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中国侵略に関する意見とマスコミの偏向報道について
- 日中戦争を巡る意見の相違により喧嘩になることがあるという質問者の経験を紹介し、中国での教育や親戚からの情報も反映させました。
- 最近のメディアで見かける、日本の戦争を正当化するような発言について触れ、韓国との違いを述べました。
- 質問者の意見を紹介し、マスコミの偏向報道に注意が必要であり、客観的な解説を求める考えを示しました。
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侵略したのは事実でしょう。 いろいろ議論はありますが、基本的にそこを否定することはできません。 日中戦争に関して、史観が異なるのは、ある程度やむをえないでしょう。 ただ中国人が善良なだけの無力な人かというと、そうでもなく、 戦争でこそ勝つことはできませんでしたが、結構、日本人もひどい目にあっていますよ。 かといって、人情話がないわけでもなく。 やはり、そこは大国のしたたかさ、食えない人たちだなあ、にやり。 そんなスタンスでいいんじゃないですかね。 相手を永遠の被害者に見立てて、病的な贖罪意識をもつのも異常ですし、 肩肘はって、侮蔑するのも、器が小さいでしょう。 いつか、巨人ファンと阪神ファンが喧嘩するような感じで、日中戦争時代を語る日がくるんじゃないでしょうかね。 中国人の奥さん、素敵ですね。 喧嘩するほど、仲が良いといいますね。 ちょっと負けておくくらいが、円満の秘訣かもしれませんよ。 大事にしてあげてください。
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- kuni-chan
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他国に軍隊を送って戦闘をして何か奪う事を侵略と定義するなら侵略と言えるでしょう。 日本の学校では侵略と教えています。 もし侵略でないならそのように教えません。 日本は法治国家です。日本では総理大臣を含め全ての国民は法律を守らないといけません。 当然ですが最高の法律である憲法に反することはできません。 党や政府の決定が憲法の規定より優先される国家とは違う体制です。 憲法に戦争放棄が書かれていますから日本は戦争をしないと約束した国です。 反省が無ければ続かない事ですし、近隣諸国の協力無しには成り立ちません。 軍事的脅威で日本の安全が保てないなら憲法を改正し再軍備となるでしょう。 日本は中国・韓国に莫大な資金援助をしています。 名目はともかく金銭を出しているのですからその意図は想像できると思います。 日中国交正常化の時に、資金援助を選んだのは中国政府です。 お金をもらうだけもらったら日本を極悪国家と教育する中国政府の姿を見てどう思うか容易に想像できると思います。 文化大革命では数え切れない程の人命を奪い、天安門では一般市民を無差別大量虐殺してもそれは無かったと主張する政府の言う事をなぜ信じるのか疑問を持っています。 侵略を認めさせるより重大な事があります。
中華人民共和国という国は国家ではありません。まず貴方の奥様は何という名前の民族なのでしょうか。私の推測ですが漢民族だと思います。大東亜戦争で当時のシナに於いて国家とは万里の長城以南であり貴方の奥様が漢民族であるとすれば、侵略という意見は道理が通りません。租界地は全て大日本帝國が条約にして駐留したものです。
- izuhara
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史料に基づいた客観的な書籍を紹介いたします。 古川隆久『ポツダム宣言と軍国日本』(吉川弘文館 敗者の日本史シリーズ) 服部龍二『 “外交敗戦"の教訓―なぜ、日米開戦は避けられなかったのか 』(NHK さかのぼり日本史<外交篇> 2昭和)
- okormazd
