加藤紘一元幹事長が仰天発言
ZAKUZAKUで下のような記事を読みました。
『「レーダー照射ホントにやったのか」加藤紘一元幹事長が仰天発言
2013.02.13
加藤紘一元自民党幹事長は13日の日本記者クラブでの会見で、中国海軍艦艇によるレーダー照射問題について、「ほんとに(中国は)やったのかな…」と述べ、映像や写真などの証拠があるとする日本政府の主張に疑念を示した。
加藤氏は「中国は3、4日調べて『照射してない』と(発表した)。レーダーを照射することがよくないという認識はお互いにあるはずだ」と中国側を擁護。中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島をめぐっても「領土問題を話し合わないといけないと言うと、日本では非国民になる」と述べるなど、政府の「領土問題は存在しない」と立場と異なる主張を展開した。
旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」についても「安倍晋三首相がどう書き換えるのか、(中国は)注目している」と、見直しを牽(けん)制(せい)するかのような発言も行った。』
自民党政権時代、防衛庁長官や幹事長まで努めたことのある加藤氏がなぜこのような発言をするのでしょうか。この度の衆院戦で落選したのに性懲りもなく、どうしてこのような発言になるのでしょうか。また自民党はこのような人物を永久追放しないのでしょうか。
皆様のご教示をよろしくお願いします。
補足
有り難うございます、 しかしながら 此では見る気もしないので 質問させて頂いた次第なのです。 (※注:今回は流石に最後まで見ましたが… ) 例えばですね ・喜怒哀楽、恐怖、義、考、信頼、志、「人が人に惚れる」、「悟りをもたらす」、 その他の全てで 人に向き合う ・罰に対する恐怖のみで人を縛る どちらが効果的で有効でしょうか? と、問われれば、 1も2もないでしょう。 法で縛れるなら、この国に殺人は起きません 「自らの命を賭してまでも、社会のためにほむりたい」 そういった、いわば「勇者賢者」的存在も そういった事件性も、少なくないはずです。 この社会は現在においても 「勇者賢者」といった 誇るべき、尊敬に値する存在を 「一律の法」といった大義名分の前に 浪費し、枯渇させています。 放火殺人は死刑 なのに、何故するのか? 短絡的思考と決めつけるのは 早計でないでしょうか? これ位 幹事長とまで なられたほどのお方が 解らないはずが ありませんよね? 加えて 現 国家数は 200にも 恐らく満たないでしょう その上、 日本という国に 武力行使する力を持つ国 となると ぐんと減ります。 ましてや 実際に武力を 行使しようとなど… つまり 「通り魔殺人」 と いう手合いは 起こりえず 「行きつけのサウナ控え室で 気心の通った 顔見知りのものに 殺される」 と、いうシチュエーションしか あり得ない訳ですよね? 殺し返す前に、そこに至る前に、何かするべきですよね? するべきステージが 幾つも、幾つも、幾つも幾つも幾つも、 本当に幾つも、その前にあって その全てで失敗して、 いわば「自己のこけん」を守るため これのみに拳を上げる そんなようなものと感じます。 そんなもののために死ねますか? 最高指揮官の保身で「死ね」といわれて ハイそうですか… と、なるでしょうか? もう「撃たれた」時点で、ほぼ終わっていませんか? 所謂「ジャイアン」じゃないのですし 小学生じゃあるまいし 此位も、解っているはず… しかし そういたことが このビデオからは見て取れません。 「賢い不服従」 「恩人のために、師のために、諫める」 と、いう そうは たいしたことのない 平凡な観念すらも 見て取れません。 会話のなかで挙げられた「町の声」すらも 解らない始末。 突っ込みどころ満載過ぎて 見る気もしません。 「点でしか見ていない」どころか このままでは 「点すら見えていない発言」です。 こんな筈はありません… よね? 足りないのですよ… ね~ ご理解頂けますでしょうか? 何か経緯があって 視点など、誘導を受けていたり その後に「真意の解説などの発言」 が、あったり するはずだ と、思うのですが、 ご教示をお願いできないでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。