撮影に間に合わせ対応しました。」と句点を打った方がいいでしょう。句点には厳密な決まりがないですが、適度に入れた方が読む印ができて、理解しやすいです。他の箇所(特に最初と最後の文)も入れた方がいい場所があります。ご自身で考えたうえで書いてみてください。 3点に関しては「安全」はないと思います。というより、会社にとっての安全は恐らく工事現場でも使われている「安全」でしょう。つまり制作時(ロケ中等)に事故を起こさないということだと思います。入れる必要があるのかなと個人的には思います。もし違う意味でしたら、その点も具体的に書いてください(私はそのHPを見れないので…)。 履歴書と同じ志望動機に関してですが、「基本の部分は同じ」です。当たり前ですが、履歴書も面接も「あなたの情報」が基本であるので同じ部分は合ってしかるべきです。そういう意味でなく、「内容を別のものにした方がいいのか?」とお考えなら、それは「履歴書に書いたことは勿論、それ以外にも面接用に準備する」が正解です。こればっかりは会社によって違うので(というより担当者でも違ったりします)何とも言えません。ただ、志望理由書は担当者があなた本人より先に見る「あなたの唯一の情報」です。そのために、履歴書ベースで面接が進むことは多いです。その時に履歴書と内容が違うのは減点対象ですが(適当に書いている・話している、嘘をついていると判断されます)、全く同じでも意味がありません。通常紙面に限りがあるので、面接では「履歴書に書けなかったことを話す=履歴書より詳しい内容を話す」ことになります。逆に履歴書がしっかりして、面接で会話が少ないと一生懸命さは伝わるかも知れませんが、コミュニケーション能力が疑われます。制作会社なので作家等の枠があれば、いいですが…。 エントリーに関しては今回は書類送付でしょう。親会社と方法が違う場合は、その会社の方法に従うのが基本です。子会社への応募で親会社にエントリーしても、面接時に「間違ってますよ」でおしまいです。またその件に関しては確認も兼ねて会社に聞いてみるのは問題ありません。 また、何かあれば。 ご参考までに。