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#7です。 ネトウの論理は原因と結果を逆にみている。 中国奥地、モンゴル、アリューシャン、東南アジアからインド、ニューギニア、ハワイ、オーストラリア等々支配攻撃して、何が自衛のための戦争か。自衛のための戦争というなら、ベトナム戦争のベトナムとか。 なぜ、戦争になったかもいい加減な論理だ。「ハルノート」が原因でやむに已まれぬ戦争とか。 「ハルノート」がいきなり出てきたわけでもあるまい。それまでの日本・日本軍の行動があってのことだろう。原因と結果が逆。 「ルースベルトに謀られた」というような論もある。情けないったらありゃしない。謀ったり、謀られたりするのが外交だとすれば、「謀られた」ほうの力・能力が足りなかったというだけ。なんなんだ? アジア解放の戦争だと? 日本軍が占領した地域のどこを実質独立させたのか。1つもないどころか、中国の独立を脅かし続けた。 だったら、 戦後、アジア・アフリカで、旧宗主国、イギリス、フランス、オランダなどから独立した国が多いが、それは、これらの宗主国がナチスドイツによって弱体化されたからで、これらの国を独立させたのは、ナチスで、ナチはアジアア・フリカ解放のために戦ったのだ、というほうが見た目わかりやすい。日本が解放したのではない、ナチスだと。アジアの植民地の大半は、イギリス、フランス、オランダが、宗主国だ。 本当は、民族独立の歴史的流れの必然なのだが、こんなことを言ったら、欧米・国際世論はどんな反応をするだろう。 という、まあこんなこと。 日本は正しく、一貫して間違ったことはしていないという。その願望・心情がいつも通るわけではない。個人でも、組織でも、国でもそんなことはできない。間違いはある。それを反省してこそ、未来に向えるものと思うがどうだろう。
お礼
同感です。 日本は、これまで散々反省し、謝ってきたと言いますが、実は本当には悪かったと思っていない。それが中国にとっては不満のようです。 ドイツは、近隣諸国に対して謝罪し、かつ、ナチの残党を今も追い続け自ら罰している。罰するための法律も作っている。そこが日本と異なるところですね。日本の場合は、間違った道へ導いた主導者たちを自らの手で罰することをしなかった(できなかった)上に、靖国にまつって拝み、許してしまっている。中国に対する侵略の事実を子供たちにしっかり教えてこなかった。 こんな状態では、本当には反省していないだろうと言われてもしようがないですね。
- jagd4
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No4です。 私の回答の補足をさせていただきます。 とうとう画像も貼れなくなったようです。 (運営はかの国の方なのでしょうか) 何故か、日本を貶める方の意見には全く資料がなく、主観による決め付けで論理を進めているように思います。 また、そのような方の脳内には日本が中国に進出する以前の時間は存在していないようです。 あれを太平洋戦争などと呼び、殊更にアジアを欧米から奪い取るための侵略戦争だったとするのは恐らく朝日新聞や、中国の傘下にある毎日新聞そして東京新聞および日刊ゲンダイあたりでしょうね。 実際にあの戦争の性質を問うならば、外国もやっていたのだからとして国民党の行為を正当化する根拠はどこにもないといった方が適切でしょう。何れも中華思想の延長線上に位置付けられる出来事です。 併合は条約に基づきましたが、現在の朝鮮半島も日本がそこに行く以前の状態を踏まえるなら、なぜ日本がそこまでの面倒を見なければならなかったかとの必然性を明らかにする必要性もあります。 近代日本とアジアの関係を理解しようとするならば、そこまで遡る必要もあります。朝鮮と日本がどの様な関係にあり、外交上でどの様な取り決めを行ったのかは、後述する江華島事件そして日鮮修交条規で確認することをお勧めします。 それが幕末維新での日本が外国と結んだ条約との類似点そして相違点を御自身で検証してみましょう。むしろ自虐史観という特定イデオロギーに依拠しているのが朝日や一部週刊誌そして日刊ゲンダイをはじめとするサイドにあることは一目瞭然です。いつからそれらがおかしくなったのかは、GHQの占領政策で共産系の政治犯が釈放され始める時期とほぼ重なります。 江華島事件は、日本の雲揚号と朝鮮軍が戦った事件ですが、事実は↓の通りで、朝鮮側の不手際によるものです。 事件当時の雲揚号の航海の目的は↓です。 A:対馬海域の測量 B:朝鮮の東南西海岸~清国牛荘の航路調査と研究 C:帰路、琉球諸島を測量 雲揚号は、まず対馬の測量を行い、次に朝鮮東南西海岸から清国牛荘に向かいましたが、途中で水が不足した為に、補給のため江華島に行き、事件がおこりました。 江華島事件の経緯は以下の通りです。 1:江華島に向けて給水要請の為のボートを派遣した。 2:朝鮮の砲台からボートに向けて激しい砲撃があった。 3:雲揚号が応戦し朝鮮の台場を破壊 4:その後事情聴取の為のボートを出したが、朝鮮が再び発砲 5:雲揚号が再度応戦 6:日本は上陸の後、朝鮮陣地を制圧 結果は、朝鮮側の死者35名、捕虜16名、(日本は負傷:2名のみ) 朝鮮側には担当官がいたらしいが逃走した模様。 事件のはじまりは2の朝鮮による砲撃ですが、以下の理由によるものです。 現場の朝鮮人が日本の国旗(日の丸)を知らず、日本の船とわからず、不審船による侵犯と誤認し、砲撃してしまった。 である以上、この事件の全責任は朝鮮側にあります。(朝鮮政府には日本国旗は既に届出られています。) 事件後、日朝間で大臣が会談を行っており、朝鮮側は以下の発言をしています。 イ:事件前に朝鮮政府が日本国旗を受け取っていたのは確かである。 ロ:しかし、地方には見本・通達が届いていなかった。 ハ:日本の軍艦と分かっていたら,そんな無礼な事はしなかっただろう。 この事件に関する日本の行動に関しては、以下の事が未だに言う方がいるようです。 a:領海侵犯 b:砲艦外交 c:日本による挑発 aですが朝鮮の砲撃理由を、雲揚号が無断で江華島水域の測量をしていたからだという意見があります。 しかし、上記の会談時、日本の黒田大臣を乗せた船は釜山→江華島間を、測量しながら航海した為に、20日も掛かっており、雲揚号が江華島の測量を行っていたとしたら、不自然です。 他にも、雲揚号は朝鮮沿岸を測量していますが、朝鮮は容認しており、問題は起こっていません。 bですが、当時でも270トン程度の雲揚号で「砲艦外交」は不可能だと思います。 cですが、この事件で日本が挑発行為を働いたという記録はありません。 日朝は事件前から燃料の薪や水等の供給を約束しています。 この事件では、雲揚号はそれに基づいて支援を要請しており、しかも少人数のボートを先行させています。 日朝修好条規は、この事件の謝罪の意味もありますので、日本に有利なのは当たり前です。 それ以前に、当時の朝鮮は法治国家とはいえない状態だった為に、対等な条約を結ぶ資格がありません。 【脱亜論~福沢諭吉が朝鮮人を見捨てたワケ】 https://www.youtube.com/watch?v=1_qiH3gG4vM (朝鮮を擁護していたはずの福沢諭吉も、いつの頃からか、朝鮮をアジア¬の悪友とみなしています。 一体何が彼を変化させたのでしょうか?)
- okormazd
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面倒臭いから、中国と日本の間で生じた戦前のもめ事・不祥事 【黄河決壊事件】だと。 【「細菌・毒ガス戦/中国が最初の違反者だった」信夫淳平博士(昭和史研究會報)】 だと。 以下省略するが、仮にこのようなことがあったとしても、 いずれも中国国内でのこと、日本・日本軍が中国大陸に進出=侵略していなければ理論的に起きようがない。 このようなことを挙げて日本の正義を言わなければならないところに、これら論者の弱点がある。 日本国内であったのなら、中国侵略の口実くらいにはなるのにね。
お礼
同感です。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
あれを大東亜戦争などと呼び、殊更にアジアを欧米から解放するための自衛戦争だったとするのは恐らく産経新聞やその傘下にある『正論』『Will』そして一部週刊誌(「週刊新潮」や「週刊文春」)および『宝島』あたりでしょうね。 実際にあの戦争の性質を問うならば、外国もやっていたのだからとして日本の行為を正当化する根拠はどこにもないといった方が適切でしょう。何れも帝国主義の延長線上に位置付けられる出来事です。 併合条約に基づき~とありますが、現在の朝鮮半島も日本がそこに行く以前の状態を踏まえるなら、なぜ日本がそこに行かねばならなかったのかとの必然性を明らかにする必要性もあります。 近代日本とアジアの関係を理解しようとするならば、そこまで遡る必要もあります。朝鮮と日本がどの様な関係にあり、外交上でどの様な取り決めを行ったのかは江華島事件そして日鮮修交条規で確認することをお勧めします。 それが幕末維新での日本が外国と結んだ条約との類似点そして相違点を御自身で検証してみましょう。むしろ一つの特定イデオロギーに依拠しているのが産経や一部週刊誌そして週刊ポストをはじめとする小学館サイドにあることは一目瞭然です。いつから小学館がおかしくなったのかは、そこに寄稿する方々が登場し始める時期とほぼ重なります。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”中国は日本による侵略を受けた国であると言って間違いないと思うのです” ↑ ハイ、間違いありません。 ただ、次の点だけは確認しておきましょう。 1,当時、侵略は悪いことでは無かった。 力のある国はみな侵略をしていた。 悪いことになったのは、戦後である。 現代の価値観で評価すれば、歴史の英雄は 総て独裁者、侵略者、殺人鬼である。 2,英国、ドイツ、フランスなども中国を侵略した。 どうして日本だけを非難するのか。 そこに政治的意図があるとしか思えない。 3,中国が主張する日本の野蛮行為というのは 信憑性が無い。 例えば、日中戦争の犠牲者数など、どういう 訳かどんどん増加していく。 日本政府が説明を求めても返事をしない。 終戦時 132万 GHQ調査・発表 国民革命軍のみ 終戦時 132万 国民党政府調査・発表 国民革命軍のみ 1948年 438万 国民党政府報告書 1948年までの確認数 1950年代 1000万 共産党政権発表 1970年 1800万 共産党政権発表 1985年 2100万 共産党政権発表(抗日勝利40周年) これ以後 博物館や教科書で公式数字となる 1998年 3500万 江沢民発表 江沢民氏の演説で発言後、南京大虐殺記念館での公式数字となる 2005年 5000万 卞修躍博士発表(抗日勝利60周年) そもそも中国共産党が国民に教えている歴史は デタラメばかりである。 私の知人の中国人は日露戦争すら知らなかった。 中国人初の芥川賞作家「楊逸」さんは、来日して 初めて天安門事件を知った、と驚いていた。
お礼
「2,英国、ドイツ、フランスなども中国を侵略した。 どうして日本だけを非難するのか。 そこに政治的意図があるとしか思えない」について。 妻曰く、 (1)日本は他国に比べて徹底的に中国全土に侵略した。 (2)日本軍は他国軍に比べて極悪非道なことをたくさんやった。 であるにもかかわらず、日本は真に反省せず、金をばらまくことによって真実をごまかそうとしている。 のだそうです。 ドイツがナチスの幹部を自らの手で罰したように、日本も戦争犯罪者を自ら罰して初めて中国も納得するのでしょう。でも今となってはそれは不可能ですね。
- jagd4
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>私の妻は中国人なのですが、日中戦争の話になるといつも意見が合わず喧嘩になります。中国で受けた教育のみならず、親戚からもかつて日本軍がやった蛮行についていっぱい聞かされたことがあるといいます。 意見が合わない部分とは何でしょうか。 (質問者様は「日本は侵略国である」ということは認めているようですが) その「蛮行」とやらですが、日本が検証した結果、それらの証拠は捏造や自作自演であると証明されています。 【黄河決壊事件】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3%E6%B1%BA%E5%A3%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6(黄河決壊事件(こうがけっかいじけん)は日中戦争初期の1938年6月に、中国国民党軍が日本軍の進撃を止める目的で起こした黄河の氾濫である。事件当 時は黄河決潰事件と表記された。中国では花园口决堤事件(花園口決堤事件)と呼ばれる。犠牲者は数十万人に達し、農作物に与えた被害も住民を苦しめた。) このとき、中国国民党は「黄河決壊事件は日本軍が引き起こしたものである」という捏造情報を流しています。 (現実には、日本軍は決壊箇所の修理や避難民の救助を行っていますが、それに対しても、国民党のゲリラが攻撃を仕掛けています。) 【「細菌・毒ガス戦/中国が最初の違反者だった」信夫淳平博士(昭和史研究會報)】 支那派遣軍化学戦教育隊がまとめた「敵軍毒瓦斯(細菌を含む)使用調査」(内藤裕史編・解説「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、昭和十二年から昭和十五年にかけて、中国軍による毒ガス戦の事例は十三件、細菌戦の事例は二十件であった。 右の調査は、その年月日、場所、種類、方法、被害、概要を一覧表で記録している。 例えば、昭和十二年九月七日、宝山城付近にて中国軍はコレラ菌を井戸に投入し、このためその井戸水を飲んだ日本軍及び中国人民数十名が罹患している。 また、昭和十三年七月二十六日、九江においても同様の理由で日本軍百二十九名、中国人民五百名の罹患者を出している。 また、重慶を脱出した国民党軍の元軍政部防毒処勤務将校の情報をまとめた「支那軍の化学組織系統の概要」(昭和十六年六月二十六 日付、前掲「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、中国における毒ガスの研究及び製造は、「軍政部兵工署理化研究所」において行われていた。 中国は1926年3月、ソ連から一万発の毒ガス弾を購入し、1937年9月、第二次上海事変で細菌、猛毒兵器を使っている。 日本軍は中国軍から、大量のソ連製毒ガス兵器を押収している。 化学兵器については、よく誤解されていますが、使用は国際法違反ですが、所有は認められています。 理由は相手が使ってきた場合の報復手段や抑止力として必要であり、治療法も研究しておく必要があるからです。 なので、日本軍も細菌や毒ガスは研究していました。(戦闘に使用した記録はありません) 【通州事件の真実 01 Sさんの体験談】(中国人による日本人の虐殺) https://www.youtube.com/watch?v=U7vJtEzXo_g (この事実は、東京裁判で弁護側から提出された証拠に記録されている。だが、この事件に¬関する証拠は却下された。なぜなら、中国人の暴挙の事実が明らかになると、連合国側の¬不利になると判断されたためである。) >マスコミの偏向報道?に騙されない、客観的な解説ができる方のご意見をお願いします。 質問文の内容から、質問者様はこの問題について無知であり、「回答」ではなく自説を肯定する「意見」を求めていると判断しましたので、客観的な評価(ができると)は期待していません。 一方で、多くの奥様を含む中国人は、捏造された反日教育を信じ込んでいます。 無知(質問者様)と狂信者(奥様)の間に相互理解は生まれません。 無知が洗脳されるだけです。(質問者様は既に洗脳されかけていると思います) >併合条約によって武力闘争なしに植民地となった韓国はさておき、 よくいる「併合」と「植民地」を混同(させようと)している意見ですね。 朝鮮が併合を何度も要請してきた事は無視でしょうか。 >中国は日本による侵略を受けた国であると言って間違いないと思うのですが、みなさんはどのように思いますか? 回答:私は、日本は国民党による侵略を受けた国であると言って間違いないと思っています。 (当時は「中国人民共和国」という国家は存在しません) ↑についての詳細は、↓の私の回答(No3)をご覧下さい。(ここでは字数が足りません) A:【リットン調査団ってどうですか?】 http://okwave.jp/qa/q8458098.html ↑の満州国の正当性について、国民党が清国の後継政権であるという意見がありますが、 国民党は清国が結んだ国際条約を一方的に破棄や拒否しています。 (前政権が他国と結んだ条約を踏襲しない場合、国際社会では後継政権とは認められない) それに、中国内の他の軍閥政権は蒋介石の南京政府を認めていません。 国民党は満州鉄道にもテロを行っており、それを守るには満州地方を領土化する必要がありました。 【南満州鉄道】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%BA%80%E5%B7%9E%E9%89%84%E9%81%93 当時の満州国ですが、以下の国に承認されています。 日本、エルサルバドル、ローマ教皇庁、イタリア、スペイン、ドイツ、ポーランド、ハンガリー、スロバキア、中華民国(汪兆銘政権)、ルーマニア、ブルガリ ア、フインランド、クロアチア、デンマーク、タイ、ビルマ、フイリッピン、ドミニカ、エストニア、リトアニア、ソ連(領事館開設)、自由インド仮政府 (チャンドラ・ボーズ首班) また、この場合、無実の証明(日本は侵略をしていない)は不可能なので、 「日本が侵略戦争をした」という証明をする義務は質問者様の方にあります。 これを【告発側の立証責任】といって、議論や裁判では常識の以前の認識です。 (被告が無実の証明をする必要はありません。原告の証拠を否定できればそれで無罪です。) 私は以下の理由で、日本の中国での行動は侵略ではないと思っています。 1:日中戦争は前述の中国(国民党)のテロが原因 2:そもそも、当時の国際法では「侵略」の明確な定義がない。 2についてですが、よく「パリ条約」で「侵略戦争」は国際法上違法になったという意見がありますが、 パリ条約は「自衛」や「侵略」以前に「戦争」そのものを否定したものです。 しかし、それを厳密に解釈すると、侵略に対する自衛戦争すら条約違反になります。 その為に、当時の調印国は、自衛戦争は認められると解釈していました。 しかし、自衛戦争を肯定するには、前提となる「侵略」の定義が必要になりますが、 自衛戦争が各国の解釈によるものである以上、侵略もそうならざるを得ません。 【概念】があったとしても、それは考察する個人で異なるものであり、調印国が共通する明確な定義を共有しなければ、意味がありません。 更にそれ以前は 侵略=悪 という意識すらありませんでした。 話し合いで合意に達しなかったのは、各国が自分に都合のよい解釈をする為でもあります。 結果として、侵略か否かの決定は 【当事国の裁量権に任せる】 となってしまい、これでは当事国が 「私は侵略をしました」 と言わない限り侵略にはなりません。 しかし、それでも侵略が違法となった以上、正当な戦争の条件である「自衛権」も問題になりましたが、 当時のアメリカの見解は↓でした。 【この条約は自衛権を制限するものではなく、その内容と範囲は各国が判定できる】 【当事国が決定するものであり、その自衛の範囲は海外への軍隊の配備まで含む】 ↑は、他国で戦闘を行っても、侵略の十分条件にはならないということです。 これでは侵略の定義など存在しないのと同じであり、事実上ザル法でした。 ↑のように曖昧な部分を残したということは、逆に侵略でない事も侵略とできてしまうということでもあります。これにより、日本は連合国の都合で侵略をしたと決め付けられ、多くの人が戦犯の冤罪で処刑されています。 中国人の性格上、これについての奥様との相互理解は無理かもしれません。 日本人には理解できないことですが、彼等にとって、誤りを認めること=自分が「悪」となり、その他の全てを全否定されるということです。 その為に、彼らはどのような小さいミスでも認めようとしません。 【会社にいる2人の外国人留学生のアルバイト】 http://psycholog1000.blog.fc2.com/blog-entry-3342.html (中国ではミスなんて認めたら大変なことになる、やってないことまで罪を被せられる。) 尚、前述のAを読んでいない状態での「お礼」は不要です。 【満洲事変は「国際法違反」と言われたら?】 https://www.youtube.com/watch?v=ylGGE5Ucrkk (当時の中華民国が条約などの「約束」を守れる国家としての体を成しておらず、そして、現在の中国(中共)は当事者ですらないという歴史の真実を、論理を踏まえて日本人がしっかりと認識することの重要性などについて、お話を伺います。)
- makocyan
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韓国はさておいて。(話にならんし。ちなみに植民地にはしていません) 「中国が日本による侵略を受けた国」であることは間違いないでしょうね。自衛戦争であるとか、アジアの開放とかを主張する人も多々おられますけれど、経過や事情はともあれ、さすがに侵略自体を否定する人はそれほど多くない。 ただし、その「侵略」の中で発生した様々な事件や事故、行為について、やっていないことまで針小棒大に言われ、タカリの口実に使われるのはたまらない、という人は多いと思います。 本来、日中平和友好条約の締結段階で、名目上の賠償金請求を放棄する代わりに巨額な経済援助という実質的な補償を得、また相互に主権・領土の相互尊重、相互不可侵、相互内政不干渉を約束したはずなんですけどね。まともな国ならいまさら補償しろとも言ってこないし、靖国はけしからんなんてことも言ってこないはず。 メディアで目立っているのは、そうした経過にもかかわらずグダグダ言われ続ける(しかも最近とみにエスカレート)るのがさすがに腹に据えかねる人が増えたからだと思います。 奥様に対しては、「日本が過去に侵略したのは事実だが、謝りもし、補償もした。君の母国では犯罪者は未来永劫許されないのか?」と応えてみてはいかがでしょう。(大炎上しそうな気もしますが) もしくは「日本が過去に侵略したのは事実だが、中国は現在進行形で侵略をおこなっているではないか」と応えてみてもいいかもしれません。 この手の話では相互理解は難しいかと思いますので、「過去には色々とあったが、君とは幸せに暮らしたいと思っている」とでも言って、ご家庭では「棚上げ」するのが一番いいような気もします。
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お礼
日中戦争当時、日本が中国全土に侵略し、極悪非道なことをしたのは事実ではないでしょうか。 当時憲兵として中国に派遣されていた私の叔父が、取調べと称して中国一般人民にひどいことをしたという話を(彼の反省を込めて)聞かされてことがあります。妻の親戚に、日本人軍人にレイプされた人がいます。 かつて、日本は中国にて極悪非道なことをしたということをもっと教えるべきではないでしょうか?